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love me through the night
この豪華なキャスティング!!!
三木さんも野島兄さんも大好きなので
(しかも当て馬が鳥海さんて!)
うわー、このカップリングで聴けて幸せだなーと
心の底から思います!!
中学時代の二人もとっても良かったんですが
(川野さん、律の中学時代、全然違和感無かったです!GJ!)
やっぱり三木さんの甘いお声が……っ!!
「りっちゃん家、行っていい?」に対して「…おいで」とか
別にセクシーシーンじゃないのに
優しくて甘ったるくてぞくぞくします!!
切ない10年の片想いを抱え、“心と体は別らしい”なんて言って
貴文とやっちゃってても、そこはねぇ、しょうがないですもんね。
まさかひろも自分を好きだったなんて思いもしなかったんだし。
彼女の話になっても、気持ちを表に出さず淡々としている様子に
胸が締め付けられるようでした…。
対して野島兄さん。ひろさんw
いいなぁ、三木さんに「ひろ」って呼ばれて!!
いっそ三木さんの役も「しん」とかだったら良かったのにー!w
もしそうならきっと鼻血出ると思う。(リスナーが)
ちょっと抜けてるひろが、すごく似合ってました!
中学時代もそのままやってらして、少し幼いお声も聴けて
得したような気分です♪
鳥海さん、ちょっとだけでとても残念でしたが、
ひろとのご対面で怒り演技(つっかかり演技??)、素敵でした!!
かっこいいんだよなぁ…鳥海さん。
ラブコメやっても愛らしいし…。好き。
フリートークは短いながらも笑えて、
仲良さげなのが凝縮されていました。
野島兄さんの「三木さんに甘い吐息で“ひろ”って呼ばれて
こっぱずかしかったです」、激萌え!!!!
確かにあの「ひろ」は本当にヤバいんですもん!!
三木さんの収録エピソード(収録前?)に爆笑。
「事務所的にオ○ニー禁止ですか?」って聞かれたって!!w
いやぁぁぁ、三木さんのオ○ニー…(違う!律の!w)最高でした!
“ピー”入れなきゃ駄目だったんでしょうねぇ。
別にち○こじゃないから良いと思うんですけど。
「ひろという事で、演じやすかったです」の野島兄さんに
「…だけじゃん!」ってツッコミ入れた鳥海さんが可愛い。もっと言って!
両語りなので、二人の戸惑いや苦しさ、会いたい気持ちが
すっごく胸に迫る素晴らしいCDです!
さらにフリートークで笑わせてくれて、
リピ率&満足度が非常ーーーに高いです♪
別に悲しいお話ではありません。
今まで何度も聞いているのですが、なぜか今日は聞いた後でも涙が止まらなくてしょうがない・・・。
きっと律の気持ちにシンクロしすぎたせいだと思います・・・
諦めていた10年も片思いの親友だった相手と気持ちが通じて感動してしまいました(笑)。
三木さんのお声、今までにも何種類ものお声を聞いておりますが、このCDではちょっと脱力したような、どこか諦めたような、抑揚の少ない淡々といった感じの声音で、なんとなくヒロとの関係はこのままずっと親友で終るんだろうと思っている、そんな律の気持ちをよく表現されていると思いました。
クールなようでいて、実はとても熱くてセクシー。そんな三木さんの魅力が聞ける作品です^^。
お気に入りシーンはやはり2人が結ばれるところなんですが、その時バックに使われている音楽も密かに気に入っています^^。
ヒロ役の野島さんは原作では童顔なキャラなのですが、どこかまだ少年らしさが残るような純粋な役を好演されています。
ちょっとドジでぼーっとした感じも醸し出していて、原作のイメージとぴったりでした。
私はドラマCDを聞く時、原作を持っている時は必ず原作を見ながら聞くのですが、もしそれができるなら是非この作品はそうされることをお薦めします。
ラストに向かって一層盛り上がるような感じがすると思います。
ゲイ×ノンケもので幼馴染もの。ゲイで受にずっと片想いをしている律(CV.三木眞一郎)とノンケで想われるひろ(CV.野島裕史)。
月に一度名古屋へ単身赴任してるひろは東京への出張時には必ず律のもとを訪れ宿泊するようにしています。
“親友だから”…そんな言葉で成り立っている2人の関係。律は自分の気持ちがばれぬようひろと会う時には気持ちを押し殺して接しているのです。しょっぱなから律のどうしようもない感情が聴き手にばんばん伝わってきます。
三木眞演じる律のモノローグが結構長いんですが、非常に切ないんですよ。声になんとも言えない律の心情が込められてるんです。すごい惹きこまれるような語りをされる三木眞を改めてすごいお方だなと実感しました。
最後の最後、2人が繋がれるまでとにかくじれったいです。そのぶんラストの自分たちのホントの気持ちを伝え合うシーンは萌が止まらなかった!!
これは楽しかった。キャスティングも最高。
ゆったりと、リラックスして聴いていられる、ちょこちょこ表れる
キュンポイントは退屈をさせず、とても心地いい。
そして焦らしかたが、めちゃくちゃうまい。
なんて適度に作るんだ。
単純な話ほど読み手に、満足感を与えるのは
難しくなっていくと思うんですけど、満足!萌えましたよ~。
そして個人的には、メインはもちろん素敵でしたがけど
鳥海さんの、こういう役は抜群の存在感があって好きでした。
絡みが一度だけでも、
かなり"キューン"とくるのでお勧めしたい。
野島兄の役名がヒロ!
