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纯情罗曼史
CDも3枚目です。
今回のロマンチカサイドは菊川賞を受賞した秋彦に届いた春彦からの花だったりでまだまだ知らないことがあるんだとわかった編とお祝いのプレゼントは何がいいんだろう(やっぱりアレだろうか?)編。
秋彦の兄・春彦の存在を知らなかった美咲はそのことを秋彦以外から聞いてちょっとぐるぐるしちゃったり。
まぁ、性格上、美咲はぐるぐるするけど、それも口に出しちゃうので、結果的に秋彦にもそれは伝わるわけで。
ちゃんと気持ち合うというかなんというか…。
プレゼントの方はもうとにかく美咲ががんばってるとしか…。
仮にそれが秋彦の願望だったとしても、それを叶えてあげようってのはもうまぎれもない愛だと思う。
スバラシイ。
個人的には秋彦のBL小説を抑揚なくちょっと呆れた?感じで音読する美咲が好きです。
エゴイストサイドは風邪編。
ああ、もうっ、ヒロさんかわいい!!(いきなりかよ)
とにかく野分に自分のせいで風邪ひかせたかもってテンパって世話するヒロさんがナイスです。
パソコでいろいろ調べて甲斐甲斐しくおかゆとかも作って。
けれど、思うようにはうまくいかなくて。
それでもどうしてもよくなって欲しいと思う気持ちだけはホンモノで。
なかなか自分がひねくれてるせいか相手の気持ちも素直に受け取れなくて。
歪んだ形でした物を見ることができなくて。
それでキレちゃうヒロさんだけど、野分は年下なのに真っ直ぐな言葉でそれを諭すようにお願いしたりして。
結局はラブラブなんですよねーv
最後はヒロさんが風邪ひいちゃうんだけども、最後の最後で甘えるヒロさんがやっぱりかわいいv
…野分じゃないけど、ヒロさんに関してはホント「かわいい」しか出てこないよ。