個人の感想です
コノエ特典で嫌な予感はしてたが、もしかしてこのシリーズ全部、フィギュアの担当キャラと、特典ドラマでの出番のあるキャラ(CP)は一致しないのかね?
バルドの特典CDなのに、アサトとコノエがバルドから仔猫の子守を頼まれて、ライまで巻き込んで翻弄される話で、最後はバルコノっぽかったけど、ほぼアサコノ風味。
内容としてはアサトの威厳のあるパパになりそうな意外な一面が垣間見れるので、
アサトのフィギュアに付けるべき話だなと思った。
タイトル:「にぎやか過ぎる日」
シナリオ:宮本 夕生
あらすじ:バルドに手伝いを頼まれたアサト。トキノと約束をしていたコノエは約束の時間までをアサトと供に手伝いをすることにしたが…
フィギア「バルド」の特典CDです。
少々ばらしますとバルドはほっとんどでてきません。バルドの特典なのに本当にでてきません。でも、登場の仕方、セリフ、何もかもがバルドのいいところを上手い具合に持ち上げてます。バルドはこうじゃなきゃ!みたいなテンションになります。いいおやじだ~。バルド好きです。
「にぎやか過ぎる日」
子猫のお守りをすることになったコノエとアサト。
ゲーム本編では、メスが減り、子猫が減り・・・
という飢餓的世界観だったので
このドラマCDで、子猫が登場することにすごく“平和”を感じました。
バルドフィギアのおまけCDなのに
アサトとコノエの擬似子育て体験みたいな内容ですv
そこへライもやってきて、バルドの店は託児所さながらwww
帰宅したバルドの落ち着いた低音は、とっても包容力があり
てんやわんやの台所をきっとやれやれと少し笑みを浮かべて片付けたんだろうなぁと
ほっこりした気持ちになります。
一緒に子育てしたいのはバルドですねーv
フィギアおまけCDの中では、ダントツにこのお話が好きです。
ゲーム本編後に、きっとこんな温かい藍閃があるんでしょうね・・・。
感慨深い1枚。