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橘グループ二代目社長 博之(近藤)をスパルタで教育する
スーパー秘書 神谷(遊佐)は、下半身のメンテナンスwもこなします。
と、いうコメディ?コメディでいいよね?これ。
こういうノリは嫌いじゃないんだけどBGMがフリー素材?なのか
どこかで聴いたことあるぞ?的なものを使用されてたりで
安っぽい仕上がり。
遊佐×近藤ですから、CPに不備はなく楽しんで聴ける絡みではありますが
シナリオはどこまでも薄っぺらく、そーいうプレイとして聞く感じで
感情移入とかはできないんですよねぇ。
遊佐さんの秘書っぷりだけでも十分萌えれるので
いちおう満足はできますv
えと…お話自体はもうサラッと流したいというか、深く突っ込んじゃダメというか。
正直、ステキなお話☆ではないです(爆)
秘書と若社長のコメディという捉え方がいいかと。
簡単に言えば秘書が若社長の下半身の世話までするというお話ですよ。
あは。
なので、ストーリーに期待しちゃだめです。
声を楽しんで下さい。
秘書・神谷のゆっちー(遊佐さん)はかっちり真面目系の声。
そのまんまの淡々とした感じで下半身の世話までするのでなんというかそれはそれで楽しめる(笑)
敬語責めな感じもあるし言葉責めとまでは行かないまでもかもだけどそんな雰囲気もある。
一方の若社長・博之の近ちゃん(近藤さん)は昼間はフツーにリーマンな感じなのに、なんでか攻められてる時はわりと声が高い印象。
もっと低くてもいいような感じも。
そんなにキャラ自体かわいい感じでもなかったし。
でも、ベッドではかわいい感じでした。
お話はともかく濡れ場を楽しむならそれなりに楽しめるCDなのかもしれませんね。
原作既読です。
1枚のドラマCDに全部収めるのは少し難しい内容だと思うのですが、必要な所を選んで上手く纏めているのではないかと思います。
恋愛面だけでなく、舞台になっている会社の内部の陰謀の出来事を含まなくてはいけない作品なので、そこに割ける時間が少し厳しかった感は拭いきれませんが。
原作でも若社長の博之は単純でおバカな印象があるのですが、それがドラマCDでは更に強調されていて、スーパー秘書の神谷との対比がコミカルになっていると思います。
遊佐さんは低めで普段は真面目な秘書役(でも腹黒さは感じる 笑)。
近藤さんはやんちゃで負けず嫌いのちょっと子供っぽい感じでした。個人的には28歳でここまで子供っぽいとちょっと…という感じでしたが、聞くからにコメディにするにはこの程度の方が良かったのかな…。