お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
tsuki yadoru
居合い抜きの宗家の跡取りとして育った弟・圭嗣@福山さんと、愛人の子として生まれた兄・直弥@平川さん。
異母兄弟ものです。
直弥の母が亡くなり、宗家へ引き取られた直弥は、ある日圭嗣を無理矢理抱きます。「憎んでくれたらいい…」と言って。
CDを聴いた後原作を読んでみましたが、このあたりの直弥の気持ちが全くつかめない。
しかも、憎んでいるわりには、圭嗣に優しく接するんですよねぇ、直弥。
だからこそ、圭嗣自身も頭が混乱しています。
「憎まれているはずなのに、何で優しくしてくれるのか…」と。
きつく当たられながらも、かばってくれたり優しくしてくれたりする直弥にどんどん惹かれていくんです。
圭嗣の気持ちはわかるんだけど、直弥よ~でした。
平川さん、フリートークでもおっしゃってましたが、直弥のキャラはつかみにくかったらしい。私が頭を悩ませるのも仕方がなかったようで。
鬼畜なのか優しいのか。腹黒いのか親切なのか。なぜ直弥が圭嗣を愛し始めたのか、そのきっかけを知るまではわからなかったです。
何に萌えたって、やっぱり平川さんの“少年声”ですね。
『愛で痴れる夜の純情』でも、少年声に驚いたんですが、このCDにも少しだけ平川さんの少年声が出てきます。
圭嗣は小学校高学年という設定だから女性が演じてらっしゃいますが、平川さんは無理なく少年時代の直弥を演じてらっしゃいます。
綺蝶の少年声にもびっくりして「すごいなぁ」と思ったけれど、こちらも同じように感心しました。さすがです。
福山さんは、普通に高校生の声でした。
聴きやすかったです。
あと、大川さんってちょっとイメージが違ったなぁ。
聴き始めて「これ誰?」って思って、ブックレットで名前を確認したくらい。もっと太くて低い声だと思ってました。と言うか、先生というキャラを演じたから、ちょっとイメージが違ったのかなぁ?
異母兄弟ものですね
近親相姦オイシイです(ノ´∀`*)ふふ
禁忌なんてなんのそのです。
なんというか時代を感じる作品ですね
病んだ母親の毒にあてられて
兄に負けないように努力する弟
できすぎる兄に対するコンプレックスと母親からの圧力。
そんな弟にたいしての兄は。。というところ。
なんだろね、弟より兄大丈夫か?な後半が難解
おなじように毒親にあてられてきた子供時代
幼い頃にあった弟に救われて
この子を守りたいとおもうてたはずなのにレイプ(笑
あげく想いが通じ合ったら逃亡
なんなのw
原作も既読で
結構好きな話だった気がしてたけど
年をとるとやっぱり見え方かわるんかなと感じる今日このごろでございます
原作未読です。初心者の頃に聴きました。
カプは母親の違う兄弟です。イェス、レッツ近親相姦。
攻め役は兄の平川さん。そして受けは福山さん (←見当てで買いました)
早速ストーリーの方について:
お兄さんの行動が正直、んん~ わからん。
弟を強くするために、弟から憎まれるためにって、
だったら なぜ圭嗣に優しくする?ずっとツンツンしてればいいやん。
そして最後に圭嗣の母親と話して誤解を解いて姿を消す。
それで十分じゃね…?
二人の恋に落ちる切っ掛けもさ、なかったよね?
特に圭嗣の場合は。
せっかくの異母兄弟モノなのに、そこが残念でした。
キャストの演技が素晴らしかったので「萌」にしました。
ストーリー的にはいまいちでした。
近親相姦ネタはべつに苦手じゃないんだけど、そこには背徳感が欲しいんですよね。コメディなら背徳感がなくてもまあいいかなと思えるけど、シリアス展開ならとくに欲しい。禁忌な関係を描くなら、そこは重要なポイントだと思います。
あと、兄が弟に恋することにいたるエピソードや心理描写が足りてないような。
主役ふたりは母親の違う兄弟です。
父親が剣道の家元で、双方の母親が自分の息子に跡を継がせようと必死で、生まれたときから互いを憎むように教育されていた。
悪いのは父親だね。
兄貴のほうの母親が亡くなったので、兄弟は同じ家に暮らすことになり――。
攻めは兄の平川さん。
受けは弟の福山さん。
福山さんの剣道の掛け声?(メーン!とか)がめちゃくちゃ上手かったです。フリトを聴くと、どうやら剣道経験者らしくて、なるほどと思いました。
胸のなかに屈託や鬱屈を抱えた高校生の演技、すごく上手かったです。
平川さんの攻め声は終始優しくて、癒されました。
あと、BGMも良かったです。すごく綺麗でした。
声優さんの演技もBGMも良かっただけに、ストーリーがちょっと残念。