エス -裂罅-(3)【BLCD】

エス -裂罅-(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神35
  • 萌×28
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
8
得点
216
評価数
46
平均
4.7 / 5
神率
76.1%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
月原真
原画・イラスト
奈良千春
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
サイバーフェイズ
シリーズ
エス
収録時間
139 分
枚数
2 枚
ふろく
初回限定特典オリジナルドラマCD「I'm not your pet」 応募者全員サービス券
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

「エス」――それは裏社会に生きていながら刑事に情報をもたらす人物。スパイの「S」を意味する。

警視庁の刑事として「エス工作」に従事する椎葉。彼の現在のエスは大物ヤクザである宗近奎吾。しかしその繋がりは、すでに後戻りのできない密接すぎる関係になっていた。――決して愛さず、裏切らず、これからも共にある。そう覚悟を決めた椎葉だったが…。
ある時、密造銃の事件を追っていた椎葉はクロという謎の青年と出会う。そして時同じくして、八年前に銃によって殺された姉の事件の真相に関わる情報が!! 浮かび上がってきたのは五堂組組長の五堂能成。その五堂には宗近と深い関係が――!? 戦慄に震える椎葉。
だがその矢先、一発の銃弾が宗近を貫く!!

明日、この命が尽きるとしたら―――。
椎葉は、心の中で宗近に背を預け、駆け出した。たったひとりで。

『俺から離れるな。何があっても、絶対に―――』
(レーベルより)

表題作 エス-裂罅- 3

宗近奎吾 → 小西克幸

椎葉昌紀 → 神谷浩史

その他キャラ
篠塚英之[三木眞一郎]/ 松倉東明[近藤孝行]/ 五堂能成[成田剣]/ 鹿目[中村悠一]/ 高崎係長[花田光]/ 浅川[高瀬右光]/ 吉澤徳十郎[高田べん]/ 由佳里[鍋井まき子]/ 佐々木[斉藤隆史]/ 犀川[櫛田泰道]/ 井野瀬雄仁[加藤雅之]

レビュー投稿数8

壊れたキャラが更に二人を結びつけるのです

エスシリーズの3作目のCDは、いよいよクライマックスに向けてゾクゾクさせる聴きどころが満載です!
壊れた宗近の弟・東明@近藤さんの、ケラケラ笑う声、泣いて許しを乞う声。
宗近を恨み、人の闇の部分を見つけて取り込もうとする暗黒の男・五堂@成剣さんの、人を喰ったようなしゃべり。
これからに深く絡む人物達が、とぐろを巻いて蛇のように椎葉@神谷&宗近@小西にじわじわと触手を伸ばす様はリアルで、BLCDを聴いている感覚ではなくラジオドラマを聴いているようです。

前回の『咬痕』を経て、自分達の中で”愛”という感情がすでにあることを自覚しながらも、それを隠そうとしている二人の姿がリアルに胸に迫ります。
前半、茶化すような口調で椎葉を挑発する宗近@小西さんの声は、スケベおやじ風ながら色気がムンムン♪
椎葉@神谷さんは、相変わらずツンな部分がエチシーンにも上手く出ていて、でも前2作よりは色気増してます。
”どれだけ与えても足りない、どれだけ奪っても満たされない”そのままに椎葉の雰囲気が神谷ボイスに表現されていました。
何よりの一番の効きどころは、原作でも涙を誘った埠頭でのシーンです。
もうエスを抹消してくれという宗近に「お前を手放す気はない」と突っぱねる椎葉、「もしもお前の身に何かあったら・・」と返す宗近。
もう、すでに愛の告白になっているのですが、「傷ついてもいい、お前になら殺されてもいい、、」なんて泣きながら言われたら、そりゃ宗近発奮もします☆
この部分のやりとりが、切なくて切なくて・・・この二人の声でよかったと、つくづく、しみじみと感じるのです。

CDは4作目『残光』の前部分少し、椎葉が五堂の元へ行くまでが収録されていますので、なんとしても聞き逃せませんね(商売うまい!)

今回鹿目@中村さんは音だけで回し蹴りをしたであろう部分を熱演してましたwwアクションですよ。
成剣さんのセリフが、さらっとやっているところが力がぬけてて、それが実は人を小馬鹿にした五堂の雰囲気によくあっていてそこがびっくりでした。

ブックレットのショートストーリーは、鹿目の猫のモモちゃんに張り合う宗近。
”俺の猫のほうがかわいい”なんてのろけてますが、引っ掻かれると痛いと思うよ、何といっても椎葉猫ですから・・・なラブ甘なお話デス。