中学時代から24歳の今まで10年間攻め→受けに片想い。
受け→攻めも非常に懐いている。
お互いに大好きだけど、友情と恋愛の「好き」の違いはなんだろう?と丁寧に紐解いていく話。
全体的には薄暗い朗読劇のようだけど、会話のノリは明るい。
緊張感とメリハリがある。
回想シーンの放課後の特別感がとてもよかった。
誰しもある経験を的確な描写で思い起こさせる。
中学時代を演じるのは別の男性声優さんですが、三木さんの癖はなくても地続きの役として好演。
寝ている同学年男子に性的な興味を持つシーンの「いけないこと」感が絶品。
これも、実は「お互いに」だったんだよね。しかし両片想いではない。
どこでバランスを取るつもりなんだ!もう見ないふりはできないぞ!
その擦り合わせを最終的にはヒロの部屋でするわけだが…
受けちゃんが男前すぎた!!
絡みはさらっと。
ほぼ二人だけで進む。心のやり取りを描いた良作。
とてもよかった。
そのせいかフリトの三木さんが上機嫌ですね。
作品を推しているし!
収録前にオ○ニーが事務所NGではないか確認されたエピソードがw
野島兄はヒロの役名が恥ずかしかったのですねw
本編もフリトも穏やかに。最後まで聴きやすいです。
原作既読です。
もう、原作まんまです。
エロメインではなく、中学時代から10年物の両片思いを描いている作品です。
作品全体がゆったり切なく、じれったく、もどかしい。その空気感がよく出ています。
三木眞さんの飄々とした雰囲気、野島兄のかわいくも少年ぽさが漂う感じ(うまいですよね〜)がよく表現されています。
未読でも十分、情景は浮かびますが、出来れば原作を読んで欲しい。更に良くなります。
原作よりCDの方がややエロかな、と個人的には思いました。
律とひろは中学の頃からの付き合い。
ひろが仕事で名古屋に行ってからは、出張で東京に戻って来るたびに律の家に泊まりにくる。
ビジネスホテルもあるし実家もあるはずなのに、ひろは律の部屋にやってくる。
ひろが来たいと言えば、律に拒む理由はない。
だって、律はひろが好きだから。
10年にも及ぶこの恋を決して告げようとは思わないけれど…。
律はずっとひろのことが好きで。
女の子と付き合ったこともなく、いわゆるゲイ。
今も一応彼氏はいたりする。
淋しさを埋めるのにはちょうどいいくらいの。
でも、気持ちはずっとひろが一番で。
ひろが部屋に来るといえば彼氏を追い出してしまうくらいに。
一方、ひろは彼女持ち。
だけど、やっぱり彼女より律のことを優先してしまう自分がいて。
それは彼女より律のことが好きだからとわかっている。
それでも、その気持ちは告げちゃいけないものだと思っていたから言わなかったのに。
あることをきっかけに律の気持ちがバレちゃうようなことになって。
お互いずっと片想いだと思ってて。
律とかなんかやるせなくなってこそっと泣いちゃったりとかもして。
自分のことをかっこ悪いと思うけれど、好きな気持ちは止められなくて。
気持ちが通じてない分、切なくもあるけど、それぞれの気持ちが相手にまっすぐに向かってるのがわかるから聞いててなんだか恥ずかしいというか初々しいというか可愛らしいです。
あとは律の彼氏(受)が出てくるんだけども、やってることが男前でした。
ひろが急に律の部屋に来ることになって、律に「帰れ」って言われるんだけど「嫌だ」って言って帰らなくって。
結局、真っ裸で待ち受けてひろと対面するっていう…。
ちなみにそんな彼氏は鳥海さんが演じてて、律×彼氏のシーンもちょっとだけありました。
律にもひろにもモノローグがあって掛け合いのようになってたりもするので、両方の気持ちがわかりやすかったように思います。
フリートークでは普段からみんなに「ひろ」と呼ばれている裕史さんが「ひろ」を演じるということで、三木さんに囁かれるのがとてもくすぐったかったそうです。
律@三木眞×ひろ@ノジ兄ということで、裕史さん的には、三木眞の極甘声で
「ひろ」
「ひろ」
って言われる度にドキドキだったみたい。
確かに全編、静かに、甘く囁くようなモノローグ続きで、
「ひろ 会いたい」
とか三木眞に囁かれちゃうと、どうして私はひろこやヒロミじゃなかったのかしらってヽ(`Д´)ノ
とーっても、悔しいというか、残念な気持ち一杯だったもの
律のセフレで、負けん気の強い貴史@鳥さんも、役のイメージにぴったりだった。
三木眞は、、、私の律イメージよりちょっとエロ過ぎ、、、、
甘い声は、とっても嬉しいんだけどね。
濡れ場でハァハァなっちゃいました。
これ、濡れ場そのものがエロいというより、ストーリー的に焦らしに焦らされたもんで、やっとキター!ってなっちゃってさ。
濃ゆい濡れ場がふんだんにあるより、焦らしがきいてる作品が好きな私です。たまらんかったです。
プロットは単純です。
親友という立場から恋人になるまで。
ゲイの主人公は、ノンケのその親友が大好きなんだけど、絶対に言わないと決めている。
踏み出すのがこわいのだ。
出張のたびに家に泊まりにくる親友のためにごはんを作って歓迎して、それで満足していた。
地味なんだけど、主人公の心情がひしひしと伝わってくる。
いわゆるふつうのBL?なら、ここでキスしてるやろ!ここで押し倒してるやろ!って場面がいっぱいある。
手出しできない主人公のこと、ヘタレというよりはリアルだなと思いました。
本気だからこそ簡単に手出しできないのさ…。
三木さんの囁く「ひろ」にドキドキしてたという野島さんがカワイイ。こういうフリトに萌えてしまうのは、腐女子のサガってもんだw
声優さんの本名シリーズとかいいな~。