お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
kuchibiru ni gin no dangan
ゲーム開発会社の新作の発表に取り組む男性たちのお話。
全く未知の業種の世界の話ですが、原作未読で音声だけなのに、いろいろな立場の人たちがみんなで懸命に取り組んでいる様子が伝わってきて楽しいです。
少し前の時代のお話で、社内で喫煙しながら会話をしているシーンがあります。
健康、環境問題で今はダメなのはわかりますが、煙草を吸いながら話す男性の色っぽさに久しぶりに触れてどきっとしました。
煙草はいい男の小道具のひとつという時代があったのだと思い出しました。
遊佐浩二さんの言葉の強いSっぽいところと、絶対的な受け感が両立している声、と、その演技のすばらしさに改めて感動する作品でもありました。
業界トップで、有能で、ちょっと気難しい男、水嶋の自分に向けられる恋心に気づいた年下で仕事ができてプライベートもイケイケの広報担当の澤村が、急にヤリ〇ンめいたオラオラ味を出して迫っていく様子が楽しいです。
現実味がなさそうで現実味がある絶妙な展開でした。
澤村は水嶋と、主に体のつながりで親しくなり、仕事もプライベートも充実、わかりやすく浮かれて調子にのる言動を繰り広げます。クズっぽくもあり、かわいげもある年下の男に振り回される澤村は、公私のギャップがすごくてかわいいです。
しっかり両想いなのかと思いきや、調子に乗り、かつ浅慮の澤村の言動がますますクズ化する様子にはハラハラさせられます。
水嶋から切られ、水嶋への想いを自覚してからの澤村の言動は、がんばってるな、というのと、やっぱり調子に乗ってるな、というのと両方を感じましたが、水嶋にはそれくらいしないとだめだったようです。
水嶋いは澤村が、澤村には水嶋が、それぞれの違いや面倒くさいところも含めて、ぴったりしっくりくる恋人同士なのだということを感じさせられました。
ゲーム会社で新作ゲームのために一緒に働くことになった2人、でしたが、単なる出会いのための記号、としてゲームが扱われることなく、エンディングがなくていつまでも遊べる世界、という意味でゲームと2人の関係をかけあわせて表したところが、きれいで素敵でした。
原作未読
まず、澤村役の近藤さんのSキャラが魅力。
魅力でもあるけど、ちょっとクズキャラで
魅力半減。
受けがゲイだと知って面白がりからかう。
人気がないところで社会人キャラが
Sキャラに豹変。
Sキャラに豹変して、受けをからかう澤村。
近藤さんのSキャラを堪能したい方には楽しめると思う。
でもキャラ自体は好き嫌い別れそう。
何で、こんな女たらしのチャラいやつを好きになったのか。
受けに不誠実だからと拒まれて
急に自分の本当の気持ちに気づいた的な流れもちょっと弱いというかなんというか、
なんじゃそりゃ!て突っ込みいれてしまう流れ。
後半攻めのキャラをフォローするようなシーンもあるけど攻めのキャラが
好き嫌い別れると思う作品。
原作未読のまま、声優さん目当てで聴きました。
攻めの澤村(ゲーム会社のプロモーター)の会社に新作ゲーム制作の為に引き抜きでやってきた、業界トップのクリエイター、受けの水嶋。
女好きで自信家でチャラ男な澤村を近藤隆さん。
業界では有名な敏腕クリエイターだけど恋愛は不器用、な水嶋を遊佐浩二さん。
近藤隆さんは初めて聴いたのですが、甘くて色男な声がとてもいい。
遊佐さんの不器用でちょっとツンな上司がまた対照的な声質で、この2人の声の相性がとても良い!
絡みのシーンですが…遊佐さんが…遊佐さんが…
エロい!
エロだけでなくて何て言うのかな、あ、とか、はぁ…とかセリフだけでなく息遣いとの絡ませ方が絶妙で。
本当にマイクに向かってアフレコしてるだけなのかな?
そこにベッドはありませんか?的な程のリアリティ。
ちょっと恥ずかしそうな、でもツンも入れつつ、セクシーに喘ぐ…
近藤さん演ずる澤村も最後にはすっかり水嶋にハマって甘々な言葉責め。
初めて聴いたので分からないけど、若干鼻風邪?と思ってしまったけど、鼻にかかった甘い声でした。
これはもう延々と聴き続けられる…
聴いた後しっかりと原作も購入しました。
聴いてから読んだからか、特にイメージが変わる事なく、より細かな描写がCDにプラスされてとても面白かったです。
原作とCD、どちらも手にされる事を強くお勧め!
