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小西×福山はお互いが一番共演しているだけあって、相性抜群。それだけで萌え。
最初は仲が悪かった二人なのに、だんだん惹かれ合うという展開が大好きなので、とても楽しく聞けました。
原作からエチシーンは丸々ひとつ省かれていましたが、収録時間結構ギリギリですものね。仕方ないか。
全体通して萌えましたが、特に好きなのは最後の二人の告白シーンを彩る、あの壮大なBGM。シーンにもとても合っていたし、曲自体もとても素敵でした。最初聴いたとき不覚にもちょっと感動した(笑)。
結論、萌え設定+ラストのBGMで神にしました。
小西さんが演じる重貴がドS過ぎて
福山さん演じる胤人が不憫過ぎて
可哀想に思えてくる。
胤人は気の強い美人受けって感じするなぁ
無理矢理から始まり軽いSMやら他の人との絡みをわざと見せるとか
酷い、鬼畜(´ノω;`)
でもそーゆーの大好きです\(^-^)/
しかもドSの小西さんめっちゃ良くないですか⁉️
めっちゃ良くないですか⁉️
絡みのシーンは福山さん最初は痛そうだった
回を重ねるごとにムフフです(/ω\)キャー
あと胤人の弟役に平川さん。
実は胤人が好きとか、お声のトーンからもサイコパス味がした。
快楽主義的なドSの重貴×プライドの高い貴族の美青年・胤人。
プレイは、強姦凌辱、言葉攻め、異物を挿れて放置したあとで、そのまま馬車に乗せたり、緊縛、軽いスパンキングといったソフトSMがメイン。
思わず屈服させたくなってくるような、福山さんの泣きの演技がエロかったです・・・!
それと、舞台は明治~大正時代(?)設定だったと思うのですが、大正時代を思わせる退廃的なBGMが、雰囲気を盛り上げており、声優さんたちの演技も相まって、耳を楽しませてくれる作品でした。
メインの二人、他のCDでも共演されているから、息もぴったりで聴いてて安心というか、聴きやすいです。
でも、最初無理矢理から始まった関係なので、胤人@福山さん痛そうです。おまけに重貴@小西さんがドS。
こんなに好き勝手やっちゃっていいのか~? みたいな。
それだけに留まらず、本気になってしまいそうなことを厭い、以前から関係のあった優@岸尾さんと寝ているところを、わざと見せつけちゃうシーンもあって、こっちのカップルもいたしているので、苦手な方はご用心。
平川さんの役どころは、キャストを見てもらって気が付かれたでしょうか。
福山さんと同じ名字なことに。
そうなんですね、福山さんと兄弟役なんです。しかも弟役です。
でも、福山さんの方が弟・宗篤にコンプレックスを抱くほど、体格から始まり、いろんなことに勝れているという設定。
それだけでなく、兄である胤人のことが大好きだという設定まであるんです。好きって言うよりは、執着といった方が適切?
なのに、兄の幸せをいちばんに考えてもいるという、微妙な役どころです。
そういう設定もあり、平川さん、福山さんよりもかなり低音です。
でもそれが微妙に萌える声質なので、ドキドキしました。
お兄ちゃんばっかり構ってないで、こっち振り向いてよ~といいたくなるほど。
あとね、何が萌えたって、小西さんのイき声。
いやぁエロスを感じました。
貴族シリーズ、基本的にどれも「ありがち王道」展開なので、ストーリーはおいといて、
小西さんの攻め声と福山さんのイキ声が大変よろしかったのでこれに1ポイント。
あー、あとSMっぽいシーンがある点もほかの貴族シリーズと違うかな。
絡みは神!なんですが、ストーリーがショボすぎました。
SM、スパンキング、言葉攻めするドSな攻め(小西さん)と、快楽の前に陥落していくプライドの高い受け(福山さん)。いいコンビでした。
濡れ場は秀逸で、本当にエロかったです。媚薬のような小西ブレスには抗えません。受けるじゅんじゅんも負けじと泣いてました。
貴族シリーズのなかで、一番エロかったですね。(ちなみにこのシリーズは、ストーリー的な関連性はないので、どこから聴いても大丈夫です)
ただもう本当に、ストーリーがショボかったです。
ザ・BLテンプレ。
このシリーズは王道まっしぐらなストーリーのシリーズなんですが、それがすべて悪い方向へいっちゃった感じ。
シリーズの他作品はそんなに酷くないんですけどね。