4

刑事とエス、ヤクザ、警察裏官僚、絶妙な立ち位置と演技に痺れる

警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」に所属する椎葉(神谷)は
裏社会にスパイを持ち“エス”という名で飼いならしている。
しかも椎葉(神谷)の飼ってる“エス”宗近(小西)は
松倉組組長の兄<妾腹>で若頭補佐という裏の世界じゃ超大物。

シリーズを通して、椎葉(神谷)は姉を殺した密造拳銃の摘発することが目的なんですけどね。
今回、姉を殺した本当の犯人と黙される五堂能成(成田)登場。
宗近(小西)の背景なども語られる。
椎葉(神谷)と宗近(小西)、刑事とエス。
決して愛さないと自分に言い聞かせ
宗近(小西)に身体を与える椎葉(神谷)
椎葉(神谷)の身体を貪るけど心が満たされない宗近(小西)

宗近(小西)と五堂(成田)の関係。
椎葉(神谷)と義理の兄で警察裏官僚のトップ篠塚(三木)切れない絆。
この4人の絶妙な立ち位置、そして演技がすげぇー。

ハードボイルドBL
ヤることヤるけど、心のすれ違いに焦れ焦れ。
でも今回、愛の告白がっっっ。
やべぇ痺れるっ。

椎葉(神谷)うわわ・・・。
また酒に薬入れられて拉致られたぁOTZ
仮にも刑事、同じ轍を二度踏むなw

鹿目(中村)は、宗近(小西)の側近なんだけど
今回、また一段とかっけー!
ちらっちらっとしかでないけど、感情を押さえた低音、従順な側近萌えぇ。

絡みの小西ブレスは殺人的v

3

これだけなぜ二枚組なんだろう

エスシリーズの三作目です。
シリーズの三作目と四作目はストーリーががっつり繋がってるので、単品で聴くのはオススメできません。

正直、これを聴きながらまず最初に思ったのは、「なぜシリーズ一作目と二作目を二枚組にしてくれなかったんだ!(ついでに四作目も!)」ということでしたw
私の中では、このシリーズの原作で面白いと思う順番は、二作目>一作目>四作目>三作目なもんで。
こればっかりは今さらだから仕方ないんだけどさー。
シリーズ中で二枚組なのはこの三作目だけなんですが、二枚組になるとストーリーを追うときの丁寧さがまったく違いますね。

ついに五堂(成田さん)が登場。
英田サキが作り出した悪役の中でも、デッドロックシリーズのコルブスと並ぶか、それ以上のキチ〇イ男です。
人間的な魅力としてはコルブスのほうが上だけど、イカレ具合では五堂に圧倒的な軍配。知的な男がイカレてるというのは実に恐ろしいです。
ありがちなぬるい「デレ」がない容赦のなさがまた魅力的で、現実にいたら絶対に近づきたくないタイプだけど、ドラマで聴くなら最高。
成田さんが抑えた演技で怪演されておりました。

脇キャラもバラエティに富んでます。
個人的に、紀里のキャラは好きくないです。ごめんなさい。紀里が男なら良かったのになー(←腐ってますな)。
鹿目(中村さん)はかなり魅力的ですね。
ヤクザものによく登場する忠犬のような舎弟って大好きです。萌えるー。
篠塚(三木さん)は微妙。
三木さんが微妙なのではなく、篠塚という男の断ち位置が微妙だなと感じました。(でもスピンオフ小説の『最果ての空』の篠塚は最高だった!!)

そして主役の二人、椎葉(神谷さん)と宗近(小西さん)。
たまらんですね、この二人のガチンコっぷりは。
椎葉は弱さと強さを同時にあわせ持つ男だ。ある日プツンと切れてしまいそうな危うさがある。
そんな椎葉に惹かれてしまった宗近は、かなり哀れですw
自分の持つ能力やコネをフル活用して必死で椎葉のために裏で奔走してるんだけど、いまいち椎葉本人には伝わってないというw

気になるところでシリーズ最終作の残光へと続きます。

2

大ボリューム

さて、続きが酷く気になる今作。
ボリュームも内容もおなかイッパイ、満足な一作でした。
ここまで聴きごたえがあるのもなかなかないよね(´∀`人)
何よりも、嬉しかったのは、椎葉と宗近の心の距離が今回ググっと接近したような気がしました。
まぁ、お互いに惹かれていたのはこれまでも言うまでもないのですが、ずっと「好き」の気持ちを抑えてきた椎葉が・・・な展開にキュン。
自分のそばを離れようとする宗近を涙ながらに引き止めるシーン。
死ぬ前に、最後にしたいことに選んだ行動。
か・・・か・・可愛いじゃないかwww

宗近さんの気持ちはすでにまるわかりな感じですが、
小西さんの低音ボイスでのささやきかけ、椎葉へ向ける言葉一つ一つに愛を感じました。大事に大事にしてるのがすごくよくわかる。
過去、父親との角質、好きになった女とその別れの過去~。
妙に可愛く見えてしまったのは言うまでもない。

