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hanayome wa ougon ni sarawareru
やっぱこのシリーズはつまんないです。
もう冒頭から地雷。
相手が無視してるのにデカい声で名前を呼びながら追いかけていくとかさ、なんなんだろう、受けの職業を考えればそこは「何か事情があるのかもしれないと推測して、とりあえず知らんぷりする」のが当然の態度じゃなかろうか。
恋人とイトコに無邪気な顔で見上げられて申し訳ない気持ちになったからって、仕事で使う大事なフランス語翻訳を任せるとかさ。
お仕事中に意味不明な嫉妬して、「割り込んでやる!」ってつかつかと近づいていくってなんだそりゃ。
もうちょい素人目に見ても無理がないような、「きちんとお仕事ができる人間」というエピソードで、彼がまっとうな一社会人であることを示してほしいなと思う。
フランスの描写も絵はがきか風景写真の説明かと思うような陳腐さだし。もちろん取材してほしいなんて思わないけど、もうちょい肉づけして風景写真っぽさを感じさせないようにするのが作家の手腕じゃないかなと思いました。
ストーリーのオチのぬるさにも脱力でした。なんだそりゃ。
声優さんの演技は良かったです。
とくに大川さんのキザな大人のイケメンヴォイスにウハッとなりました。
でも、さすがに声優さんの声がいいってだけじゃ評価できないや。
なんだろう。
回を追うごとにつまらなくなってるような気がするんですが、今回はなんか今までで一番、匙を投げたい気分(笑)
よく「仕事と私とどっちが大事なの?」っていうのはありますが、これは「仕事と俺とで迷ってるんだろ?仕事取れよ?」って迷いのある受が攻に言われるお話なんですよね。
なんだ、それ。
仕事忙しいのにそんな私事でフランスまで行っちゃったりして。
ホント、貴砺さん大迷惑だよ(苦笑)
お話自体も毎回思うんだが、こういう視覚的効果があるような作品て音声では伝わりにくいと思うんですよね。
骨董品に隠された秘密みたいな感じのが毎回出てくるんですが。
かろうじて?えちシーンはわりと好みな感じだったので聞けたんですが。
なんか全体的にイチャラブを聞かされた気分です。
フリトは小野さんと大川さん。
本作に出てきたこっちが「?」と思うところにガッツリつっこみ入れて下さっててなんかスッキリ。
あれ、本編で聞くと非常に笑ってしまうんですもの。
で、今回がフランスということで次回はセブ島を舞台に希望とか。
資産家:塔眞貴砺(大川透さん)×骨董商:深山凌(小野大輔さん)です。
第四弾です。原作は未読です。
相変わらず、キャストは非常に良いのですが、内容がホント無理でした。
マジで申し訳ないんですが、このシリーズは二度と聴かないと言っても過言ではないですね。
冗談抜きでなんでこのシリーズ四弾まで続いたのか、かなり謎ですね。
で、その問題の内容ですが、まぁ~今回もツッコミどころが満載でした。
ツッコんだらダメって分かっているんですけど、もうここまできたらツッコまずにいれないって感じです。
1弾から1年後の話だったのですが、まだ1年しか経ってないって感じですね。1年の間にあんなことあったら、普通なら見限りますけどww
今回はフランスまで行きましたね。
凌は仕事でフランスを訪れていましたが、貴砺はむりやり休暇を取ったのですが、凌は忙しくして仕事の関係でフランスに行ったんだから、邪魔するんじゃないよ。って思いましたよ。ただ迷惑としか・・・
もう本当に俺様攻めは好きじゃない。わがままにもほどがあるだろ!って思いましたね。
今回も非常にイライラして聴いていたのでホント疲れました。
シリーズものだから、面白いんだろうな~と思って購入しましたが、マジで無理でした。
フリートークは面白かったんですけどねぇ~。
ストーリーで凌がフランスで貴砺を見つけて追いかけるんですが、全然追いつけなくて、凌が「貴砺さんの力に及ばない」と言っていたのですが、それに関して、大川さんが「いや、脚力に問題と思うんだけどねぇ~」と言ってって、個人的にすっきりしましたねww