遊佐さんのお声目当てでチョイスした作品です。
初めて聞いたときは原作未読の状態で聴きましたが、聴いていて迷子になる事はありませんでした。
原作未読でも聴きやすい作品の1つではないかと思います。
その後、CDで演じられていたあのシーンは小説ではどう表現されているんだろうか??CDに描かれていないシーンやエピソードはあるのだろうか??という事が気になって、原作を購入しました。(ちなみに原作は続編、更にはスピンオフ的な作品、そして原作者様発行の同人誌も発売されていることが分かり、入手できるうちに!!!と、慌てて購入しました。)
攻め様である澤村さんはいい加減で計算高くて遊び人・・・と、今作では何一つ良いとこなしなキャラです。その上、両想いになって尚、この先2人の関係がどうなっていくかなんて先の事は分からない・・・みたいな事を言っていて、「ちょっと、夢壊さないでよ・・・」と聴きながらツッコミを入れてしまいました。
でも、その後原作の続編や、原作者様の発行している同人誌でちゃんと2人が永遠を誓っている事が分かり、もやもやはすっきり解決しました。
澤村さんの声は近藤隆さんなのですが、近藤さんはS気のある攻め声が似合うな~とあらためて感じました。ぐいぐい攻めていく感じがもうたまりません。
そして、繊細で真面目な美人の水嶋役の遊佐さん。
私は遊佐さんの繊細な受け声や、繊細なキャラクター役の演じ方がとても大好きなので、今作も大満足でした。
興味本位で交際を申し込んできた澤村の強引さに翻弄される様とか、澤村に幻滅して避ける時の台詞回しとか、抵抗する声とか(すみません、こんなことに萌えを感じてしまって・・・)とても好きです。
勿論、ラブシーンのドキドキ感も!!!
原作の続編もCD化してくれたら良いのに・・・
皆様の評価は高いです。この作品はいい作品なのかもしれないです。
ただ、私はあまり好きにはなれなかったです。
キャストさんはすごく豪華だし、2人とも好きな声優さんなんですが…。
近藤様は私の中で一番好きな声優さんなんですが、
好きな声優さんなだけに、澤村くんの性格が気に入らなかったです。
チャラいし、女の子の扱いが酷いし、水嶋さんへの扱いも…。
聴かなきゃよかったかなぁ、って思ってしまいました…。
原作を読んでいない私がこんなことを言う権利はないかもしれませんが…
ただ、水嶋さんの趣味(万華鏡作り♡)にはきゅん、としたので…
その分の萌、ということで、評価は中立寄りの萌で。。
*
声優目当てで聞きました。
話はオフィスラブ物で、ゲーム会社について。
オフィスラブ物に興味がない人には、右から左に流れる感じ。
が、しかし、
この声カップル、すごくエロイ!!
近藤さんと遊佐さんって声の性質が違うから、「?」という感じだったんですけれど、いざ聞いてみると、近藤さんのチャラ男攻めは、近藤さん特有の魔性めいた色気が最大限に出ているし、遊佐さんはツンデレ美人な低音で、相乗効果なのか知らんが、今まで聞いた声カップルの中で一番フェロモンがすごかった!!
近藤さんは色んな役を演じているが、こういう気まぐれでチャラいところがある小悪魔キャラや、根が強かで誘い受けしそうな二枚目キャラが一番好きだな。
Hの回数は2回、内一回は途中までで普通だけれど、超エロい絡みが聞きたい人、声優ファンにはお勧めする。
原作は未読。
近藤隆さんにハマるきっかけになった作品です。
移籍してきた有名なゲームクリエイター水嶋(遊佐さん)と澤村(近藤さん)のお話。
澤村の年下強引攻め…という感じですかね。
水嶋のことを、移籍してきた当初から気にしていて、
ゲイだと分かると、「有名なこの人を弄んでやろう」と思ったものの、
結果的には落とされてしまう…という、
実は可愛い攻めを、近藤さんが演じてらっしゃいます。
いやあ、格好いいんですよ。
上手く水嶋を弄べない感じが可愛いんですけど、格好いいです。
余裕ぶってる時の「ふふん」なお声、とても格好いいです…。
受けの水嶋(遊佐さん)は、クールで可愛いですね。
澤村でなくとも、この可愛さはたまらん!となるかと(笑)
結構一途で、なんだかんだで澤村のことが大好きですね。
だってだって…とちょっといじけるときの声なんて、
特に可愛いです、はい、とても。
澤村が水嶋に自分の気持ちを伝えに来るシーンは、
2人とも激情というか、たっぷり感情を込めて演じてくださっています。
おお…2人も良かったね…と、じいん。
実際玄関前で性癖を叫ばれちゃあたまったものではないですがね(笑)
最後のエッチシーンは、、、たまりませんね。
必死!必死!大好き!水嶋さん大好き!!俺のものだ!!!
