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ai to yokubou wa gakuen de
爱与欲望之学园
愛と欲望は学園でシリーズ4は
ギイ(杉田)と葉流(吉野)だけのお話がぎゅっ!とつまってます。
シリーズモノですが、この1枚だけでも十分楽しめる内容。
フルブルーム学園は、性技を教える学校なんですけどw
アブノーマル科のギイ(杉田)先輩と
ホスト科の葉流(吉野)のお話。
ギイ(杉田)先輩は、プロフェッサー級の技能を持っていることと
おうちがお金持ちということで特権階級なんですよ。
毎回、とっかえひっかえ奴隷を捕まえることができるお立場w
飽きっぽいギイ(杉田)先輩が葉流(吉野)にだけ固執する理由は
幼い頃に出会っていたーっ!!!
とにかくド変態のギイ(杉田)先輩の歪んだ純情w
どんなプレイも思いのままのド変態だけども
意外にも恋愛チェリーだったというお話。
幼い頃の演技は、杉田くんも吉野さんもめちぇくちゃかわいくてワロタ。
もぉ、全編通してぶっちぎりの変態シナリオに2828が止まりません。
難しいことを考えずに楽しめる1枚。
杉田、吉野 好きさんは必聴CDだと思いますよ。
ちなみに脇に安元さんも出ていますv
安元さんもフルブルーム学園の生徒であったことが
何よりの収穫でしたwww
遊佐さんのトッペ君も健在ですv
原作既読です。
収録内容は、原作漫画4巻から第18話、5巻から第21話、HAPPY DAYS 4、6巻から第26~27話、それと「drap SWEET BOX」に収録されているギイと葉流の幼い頃の出会い編になります。
丸々一枚ギイx葉流カプのお話で纏められていて、原作でも好きなエピソードが満載でした。
このシリーズ中、今まで読んできた中ではお笑い系担当のカプなんですが、ギイは一番一途で純情(歪んでるけどw)、乙女なんですよね~なんだか不思議なキャラです。
登場した頃はSだと思っていたのですが、今回はM要素も持ち合わせているのが聴いて分かると思います。
今回は葉流がギイを尻にひいているシーンが多めです。
杉田さんの自前SEが可愛い。^^ギイが頬を赤らめる「ポッ」とか(笑)。
前にも書きましたが、この脚本、面白くて好きです。
メインキャラのお2人は相変わらず安定な演技をされていると思いますが、最後のトラックでは、葉流が3才、ギイが5才(多分。2才違いだと思うので)の頃のエピソードを杉田さんと吉野さんが演じられてます。
その年齢に聞こえるにはちょ~と無理があるとは思いますが(笑)、それでも杉田さんは中々可愛かったな~。^^
吉野さんはちょっとハスキーなのが苦しい所なんですが、頑張ってお子ちゃま言葉を話されてました。^^
遊佐さんは前回と比べると出番がかなり減ってて、トッペ君もテンション抑え気味の様に聞こえました。前回がかなりテンション高かったように思うので余計そう思うのかな?
原作即読。
おもしろすぎるでしょこれは!!
よっちんは、騒いでばかりで楽しいし
杉田は、あの仏頂面なのにどうやったらあんな変態になるんだ~!!
と、叫びそうになってしまいました。
ギイ×葉流編です。
この2人に関してはコメディと言おうかギャグと言おうか。
とにかく、フツーのBLな感じはないです。
「萌え」な感じではないです(苦笑)
それもこれもひとえにギイの変態っぷり、杉田くんの変態っぷりの熱演によるものかと思うのですが。
いや、よっちん(吉野さん)の葉流のバカっぷりにも敗因はあるように感じられるのですが。
とにかく、全体的にテンションが高いというか…。
ヘンタイのヘンタイによるヘンタイが愉しむための調教というか。
嬉々としていろんなお道具を持ち出す変態のくせに、葉流への感情が初恋乙女レベルというギャップを楽しむものなのかもしれませんね。
葉流もそんな変態放置すればいいものの、根が結局はいい子なんでしょうね(アフォだけど)どんどん絆されていってるようでもあって。
完全に落ちる日も間近のようにも感じられました。
というわけで、今回でも完全に落ちたわけではないので完全合体までは辿り着いてないのですが。
あとはもっと葉流に色気が出てくればなー…。
よっちーん………。
酔っ払ったシーンとかもっとかわいくてもよかったのになー。
ホントただの酔っ払い系でした、残念。