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神谷さんのBLでおすすめを訊いて、これを挙げる人はまずいないと思うけど、「喘ぎ」に関しては、私はこれが一番凄いと思う。
(神谷さんのBLCDは全て聴きました)
これは…衝撃でしたね…。
3回ある絡みの1回目が、もう…なんて声を出すんだ!!と目の前が真っ赤になる。
レイプというほど無理やりではないけど(身体を差し出すことを自分で選んでいるので)、行為を強いられて従順に処女貫通…みたいな。
2005年の25才役。
高く細く艶やかな声で「やめて」「嫌」「痛い」と泣く神谷さんの犯されている感が半端じゃない。
けれど痛々しさはあまりなく、健気に受け入れるのがいじらしくて可愛いと思える。その匙加減に喝采を!
2回目、3回目の絡みは、合意の上というか、和解して両想いになった後なので、甘く濡れきった声です。
行為中も敬語で、「はい…」と答えるのが可愛くて可愛くて。
文字で伝わるかわかりませんが、神谷さんが一時期していた「あ、あ、は↑は↑、ああ…」という表現はこのあたりからでしょうか。特徴的ですよね。
意地悪な遊佐×素直な神谷。
あまりdisるようなことは書きたくないですが、話はとても稚拙です。
だから話題にならないのだと思いますが、
エロに関しては白眉なので、神谷さんのファンなら是非。
原作未読。
全体的なストーリーラインは好きだったんだけど、要所要所で突っ込みが足りない気がして残念でした。
性格の悪い俺様攻め(遊佐さん)と、素直で純粋なマネージャー受け(神谷さん)。
担当するタレントのために、攻めの要求に応じて身体を投げ出した健気な受け。
攻めは受けを抱きながらも、「あのタレントのために抱かれてるんだ」と嫉妬してるんだけど、受けはだんだん攻めに惹かれていく。
納得いかない部分は、受けが攻めのどこに惹かれたのか分からなかったこと。
あと、受けをいじめた攻めには、もっともっと、頭が禿げあがるほどの後悔に悩み苦しんで欲しかったこと。みっともない部分をさらけ出して、後悔にうちひしがれ、苦しんで欲しかった。
そういう描写があれば、クライマックスでの仲直りに萌えるのになァと。
後半は蛇足に感じました。
唐突に出てきた先輩、なんかキャラクター造形が変だなァと。
後半はまるまる削って、前半をもっと緻密に作れば良かったんじゃないかなと思いました。
遊佐さんと神谷さんはお二人とも大好きな声優さんだから、ストーリーの詰めの甘さ(脚本の問題なのかも)がすごく残念でした。
ストーリーが残念だから迷ったんだけど、萌え評価にしたのは、濡れ場が私好みだったからです。
遊佐さんのドSなセリフと神谷さんの腰にくる喘ぎ声にヘロヘロにされちゃったよ。
へろんへろん。
「いつの間にか好きになってたんだ」
な急速恋愛パターン。
強姦されて、されているうちに好きになっていく。
家庭のないうちに「好き」が完成されてしまっていたのがちょっぴり淋しいのです(ノД`)・゜・。
気になった相手。好きな相手はナニが何でも手に入れてしまいたいと強引&強引な攻め。
立場が優位なのをいいことに、身体を要求し~な始まり。
しかし、抱けば抱くほど大切だとおもい、独占したいと思う。
受は受で、最初は取引だったはずなのに回数かさねたら好きになるとか・・・・・・結局なにがすきなのかわからない。
トータルは面白かったんですが、物足りなさは大きかったかな。
担当している俳優が父親~な事実。
結局、秘密は明かさないまま。。でしたが、これにも何かスピンオフてきな話があれば面白かったかも。
2005年10月発売のCD、フリートーク内で、ヒロCは2輪の免許を取りに教習所へ通っていると、、、、
原作未読。
ストーリーそのものは、このCDだけで充分追える。
だけど、いくらなんでも、これはありなのか?な、大介の性格、
きっと、原作ではもうちょっと脈絡があるんだろうか?
いきなり、悪代官様みたいに幸彦を手籠めにした割には、些細なことで嫉妬して、くだらないことで嘘付いてみたり。
その辺が、かわいいっちゃ、かわいいのかな?
後半出てきた、行彦の先輩にして大介の従兄弟の龍一。
行彦をずっと好きだったとか言いながら、それまで、ただ、いい先輩でそばにいたくせに、大介に横取りされたからって、アクションを起こす。
それも、「一度だけでいいから~」って
そのセリフって、受けのセリフだよね、
龍一は根っからのツンデレ子猫ちゃんで、無自覚な本心は、むしろ大介?
これをふまえて、ブックレットのSS
幼馴染みの韓流スタァとの恋、この先どうなったのかな、、、
みなさんおっしゃるようにストーリーを楽しみたい方はちょっと・・・。
でもキャストは素晴らしいのでCDとしては萌にさせていただきました。
よかった探しをするならばやはり濡れ場と、脇キャストにふんだんに使用された良いお声ですね。
遊佐さんは重役S声素敵で惚れる・・・。でも濡れ場で、頑張って腰振ってる声してるのに、行彦(受)が「もっと動いて・・・っ」って・・・
ドンマイ大介、と冷静に気の毒になってしまいました(笑)
神谷さんは素晴らしい喘ぎ声でした・・・。痛くなさそうな神谷さんの声って本当凶悪なくらい色っぽいですよね・・・。力が入らないくらいになっちゃってる声の作品に当たると「よっしゃ!当たり!」と思います(笑)。
安池さん(ベテラン俳優)に堀内賢雄さんなんですがいい声の素敵俳優役なのに脚本が残念。ほとんどチョイ役でもったいないですね。
そして随所随所でおいしくいい声が発せられる狭山さんに一条和矢さん。チョイ役ですがいい声でした・・・。
フリートークは強引だったこと。
一条さんの強引はカセットテープの制作でOさんにNGもらいながらも強引にBLを演じてもらったお話。
知ってる人にはニヤリなお話ですね。一条さんのご兄妹が原作のBL漫画を制作した時のお話ですね。そのころは受けの喘ぎ声なんて録らない時代でしたからねぇ。
その先駆者をですね、妹(?)さんと一条さんはやってくださったんですよ(熱弁)!(・・・妹なの?長いこと弟かと思ってたんだけど)
びっくりしましたよその時代には。あったとしても朝チュンがデフォの時代ですからね!
