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benriyasan
騙されましたw
原作未読でドラマCDに入っちゃうとこういうアクシデントがあるw
あっそうか、原作者は「ちんつぶ」の作者さんかなるほどさすが。
いやもうすっげぇフェイント。
人情味溢れる便利屋さん物語かと思っていたら…
パート1はお約束を散りばめてそこそこ「ふーん」な展開だったんだが。
パート2、こりゃあないだろw
わー、遊佐さんと寺島さんかぁ、ツンデレ純愛モードで進むのかしらぁ♪ワクワクテカテカ
と思っていたら、
とんでもねぇw
エロい
遊佐さんが朴念仁なKY鬼畜になってるよ…。遊佐さんといえば、「ヒカ碁」や「葬儀屋リドル」でのやさしく温和なイメージや、P.B.B.シリーズの脳天気ホストのイメージこびりついていたからなぁ。
しかもですよ、どっか清純派な受けってイメージあった寺島さんがツンデレな(ここはイメージ通り)+淫乱受け(ここはハゲシクフェイント)になってるし。
「そこもっとこすって」とか言われてコーヒー噴いたじゃないかぁ!
Hは標準的とか嘘だろおいwそりゃ、数は少ないけど、密度濃いというかなんというか。
というわけで、「便利屋さん2」も買ってしまおう!
【第1話】桐ヶ谷亜喜:神谷浩史、柴 崇史:羽多野 渉
桐ヶ谷は、対人関係に不器用な麗しのお姫様
ほんとは、明るくて人懐っこいワンコ柴が、好きで好きでたまらないのに、、、
神!谷さんに関しては、役柄上は余裕のない桐ヶ谷を、ずいぶん余裕で楽しんでるなぁっと
で、夢中でがっつく羽多野ワンコの、ハァハァッぷりがかわいいわ
【第2話】宮代琉一:寺島拓篤、館石雅章:遊佐浩二
便利屋の仕事に誇りを持って頑張っていた琉一が、依頼主の館石に惹かれて、、、
ユッチー、エロモード封印の堅物キャラのはずなのに、やっぱりどっかから、なんかが、そこはかとなくダダもれて、、
一つ、一つ、確かめながら進めていく、その言葉が、期せずして超言葉責め、になっているという、テクニックの高さ
テラシーの、自分に素直に快楽を求めていく子供っぽさも◎
で、おまけトークCD
ドSな先輩二人が、ドMな後輩を、思う様いたぶり、弄び、カオス
BLCDでは、いくらおまけCDといえ、あのお別れの挨拶は、フリーダムにも程がある
思えばヒロCってこうゆう人 だったのよね
柴崇史(羽多野)と宮代琉一(寺島)が便利屋さんで
それぞれ依頼人とカップルになっちゃうというお話。
第1話。
「わたしのお友達になってください」とのメール依頼。
小さな子供からの依頼かと思って伺った家にいたのは
美人会社専務 桐ヶ谷亜喜(神谷)だった・・・。
柴崇史(羽多野)の役どころは、癒し系のワンコ。
美人優秀すぎて真面目すぎる桐ヶ谷亜喜(神谷)は
会社で孤立していて、その孤独な心を癒しているうちに
もはや仕事じゃなくなって・・・みたいなw
とりあえず羽多野スキーな私には、年下わんこ攻めはツボでしたv
第2話。
依頼人 館石雅章(遊佐)の家に行ったら「いくらだせば抱けるのか」との誘いに
激怒する宮代琉一(寺島)。
その後、館石雅章(遊佐)は、非礼を詫び
たびたび宮代琉一(寺島)を純粋な客として指名するようになる。
だけど・・・宮代琉一(寺島)は、どんどん館石雅章(遊佐)が
気になりはじめて、ついに身体を買わせてしまう・・・。
CD1枚に2話構成なんで、展開は早めだけど
なかなか楽しめる内容。
絡みも短いシナリオの中にうまくはめこんだと思うが
定番な展開ではある。
仲良しの声優さんたちが、後輩をいじったりおちゃらけたりしてクロストークしてるカオスなフリートークって異常に楽しいです。
神谷さんと遊佐さんのドSコンビが、羽多野さんと寺島さんを存分にいじってました。いじられてるときの羽多野さんって、めちゃくちゃ可愛いんだよね。
万歳三唱で締めくくるって、どういうことだw
遊佐さんが「この原作者さんはぶっとんだ作品も書いてるww」みたいなことを言ってたんだけど、『ちんつぶ』のことだよね。こういう話も楽しいな。
軽快なテンポでさくさくと進んでいくコミカルで可愛いお話です。
もうちょいこの便利屋さんたちが、ちゃんとお仕事してくれてたほうが私好みなんだけどなぁ。いくらコメディでも、タダ同然でお仕事しちゃうのは人情的なエピソードとは思えないもんで。資本主義的な価格競争ならいいんだけど、これじゃ似たような業者に対する罪だし…など関係ない経済力学のことを考えてしまう自分がヤダw てゆかこの作品をこういう視点で聴いてしまう自分は絶対に間違ってるんだけどさ…w
主役カップルは二組とも可愛かったです。