ピアスの話。
椎葉の胸に・・・傷物に・゚・(*ノД`*)・゚・。
そのピアスを見た宗近さんが「いいじゃないかwwぐへへ」とか言わなかったのがポイント高いです。よもや鬼畜な作品読みすぎててあんまり優しい言葉をかけられると思わずキュンとしてしまう。
危ないww
というわけで、次回作にひっぱり~な今回。
次回が楽しみ。
完結ってことなので、きっと椎葉と宗近の関係もラブで終わる・・ハズ!
と、信じております

2

二人の絆、そして誓い

エス 裂罅 3

今作から、宗近(CV小西さん)と近しい人物二名が新たに加わり、宗近と椎葉(CV神谷さん)との関係に裂罅、罅を入れるごとく、二人を潰しにかかってきます。そして、新展開、椎葉の亡くなった実姉の事件の手がかりが徐々に掴めてくる。

互いの役割に忠実に…改めて“覚悟”を決めた二人だったが…

ここにきて、宗近はずいぶんと椎葉に甘くなってきたように思う。人を本気で愛してしまうとどうしても弱みができて、守りに入ってしまう。椎葉を危険な目に遭わせたくないと。一方で、椎葉はらしくない言動をする宗近に苛立ちを覚え始め、宗近自身にも迷いが・・・二人の間に微妙なズレが生じてきます。

序章、密造銃の闇売買の事件が勃発する。
ある日、椎葉の行きつけのバーに、宗近の腹違いの弟君の東明(CV近藤さん、松倉組組長、通称クロ)が偶然を装い入店し、例の密造銃の話をエサに椎葉(柴野)に接触(互いに素性は伏せる)し親交が始まる。

また、宗近から密造銃の事件がらみで、ある男の情報を手に入れた椎葉だったが、既に事故で亡くなっていた。その男の葬儀で、二人は不穏な空気を醸し出す謎の男、五堂(CV成剣さん、五堂組組長)と出くわす。宗近に執拗に絡む五堂、(成剣さん、好演)あの宗近が恐れる存在、五堂という男、その後、二人は、東明(クロ)に導かれるように、黒幕の五堂の企みにひきづり込まれていく。

椎葉の義兄である篠塚(CV三木眞さん)の亡妻(椎葉の姉)への思い・・・この三木眞さんの哀しく切なげな演技に胸が締め付けられました。キーポイントは”蝶”

次第に宗近は自分と関わることによって、椎葉に危害が及ぶことに不安を隠しきれず、椎葉に自らの本心、弱さを吐露する。”怖い“と。私はそんな宗近(小西さん)と泣きじゃくる椎葉(神谷さん)が(お二人の熱演が)とても愛おしかった。二人の”足りない”にも激萌え〜

そして、宗近によって、彼自身の過去、東明や五堂との関係性が椎葉の知るところとなる。好敵手のお二人、かなり病んでおられます。再び、五堂の策略によって、宗近、椎葉までもが身内(監察)に追い込まれていきます。

宗近の”すべて椎葉のために…”
椎葉の”俺たちはいつも共にある”
あの二人の登場によって、宗近と椎葉の絆が急速に深まります。椎葉は新たな決意を胸に自らが信じる道へと突き進んでいく。

愛するものを守るためにはどうすればいいのか…次作、エス 残光に続きます。

2

名作。大作。

シリーズ通して原作未読です。
BLCDが大好きなので、原作未読で聞くことが多いのですが、
ネタバレを知りたくないので、ネタバレなしのレビューを心がけております。
ネタバレなしで聞くので終始スリルとこれ絶対フラグだよーっていう
シーンで冷や冷やしながら聞いており、
途中二枚組ってこともあるのに、聞き出したら止まらなくなりました。
それほどおもしろかったです。
とんでもないところで終わるので(英田サキ作品あるある?)
4を用意してから聞くことをお勧めします。
でないと続きが気になって仕方ないです。
全体的に東明役の近藤孝行さん、何度か作品でお目にかかってますが、今回すごいはまり役というか、鼻につく役をさせたらすごいハマるなーと(もちろんほめ言葉です)
五堂役の成田さん。びっくりするくらい成田さんらしからぬお声です。
正直はじめて聞いた時は気づかなかったくらい普段とは違うお声で
演技してらっしゃいます。
この二人が今回なくてはならないキーマンなんですけど、とても素晴らしい
存在感でした。
あと、忘れてならないのが鹿目ですよね。
ほんとにいい!!もう、いい!!
今では考えられないところにとんでもキャストですが
鹿目役に中村くん。本当に贅沢。
作品がとても面白く、是非ともおすすめします。不朽の名作。