な澤村が可愛くも格好いいシーンなのですが、
とにかく近藤さんのお声が、なんといいましょうか、耳に響いて…近いのです。
その向こう側で聞こえる遊佐さんの喘ぎ声もまた近い。
あ、ああああ…と、悶えておりました。
息が合ったエッチシーンなので、
幸せエッチをたっぷり聞かせて頂いた満足感に浸りました。
お声を楽しむのにもってこい、オススメな一枚です。
いい声で淡々とお話が進むので、寝ながら聞くと、
幸せエッチの前に寝てしまったりします…笑
ワタクシ、近藤さんの攻めって初です!!
お相手が遊佐さんってだけで「ぐは!」なのに!
受け役が多い声優さんお二方なので、お得と言えばお得かもw
原作で、澤村にあんまり良い印象がなかったんですよ。
だって、嫌なヤツじゃないですか!?w
好かれているという事に胡坐をかき、
余裕ぶっこいて約束キャンセルとか…。
そういうのがツボという方もいらっしゃるとは思いますが、
水嶋さんが真面目なのに可哀想で仕方なくなってしまう!
それが近藤さんのお声で
「…しょうがねぇヤツだなぁ」くらいになりました。
(どんだけ上から!?)
ああ、モテて自分にかなり自信があるのねー、
そんな奴は本当に好きな人からバッサリ振られて
痛い目見るんだな!っていうのが音で聴けてすごく良かったですw
そして謝って許してもらってからのH、甘くて気持ち良さげで満足ー♪
攻めも結構声出るのって好きです。
遊佐さん、こんなにお固い性格のキャラって珍しいような気がします。
(そんなに凄い数聴いているわけじゃないからわかりませんが…)
普段ツンとしてるからこそ、溶ける時が艶っぽい!!
でも、遊佐さんの地声はあまり好みじゃないのは何故なのかw
モモッとのコントCDとか面白いですけどね!
原作でも、どうしても実際にあるゲームを思い出してしまいます。
全くゲームに関心のない私でも知っているくらいのw
“仕事仕事”ばかりしてなくて、でもそんなにサラッとしてるわけじゃなくて
ちゃんと恋愛話に重きを置いているのが良い。
甘めな『くるぶしに秘密の鎖』も聴きたいのになぁ…。
水嶋さんに虜になってる澤村、いいんだよー!!
何はともあれ、原作より好きなCDってわりとある気がします。
声と演技で印象変わってしまうのって単純過ぎかしら…;
ドラマCDの会社員モノでしばしば不満なのが、
「会社行っても恋バナばっかしやがってw」な恋愛脳リーマンが多いこと。
本作はそういう不満をお持ちの方も楽しく聴けます!
さいきん、遊佐さんモノが連続してるよーな気がしますが、
遊佐さんて芸達者というか、「ウザい男」から「マジメすぎる男」
「テキトーな男」まで、体感できる演技をなさる方ですねぇ~。
本作で何が面白いかっていうと、ズバリ、清廉潔白、デキる男まんまの水嶋が
澤村に迫られたときのオタオタっぷりですねw
澤村は大変な自信家でありながら、ところどころちゃらんぽらん、
しかし仕事に対して不真面目なわけではない。
二人の仕事に対するアプローチの違いというのがしっかり出ているからこそ
そうではない情欲の場面に転換したときが面白い。
ラブストーリーの流れとしてはありきたりといってもいい部類なんだけど、
会社らしいディテールがしっかりしていて、なおかつそれが話の伏線になっているようなところで聴かせます。
セクシャル・オフィスら~~ぶ!!!
ツンデレ完璧主義上司 水嶋(ゆっちー)
×
デキルチャラ男 澤村(近藤隆)
相性が思いのほか良かった!!!
女はセクロスの取り替え品としか思ってない!チャラい!!!チャラいけど、なんでか憎めない澤村に自分にないものねだりで潔癖上司水嶋が惹かれて行く・・・って感じ。
潔癖上司? ストイック? そして隠れゲイ?中の人ゆっちー?
御堂ぶちょーぢゃんwwww
どーもね、ゆっちーのリーマンものを聞くと、御堂さんがでてきてしまうんだな・・・。
でも、ほんとこの澤村ってやつぁ~とんでもない女ったらしぶりで、水嶋の気持ちを知りつつも、接待で会ったばかりのおなごをお持ち帰りなんて日常茶飯事なわけで・・・そんなヤリ○ン広報澤村についに
「君は不誠実なんだ」
と水嶋にブチ切れられます(ほれ見たことか!!!)
水嶋の気持ちにどんだけあぐらをかいていたか思い知った澤村は、自分のほんとうの気持ちに気づきます。
そして澤村宅へ押しかけ想いの丈をぶつけてエロなんだが・・・。水嶋は、澤村がまだ自分をからかっているものと思って拒絶、でも嫌よ嫌よも好きのうちってね
近藤さん演じる澤村のチャラさ加減がいい♥