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zenyosei ourinkangakuin
これで鳥海さんの攻めBLCD を漁るきっかけを作り、見事に はまってしまっています。
もう、トラック2を激リピ。
本当に自分は腐女子です。
まず、初めて二人の取引が行われ、手始めに屋上で少し弄ばれる(?) シーンの前後を何度聴いたか!
あの、フェンスにガシャンが鳥肌モノでした。
そして夜の寮の部屋で初めての取り引きのための関係。
鳥海さんの
「お前も聖処女だって…」
にめちゃくちゃ萌え要素つかれました!
何故かは謎だけど…(笑)
受けの声優さん、正直存じ上げなくて、でも凄く気に入りました。
強がりながらの儚さが、痛々しくてツボ←
結局上手くいくのに、犠牲をはらう二人の結末。
痛いプレイのなかにも愛があって、美味しく聴かせて頂きました。
ただ、話の流れがイマイチ分かりにくいところもあり、厳しめに点をつけました。
鳥海さん好きな方は、ぜひ聴いてみて頂きたい一枚。
しかし、同性愛が禁忌のこの学院で何故にこのゲームが存続可能なのか、三枚聴いても分からない私は、よほど読解力に欠けているのでしょうか(((^_^;)
この前原作読んだばかりなので、かなり内容はしょられてて物足りなさを
感じはしますが、ガマン出来る範囲でまとめられてたと思います。
2枚組にするにはダラダラ感が出そうだし。
ただ、香月がいきなり蓮のことを好きになった感じになってるので、
もう少し心情の変化を丁寧に追って欲しかったかな?
1枚で収めるにはこれが限界だったのかもしれないけど...
まぁ、おいしいシーンはバッチリ収められてるので満足ですww
武内さんも岡本さんもBLCDでは初聞きなんですが、
もぉ~2人とも負けず劣らずのかわいい声でしたよ~ww
役柄的にぶりぶりな真琴役の岡本さんがマ・ジ・で~かわいいんだもん!
小説で読んでる時は憎らしいほど一途な真琴でしたが、
この岡本さんの声聞いちゃうと単純にかわいくてニヤけるなぁ~
笑い声とか犯罪級にかわいいっしょ!?
でも、あの悲劇のエンディングでは原作以上の迫力あったかも...
ロマネスクでの岡本さんの変わり様に期待ww
武内さんはツンツンな生徒会長役がバッチリハマってました♪
下級生の前で名乗るシーンは凛々しくてカッコ良かった★
喘ぎの色っぽさとのギャップには萌えるなぁ~ww
イキ声と吐息も高音でかわいらしい声だったけど、
『キライだ、バカ、バカ』って言い方が、んもうっ!かわいいっ!!
でも、何より鳥さんがエロカッコ良かった~!!
最近ずっと受の鳥さんしか聞いてなかったから「喘ぎの鳥さん」の
イメージ強すぎて、鬼畜に攻めてる鳥さんのしゃべり方が
めちゃくちゃエロくてカッコいいんだよ!!
ベルトで回数を数えながら香月を打ってる時なんてサマになりすぎっ!
ゲロ甘なお話も好きだけど、たまにはSMプレイもいいかもww
椿役の宮田さんはベストキャスティング賞をあげたいぐらい
ピッタリでした★
あのちょっとイカれた腹黒そうな椿そのまんまな宮田ヴォイス。
攻緑川さんは、ふと名前呼ばれてるのを聞いたら...『シキ』
いや、志貴だから~!!
でも、これはヤバイ!違う意味で萌えるww
しかも、攻緑川ヴォイスだし~
野島さんは出番少ないけど重要な役どころを
さわやかに演じられてました♪
原作同様、真琴に救いの手はありませんが次作持ち越しってことで、
とりあえず香月と蓮の馴れ初め編です。
音で聞くとラストの『あんな家族捨てちゃえよ』って鳥さんのセリフに
うるうるきちゃいました。
あぁ、本来はこんなカッコいい声だったんだね、鳥しゃん...