「当時としては画期的だったので結果として彼も潤ったのでよかったよかった」・・・そうだね!!(笑)立派なBL声優さんになったよね!
キャストの声を楽しむCD。
お話は………ちょっと、ね。
なので、声ヲタじゃない、ストーリーを楽しみたい方にはオススメできません(爆)
一応は、きっと大介の一目惚れで仕事を盾に関係を求めて、最後にはハッピーエンドってな感じなんだと思うのですが。
なんだか、何かと「え、いつの間に!?」って感じのところがあったり。
展開が速いのは勿論だけど、どこで行彦が大介を好きになったのかが理解に苦しむというか…。
最後の方で最初から…みたいなこと言ってたんで、行彦も一目惚れだったんでしょうか。
強引なやり方されたのに、途中でもどんどん惹かれてどうしよう、みたいになってたし。
ちょっと置いてけぼりをくらった感じもありました。
大介もなんか子供っぽいやり方とかして、すぐに狭山に諭されて前言撤回みたいな。
一体、何がしたいんだ?と思ってしまう。
というか、そんな私怨(?)で関係ない(恋愛面では)人まで巻き込むなよ…。
ホント、なんかいろいろツッコミたいところが山のようです。
が、キャスト陣はステキなんですよね。
だから、更に勿体ないとも言えるんだが。
神谷くんの行彦は素直な人の良さそうな青年。
全くひねたところがなくて何でもすぐ信じちゃうそうな、ちょっとかわいいというか幼い感じもする声でした。
ゆっちー(遊佐さん)の大介は傲慢な俺様というか。
でも、なんというかすぐ謝っちゃうような感じの情けないところあったりするんですが。
基本的にはイイ声。
この2人のえちシーンはなかなかにえろえろで、それを求めてこのCDを聞くならそれはそれでありかもしれません。
このCDの中で「どのシーンがよかった?」と聞かれれば「濡れ場」と答えるのが正解だと思います(笑)
結構、何回もありました。
ま、ここでも「え、いつの間に服脱いだの?」とツッコミたくなった場面もあったのですが(爆)
あとは狭山役の一条さんが無駄にイイ声。
大介の秘書で何かと気付いて諭してあげたりするんですが。
賢雄さん(堀内さん)の安池もイイ感じでした。
大介に言われたことであたふたした感じとかちょっと笑えましたが。
フリトは神谷くん司会でゆっちー、一条さん、渋谷さん。
お題は強引だったこと。
ゆっちーは朝10時からの仕事に9時半頃に目が覚めて自転車で行こうと思って。
でも、撤去とかやってるから撤去されたスペースを狙って駐車。
一条さんは制作やってた頃にどうしてもOさんをBLで使いたくて。
でも、脚本的にNGが出てて修正すると言いつつ修正しないまま収録。
あれ、そのOさんてあの人かなぁ…。
渋谷さんは昔学園祭で占いの館みたいなのをやって、モテ期だったのかうまいこと言った結果7人の女子と付き合うことに。
6人とはあまり長続きしなかったけれど、7人のうちの1人とは2年ほど付き合ったらしい。
神谷くんは他人にどうこうというよりも自分に強引に課す感じ。
帰り道で突然不動産屋によって1人暮らし先決めてみたり、教習所の窓口で申し込んじゃったり。
あと別会場で賢雄さん。
賢雄さんは女性に対しても自分の我を通す感じ。
予定とかも自分優先。
遠野作品は個人的にこれまであんまりピンとくる作品がなくて、今回もどうかなーとか思いながら聞いたのですが…
前半はやっぱりもやもや続き。まず急すぎる展開についていけない。
大介(遊佐)は一目見て花本(神谷)に惚れて、自分の地位を利用して花本を強姦します。なんだかんだで花本も流され少しずつ互いに惹かれていく。で、あっという間に気持ちを確かめる暇もなく勝手に勘違いして、嫉妬して、離れて、つながれる。
まず、攻めは受けのどこに惚れたのかもわからない。そこらへんじっくりキャラクターの心理描写描いて欲しかったなと思いました。
そして、大介の性格が気にくわない。辟易してしまうほどの自分勝手さ、どんだけ勘違い野郎なんだ!
そんないろんなもやもやを抱えながら後半へ。後半で花村の先輩であり、大介の従兄弟である近見(渋谷)が登場します。…と言ってもなんか中途半端なキャラな感じで印象は残らなかったです。別にこのキャラ出さなくてもよかったのではないのかな?なんて思ってしまいました。
キャストさん方の演技は素晴らしかったです!濡れ場がたまらん!神谷さんすごいです♪
フリト面白かったー。
テーマは「これまで強引に強行した出来事について」でした。
渋谷さんの茂木の話はすごすぎる。とても器用なお方だ!