条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
早く、この手に落ちておいで。
tastes differ
登場人物のキャラや攻めが受けのことを物凄く愛してるところや設定は
とても好みで萌えました。
ただ文章が独特で少し読みづらかったです。
web小説を読んで、その時は1カップルだけだったので本が出るのを知って
楽しみにしていたのですが内容がかなり違って拍子抜けでした。
複数組出てきますがどのカップルももっと沢山読みたかったです。
1カップル1冊がいいと思います!!
あと、ほかの方が書かれている「とまれ。」は「ともあれ」として
私は読みました。
蓮川さんのイラストはとても美しいです。
2巻が出たので拙いですがレビューしてみました。
『恐竜とハツカネズミ』で衝撃を受けて七地先生の他の作品も読んでみようと。
・・・・。やっぱり文章が苦手かも。なんか、作者さんの中でちゃんと文章がまとまって
ないような書き方がどうも・・・
文章によく『とまれ。』って出てくるんですけど。(『恐竜とハツカネズミ』でもありました。)
あれってなんなんですか?意味が良くわからないんですが・・・
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
1冊の本に3カプも詰め込まれているのでそれもどうなのかと・・・
スピンで新たに出してもいいのでは?攻様たちがみんな執着系でつかまったら最後
受様はもう攻様のものになるしかないっていうのは凄く好みなんですがいかんせん詰め込み
過ぎで忙しい・・・
もともとエロとかあまり入れない作家様なんですね。もう七地先生の作品は読むことはないと
思います。どうも解りづらい。
アメリカの設定が多いですが、あちらと縁の深い作家様なんでしょうか。
フリガナふってくださいって思っちゃう所も結構ありましたね・・・
蓮川先生がイラストを担当されていることが多いので残念です。
日本の大女優とアメリカ海軍将校の間に生まれた三兄弟は、親譲りの美貌とともに、恋愛沙汰にきわめて執念深い一族の血をも受け継いでいた。
アメリカに残った長男と次男、そして母親の母国である日本で暮らす三男。
それぞれに好きな人を追いかけたり、追いかけられたりしながら日常を営んでいる。
果たして彼らの恋の行方は……
七地さんの作品で視点がころころ変わるのはもはや作風と半ば諦めていたんですが、今回ネット上で公開されていたものをまとめたと聞いて、なんか妙に納得してしまったのを覚えています。
そういえばWEB上とか同人の連載小説ってこんな感じだなあと。
母親似の美人長男と彼に執着する従兄弟。
父親似で男らしい次男と日本からの留学生。
日本に残った三男と彼が想いを寄せる親友。
ひとつひとつのカップルがきちんとキャラ立ちしている割には短くて、なんか不完全燃焼気味です。
一組一冊くらいの尺でもっとじっくり読みたかったよ!!
個人的に長男カップルの話が一番好きでした。
生まれたときから始まったという従兄弟からの深い深い執着にときめく。
つんつんしながらもしっかり流されてる長男も良いです。
女王様!!
美形ばっかりの三兄弟とその相方と両親と、蓮川さんの美麗イラストも眼福でした。