神谷さんがまたやたら可愛いんだよねぇ。ファンにはタマラン。フリトでのドSっぷりとのギャップがタマラン。そんな神谷さんを攻めてるのが羽多野さんというのもタマラン。
遊佐さんもフリトとのギャップがタマラン。
寺島さんもツンデレっぷりが可愛かったです。喘ぐの上手かったな。
気楽な気持ちで聴くのにとてもいい一枚だと思います。
原作未読。
大和先生の作品は安心感がある。どの作品も安定して読める、聞ける、楽しめる。展開は若干早いけど、それを思わせないテンボのよさ。コミカルであっさり。
ストーリー性はほとんどないに等しいけど、キャラクターが可愛いので問題なし。
神谷さんのあきさんがよかった。大人っぽいのに可愛くて、自然に甘さを含ませた喋りをするのが好き。
羽多野さんは低いトーンだけど、ちゃんと棒にならずに聞かせてくれる。
寺島さんの作り過ぎない可愛い系の声も、堅物そうな印象を与える遊佐さんの演技も素晴らしい。
あきさんのギャップが凄く萌える。
よくある擦れ違いだったり、片方の勘違いで誤解を招いたり、そんなありきたりな展開をある程度面白く演出して聞かせてくれているから、CDとしては全然楽しめる。
『崇史×亜喜編』
神谷くんが大人だけどかわいい人でした。
専務だけど、専務だからこそ、周りに弱音を見せられなくてわざわざ甘えさせてくれるようなことを依頼したり。
とにかくかわいかった印象。
羽多野くんの崇史は誰からも慕われるようなワンコ的好青年。
なので、亜喜の依頼にも応えるし、応えるうちに自分の中にも芽生えるものがあって。
少しずつ距離が近付いてるような感じたから踏み込んだりもするんだけれども。
なかなか素直になれない亜喜とまっすぐな崇史のお話になるのかな。
あと、兼ね役で近ちゃん(近藤くん)とゆっちー(遊佐さん)が出てた模様。
『館石×宮代編』
こちらの話の方が好きですv
大した用事もないのに依頼をしてきていは一緒に過ごす。
もしや、自分のことを好きなのでは?
自分も館石ならいいやと思えたので、ある勝負に宮代は出てしまうのですが、その後に館石の正体がわかって…。
ちゃんとはっきり言葉にせずに、ある意味、ズルイやり方をするから気持ちがちゃんと通じないところがなんだかキュンです。
お互いにどこか「裏切られた」ような気持ちになって。
それでもちゃんと最後には気持ちが通じて館石が今後へ向けての布石とかも打っちゃうような大人で助かったのですが。
ヤンチャ?な感じの宮代のてらしー(寺島くん)。
遊びのように誘うところ、その後のもうちょっと一緒にいてもいいよ的なところが好きです。
それから、ゆっちーの館石。
堅い感じではあるんだけども、宮代に誘われた時の「いいのか?」「いいのか?」とステップアップしていく時の隠しきれない興奮みたいなのがステキでした。
短いお話なのにえちもガッツリあって満足です(笑)
フリト。
特典フリトがなかなか面白かったです。
メンバーは神谷くん、羽多野くん、てらしー、ゆっちー。
一応、進行は神谷くんなんだが結構ゆっちーが仕切ってたようなイメージも?
まあ、とにかく神谷くんとゆっちーの先輩コンビがなかなかナイスでした。
ゆっちーがてらしーのことを「寺島さん」て呼びだしたり(ほかのメンバーのことは年下なので○○くんなのに)
てらしーが「大好きな役者さんたちの一緒に出来てよかったです」みたいなことを言うと、すかさず「で、誰が嫌いなの?」とツッコミが入ったり。
その上、何も言ってないのにピー音入れて言ったていで、とか(これは、てらしー自発的にだったかな)
なかよしでした。
そして、自分が便利屋さんだったらどんな仕事をしてみたいかというので羽多野くんが昔クレジットカードの勧誘してたから、またそういうのやりたいって言ったら「むしりとった、篠塚」「衣笠」て先輩方ー!!(笑)
「昔とった杵柄」が別の方向に広がっていきました。
あとは、SHIVAスタッフサービスのずさん経営についてとか。
とにかく楽しいフリトでした。
原作既読です。
収録されているのは原作1巻の『List.1』と『List.2』の内容です。
少し削られている台詞はありますが、原作にとても忠実に作られていると思います。
ファンとして嬉しいのは原作よりHシーンが若干長くなっていることでしょうか。
2組のカップルのお話が収録されていますが、どちらのカップルもイメージに合っていると思いました。
この2組のカップルはどちらか片方がちょっと天然というか抜けていると思うのですが、本人は気づいていなくて、そこが可愛いと思います。
その可愛い雰囲気が個人的には楽しめたところでした。
明るくて元気な羽多野さん、美人で天然そしてツンデレな神谷さん、低音が素敵なハンサムで堅物な遊佐さん、体格は小さいけどなかなかのしっかり者の寺島さんの演技を堪能しました。