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hanayome wa hisui ni ubawareru
シリーズ二作目です。
前作よりもプロットがすっきりして分かりやすくなってました。
でも話には入り込めなかったかな。
いまいち受けに共感できなくて。
笑っちゃったのが、「俺の家のセキュリティは完璧だ」みたいな攻めのセリフ。
おいおい、あんたの家は、内部にスパイメイドが侵入しまくりのセキュリティ穴だらけの家だったじゃないかー!とw
これが突っ込み待ちのウケ狙いならいいんですが、そうじゃないんだよね。
BLにおけるストーリーの整合性の欠落っぷりについては、色々突っ込んだら負けなのは分かってるんですがw、ほかにも色々と突っ込みどころがありすぎて、無視できるレベルを越えてました。
こういうのって、一人で聴かずにみんなで聴いて、わいわい突っ込みながら聴いたら面白いのかもしれないなw
小野さんの喘ぎっぷりは素晴らしかったです。
「死ぬの?」って訊きたくなりましたw
断末魔のような喘ぎ声がツボでした。
ぐわああああってww
このシリーズはホントつっこみどころ満載なので深く考えると負けなんですよね。
おかしなことだったり、強引というか我儘というか大人げないなぁと思う部分も多々あったり。
なんか笑っちゃう部分もたくさん。
今回も骨董品の謎を巡る物語ですが、貴砺の凌に対する干渉?っぷりがスゴイですよね。
それがうまく噛み合わずに決裂すると強引な手段に出たり。
なのに、そこで言葉で理解を得ようとせず、とりあえず拒まないことで自分の愛を示そうとする凌とか。
あれ、そうなっちゃうの?と理解に苦しむというか…。
ホントつっこみ甲斐があります(笑)
キャスト陣の演技は悪くないんですけどね。
橋爪役の古賀さんも悪くなかったし。
大川さんや小野さんもステキだったし。
ということはやっぱりお話なんだよなぁ………。
フリトは大川さん、小野さん、坪井さん。
坪井さんが本編と違ってかなりテンソン高いです(笑)
本編がかなり抑え目なのでここにきて弾けている模様。
資産家:塔眞貴砺(大川透さん)×骨董商:深山凌(小野大輔さん)です。
第二弾です。原作は未読です。
う~ん・・・やっぱり、内容があまり好きではないですね。ていうか、俺様攻めが好きじゃない。
ぶっちゃけ、あんな偉そうに言われて何故従う気になるのかって本気で思いますね。いくら好きでも、ホントないわー。
あとですね、凌の妹の嫁ぎ先の家にある骨董品が盗まれるかもしれないということで、凌と今回一緒に行動することになった橋爪と凌の妹の家に行くのですが、おそらく一般家庭と思われる女が高価な骨董品があるような家に嫁げるのか??とか、あまりにも面白くなかったので、ずっとイライラしてツッコミながら聴いていました。
「俺がいるときに電話に出るな」とかマジではぁ?って思いましたね。
マジ何様だよwwその後、色々と謎が判明しますが、それでもねぇ~。
フリートークは面白かったですね。というか、坪井さんのテンションがめっちゃ高かったです。