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この頃の古い作品は、言葉使いや発音がとてもきれいです。
同じ職場のサラリーマンの上司部下もので、ストーリーはそんなに極端な展開があるわけでもないのですが、その分リアルな感じで、トンデモ設定よりはずっといい。
一条さんの神秘的なまでの美声に聞き惚れるには最適の一枚かもしれない。
高橋さんも若々しく爽やかに好演しておられて素敵。
環境音もBGMも丁寧にいれてあって聞き心地がよいので、けっこうリピしてます。
堀内さんと小杉さんが脇を固めて、緑川さんがチョコっとはいって、鈴木千尋さんがまさかの悪役。控えめで上品な濡れ場も耳福で、ごちそうさまです。
これの続編も買っちゃいました。
「やり手課長とデキる部下のめくるめく社内恋愛」だそうで、
一条さんがガッツリメインの攻めCDって、聴いたことがあるようで、実はあんまりなかったりする。
で、久々に聴いてみると、とってもいいわぁ。
なんて言うの、大人の色気がムンムン(古ッ)、みたいな。
高橋さんの流されヒロインっぷりもかわいいです。
こういうかわいい受けでも十分いけるのね。
ちーちゃんが裏表のあるキャラで登場。
どっちのお顔も素敵。
儚げ美人さんも良いけど、こういう裏のキャラで切れるちーちゃんも好きだ。
中原さんのオヤジキャラって、結構うっかり、パックリ、食ったり食われたりすることが多い気がするけど、なんか、全体にフェロモン過多なのかなぁ。
普通、こんなに、日常生活でエローモードなオヤジなんて存在しないだろうけど(っていうか、37歳じゃ、オヤジっていうには若すぎるだろうって気もする)そこは、それ、
BLファンタジーとしては正しい姿な訳で。
導入部のBGMの軽やかさと、うっかりお初エチの、みっちゃ、ビッチャ音がギャップありすぎて、ちょっっと、ひいた。
ラストトラックにフリト。
なんだかキャラクター崩壊して、戻り所を見失っているみたいなピロキがかわいかった。
一条さんのオヤジなエロ声にゾクゾクできる作品でした。
やっぱオヤジはオヤジらしいエロセリフを吐いてくれるのが一番萌えるね!こういうセリフは爽やかな高校生カップルだと似合わないし萎えるのだ。
原作と同じくオヤジ祭りです。
スピンオフも出てるシリーズなんだけど、オヤジ三人組の色恋絡まない腐れ縁関係が妙に楽しいんだよね~。
酒の勢いでエッチしちゃったノンケのリーマン同士、なぜか流れで何度もエッチしちゃって、結局は自分の中にある恋愛感情を認めざるを得なくなる、みたいなお話。微妙なアクションシーンつき。
改めて聴いてみるとプロットに穴は感じましたが、テンポよくさくさくとストーリーが進むので、心地いいです。会話の掛け合いも楽しいし。
主役カップルも良かったけど、鈴木さんの豹変演技も良かったなァ。可愛いキャラから腹黒キャラへ。
鈴木さんメインの悪女キャラなドラマCDってないのかな。あったら聴いてみたいな。
広樹(高橋さん)受が聞きたくてチョイス。
なかなか面白かったです。
その場の雰囲気でなんとなくヤッちゃう2人。
それを同僚に見られて脅されて。
それなら、逆に誘惑してしまえ!ってどんな上司命令(笑)
それでもそうしようと北川は藤瀬と積極的に食事に行ったりして。
やっぱり最初のは雰囲気に流されただけかと思いきや、不意にそれだけじゃないような衝動に駆られて抱いちゃったり。
北川がヤバい状態になってようやく周りにせっつかれて恋だと自覚するあたりがなんともある意味大人らしいというか…。
本編、モノローグは攻の一条さんが担当なんですよね。
なので、常にイイ声。
どこか気だるげでフェロモン出てそうなお声です。
エロいというかいやらしい?
オヤジというには37歳なのでそれほどオヤジな年齢でもないんですが、どこかオヤジくさいセリフの似合う素敵さでした。
一方の広樹はわりと真面目そうな感じ?
チャラい感じではない。
それほど線が細いわけでもないけど、一条さんと対すると「受だよね」とわかる声(なんだソレ)
なんかかわいいんです。
えち声もなかなかいろっぽかったりv
ちーちゃん(鈴木さん)の藤瀬も迫力があって素敵でした。
あとは國武の腐れ縁的男友達として小杉さん、堀内さんが登場してるのですが。
これまたアダルティなイイ声祭り。
「ラブラブだな」を堀内さんと小杉さんがニヤニヤしながら言ってるところがあってなんかこっちもニヤつく感じでした。
キャストロールがあって、最後はフリト。
一条さんと広樹だけですが。
一条さんがわりとフリーダム?
好き勝手に喋って広樹がなんとかまとめてる印象。
いや、一条さん自分でも軌道修正とかしてましたが。
なかなか面白かったです。