久しぶりに始終男前ヴォイスの鳥さんにニタニタしまくりの1枚でした★
シリーズ物の第2弾ということで、1弾から順に聞いた方が、もしくは原作を読んでからの方が多少わかりやすいかもしれません。
「ソルトラム」とか「子羊狩り」とか普段聞きなれない言葉とかが話の中心になってくるので。
各学年に10人いるのがソルトラム。
その中から「子羊狩り」をしてゲームに勝った者が生徒会長になり、その代の生徒会を築く。
「子羊狩り」とは、この学園の全員が持つロザリオの中から、無作為に選ばれたシリアルナンバーを持つ者と関係を持ちロザリオを手に入れること。
生徒会長には多大な特権がある対価として、この負の儀式を行わなければならない。
それでも生徒会長になりたいか。
香月は兄3人が代々生徒会長をしている家系で、兄たちに認められるためにもどうしても生徒会長になりたい。
けれど、果たして、そんな狩りをできるかといえば疑問で。
それでも、目の前に掲げられたロザリオにはどうしても手を伸ばさずにはいられなくて、蓮と契約をしてしまう。
武内くん@香月はクールビューティというか凛とした感じで。
蓮に強いられてる時でもそれは消えなくて。
でも、だんだんだんだん切なくなっていく部分もあって。
私、たぶん、この役で武内くん好きになった気がします(それまで失礼ながら知らなかった…)
鳥ちゃん@蓮はもう雰囲気がなんかまんまっていうか。
キツイわけじゃないけど、優しいわけじゃないし。
優しいわけじゃないんだけど、愛がある感じで。
香月のこと何かと心配してるし。
とにかく、かっこいーv
というか、好みでした。
ちなみに好きなセリフは「こわい?」と「ホント嘘うそ」
あとは、真琴の岡本くんはとりあえず、最初は可愛い後輩なのに最後の恨み節はかなりコワかったです。
これカトリック系男子校のお話なので、基本的にはホントは同性愛ってダブーなんですよね。
でも、そんな関係を強いる『子羊狩り』とかあったり人間的ドロドロした部分も垣間見えた感じで。
香月が生徒会長になったってことは香月がロザリオを手にしたってことだけど、香月が真琴とどうにかなるわけないし、生徒会メンバーはみな、それが蓮から回ってきたものだってことには気付いてるんですね。
2人の契約を知っているかどうかは別にしても。
それでもやっていける仲間ってのがなかなかスゴイなぁと思いました。
攻め鳥さんが聞きたくてキャスト買い。
CDの再生が始まった時、お話が何だかいきなり途中っぽくて、どこか違うトラックから始まっちゃったかと思わず確認。
原作か、前作全寮制櫻林館学院~ゴシック を知っているのが前提っぽくて、説明省略で話はどんどん進んじゃう。
長いお話を、決まった尺に入れ込むためには、ある程度の枝葉の省略はしかたないとしても、せめて、ブックレットにもうちょっと手がかりがあるとかしてもいいんじゃないかと思う。
で、最後まで、シーンごとに、個々の声優さんの演技自体には満足しても、トータルなこのお話の展開的には、登場キャラの誰にも感情移入できずに、??マークのまま
なあんか、後味悪いストーリー。
いくら伝統だからって、こんな趣味の悪い行事続ける奴らって、、、
原作を読んでも、ストーリーの本筋は変わらないんだよね、きっと、、
う~~む、、、
原作読みーの、
前作聴きーの、
なリベンジは、
たぶん、
しない、
かな、、、、
おまけのフリトCDは、宮田さんがしっかり仕切って、珍しい位ちゃんとトークなCDだった。
やっぱり年の功だね。
岡本信彦氏が文春砲される前に聴いておくべきだったな…。
そしたらデリヘル不倫声優が、
攻めに二股される当て馬役やってるわーって思わずに済んだのに。
そんな余計な事が過っても、当て馬にしか気持ちが寄り添えない程、可哀想だった。
受けは少しの罪悪感を一生抱えて生きていきそうな性格してそうだけど、罰にならないし、
攻めは本命と番えたらそれで良いのか、あっけらかんとしてるしで、反吐が出る。
マリア像が心中した生徒の命日に涙を流す謎を解く件は、本筋に一切関係ないのに必要?
フリトでは、鳥海氏は学生の頃、
4階校舎の窓の下の出っ張りに張り付いて、
先生に激怒されたとのこと。