だまされても好きなひと【BLCD】

だまされても好きなひと
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
13
評価数
5
平均
3 / 5
神率
20%
著者
媒体
CD
音楽
剱持満
脚本
金巻ともこ
原画・イラスト
梅沢はな
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
コアマガジン〈CD〉
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

明るく元気で可愛い生徒・南からの告白に悩める日々を送る教師・松田。 過去にトラウマのある松田は南の想いを確かめる為、強引に抱いてしまい!?

表題作 だまされても好きなひと

松田一也 → 川村拓央

南貴明 → 鈴木千尋

松田一也 → 川村拓央

樋野勇樹 → 森久保祥太郎

樋野勇樹 → 森久保祥太郎

南貴明 → 鈴木千尋

樋野佳太 → 森川智之

樋野勇樹 → 森久保祥太郎

その他キャラ
生徒1[原田正夫]/ 生徒2[長門三照]/ 松田父[小形満]/ 秘書[永野善一]

レビュー投稿数4

声を楽しむCD

ストーリーは正直強引です。南君は一目惚れしただけの相手に「何されてもいい」とか言ってるし、松田は南君の言う「好き」が本気だと感じたからってだけで惚れたようなものだし。

でもそんなのどうでもよくなる程千尋さんが可愛くて仕方ありませんでした。ハイテンションで松田になつく様子とか、無理やりヤられながらも「先生が好き」って訴える声が本気で可愛いです。涙出てくるくらい(マジ話)。

森久保さん演じる勇樹は当て馬っぽいキャラで、南君を強姦しちゃったりしますが、ブックレットのおまけ漫画ではわりと普通の人なんだなあと。正直一番常識人だと思います(笑)。

あと、勇樹のお相手の佳太ですが、二人とも実の兄弟なんですね。ラスト付近まで義兄弟とかだと思ってました。

だって全然背徳感ないんですもの。佳太の秘書さんも物分かり良すぎだし。

でもまあ声萌えはしっかりしたので、けっこう楽しめました。

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テンション高め

原作既読です。
原作が100ページに満たない長さなので、追加された台詞が結構ありました。
そのお陰ともいうべきか、コミックスの方の評価は中立だったんですが、こちらの方はなんとか萌かな?という評価に。
お目当ては鈴木千尋さんと森川さん。
鈴木さんが演じられてるキャラが多分高校1年生(中学生じゃないよね?^^;)なんですが、この子がなんとも元気な子でしたね。
結構ハイテンションでのシーンが多かったので、そういうのが苦手な方はちょっと合わないかもしれません(私もどちらかというと苦手)。
原作でも明るい子だったので、その点ではイメージと合っていたと思います。
気になったのは松田先生の方なんですが…低音で話す声音がドスが効きすぎていて、先生に思えない(汗)。
受け様に対しての台詞がそういう風になる傾向があるんですが、外面をよく見せている他の人に対しては普通だったんですけど、そっちの方が良かったのでは?と思いました。

後半に登場する森川さんは相変わらず男前なお声でした。
強引で俺様なキャラなのに、変な所でヘタレが入るというキャラでしたが、安定した演技でした。
森久保さんは攻めと受けを両方されたという状況に。
攻めの時には冷淡な感じだったのに、本命の前では可愛かったです。

ストーリー的には色々気になるところはあるのですが、元気で明るい作品を聞きたい時にはいいかも。

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先生あのね

まぁ、なんといいますか、ツッコミどころ満載といいますかww
や、穴の話でなく(ワカットルワイ
インパクトという意味ではわりとあったのですが、ん~・・・
これはどうなのでしょう(´Д⊂

先生に好きだ好きだと告白する受(生徒)
しかし、手酷い目に合わされた経験のある攻(教師)は、今日日の生徒の言うことなんて信じられず、拒絶。そもそも教師と生徒はそういうお付き合いはしてはいけないのです!
ってなもんで、拒絶をするのです。
トラウマなのです。だから受け入れられないの!
な前半戦から~の、友人に告白したことを責められて「冗談にきまってるじゃんw」の誤魔化しシーンを目撃した先生ブチギレ→レイプ。
あのですね。。。。。汗

からのラブラブなエンドなわけで
まったくワケワカメな展開目白押し。なんともなんともでした。

後半は、そんな先生の元恋人の話。
これが案外いい話でした(・∀・)
一途に先生を思ってるのに手ひどく打ち据えられているのかとおもいきやの
どんでん返し。
受の森久保さん。某野球アニメの主人公の声が頭から離れず
結局最後まで集中できなかったのはおいといても、
まぁ、前半にくらべれば(笑
なお話でした。  一言、みんな少し落ち着こう!www

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好みが別れる

原作未読。
20年近く昔の作品ですが、好きな声優さん目当てに視聴しました。

高校生が大好きな先生に告白して、一途にせっせと通って距離を縮めていくお話、だと思ったら、高校生の包容力のすごさにびっくりしました。
きみは本当に高校生なのか、と思うほど、まっすぐに大好きな先生に向かっていき、先生の無茶苦茶な言動も受け入れているのがすごいです。

先生の方は、物語の展開上、しょうがないのかもしれませんし、過去のトラウマがあったのはわかるけれど、社会人として大人として、教師として、どうなのかね、という言動が続きます。

昔の作品なので、創作物の倫理観など、今とはかなり異なるので、今の感覚で聴くと気になるところが多くあります。

高校生、松田青年の言動に萌えることを楽しみに聴くと良いと思います。

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