0

二人の間に生じた裂罅

原作未読。「エス」もいよいよクライマックスで1、2より更に大ボリューム。
裂罅は前編と言ったところでしょうか。上手い具合に残光へと続かせていて、期待が高まる。

「エス」シリーズ初の二枚組み。内容が内容だけにじっくりと時間を使って丁寧に物語が展開されていく。
途中出てくるいくつもの組の名前は、意識しないと覚えられないかも。
今作は若干モノローグの音が小さいような気がした。
咬痕で宗近への愛を自覚してしまった椎葉。だけど、エスと刑事の立ち位置を再確認したこともあって、それを口にするわけにはいかない。
宗近はもうとっくに椎葉を受け入れていることが、椎葉への接し方から何となく伝わってくる。
椎葉がそれを認めてしまえば、と思うけど、それができないのがこの二人の関係。
相変わらず椎葉は強情で無謀、中途半端な癖にじっとしてはいられない。1と同様に東明に薬を盛られて乳首にピアスまでされて…またかと笑ってしまったけど、椎葉らしくて何だか愛しい。
注目すべきは、やっぱり五堂でしょう。口調は穏やかなものの、それが何とも不気味で気持ちが悪い。普通に喋っているだけなのに内に潜む狂気を感じさせる。ここまでの「歪み」を見事に熱演された成田さんは素晴らしい。
途中椎葉がお姉さんと会話する回想シーン、椎葉があまりにも幸せそうで、胸が潰れそうになった。
篠塚さんが言った「片羽をもがれた蝶」は、椎葉のことなんだろうなと思った。姉を殺され、そしてその弟までもが今こんな姿になってしまって、一番報われないのは篠塚さんなのかもしれない。
沢山の人間と関わり、過去の事件に触れ、もうこれ以上自分自身を騙すことはできないと、椎葉は宗近を愛そうと決めた。
宗近の為なら死んでもいいという覚悟が椎葉に行動力を生む。今まで弱くて倒れそうだった椎葉が手に入れた強さは、宗近が生んだもの。けどそれは宗近が望みとはほど遠くて、そこがどうしようもなく切なかった。
濡れ場シーンは、凄く上手くなっていて驚いた。声のトーンもそうだけど、色気が全然違う。今までの中で一番好きかもしれない。短いけど、凄くよかった。

自分に関わる全ての人間を裏切っても宗近を守ると決めた椎葉は、自ら五堂の手の中に落ちていった。それを知った宗近が一体何を思い、そしてどんな行動を起こすのか。
次の「残光」でシリーズもついに完結。裂罅と残光は続けて聞いて欲しい。

2

続くよ!

…続くのですね。
何も知らないままに聞き始めたら、ラストが「ここで?」ってとこで終わっちゃって。
これまでの2作はそれぞれに完結してたので単独で聞けましたが、これ単独だと先が気になって仕方ない!
2作まとめて買っといてよかった(笑)

今回はそれぞれの過去にまつわる人物が出てきて。
椎葉の姉の事件や宗近の失ったものについても語られるのだが。

その中で、それぞれの距離感が引き返せないところまで来ていて。
それでもなんとか「仕事」をしようとする椎葉と、そんな椎葉が見ていられない感じの宗近。
椎葉のために宗近が選んだ決断は、全て椎葉のためで。
どこまでも深く愛されているのに、それを素直に受け入れることができない、今は。
結果的に宗近の方が折れ、椎葉の意思を通すことになるのだけれど。
椎葉の胸に秘められた確かな想いが口にすることができない分、せつない。
口にしたが最後、崩れてしまうような何かがあるのだと思う。
だから、全てが終わるまでは今の関係を崩せない。

神谷くんとコニタン(小西さん)の2人の好演もさることながら、出番は少ないながらも三木さんの演技がステキでしたー。
静かに語りかけるような諭すような穏やかな物言いで。
けれど、そこには深い愛情のようなものが汲み取れて。
特に五堂のところでの宗近とのやりとりの後のシーンが好きです。
そして、宗近が椎葉に過去を語ったシーンでの鹿目のセリフも好き。
五堂役のナリケンさん(成田さん)もステキでした。
いつものどこか変態ちっくなナリケンさんとかとは違って、くどくないというかサラッとめでスマートなところもあって。
けれど、それだけに余計イっちゃっててコワイところを感じられるというか…。

フリトはそんな本編からはうってかわって?ちょっとリラックスムード。
3日間に渡る収録ということで、ナリケンさん(過去)と三木さん(未来)のところに神谷くんが感想を聞きに飛ぶという「時をかける中年」な展開に、子供のように「未来にも行けるのー?すごいなぁ」とか言っちゃってるコニタンがかわいかった。
そして、三木さんのところでの三木さんと神谷くんのやりとりもなんか好きですv

2

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