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ボブゲ「sweet pool」のドラマCDは
睦、善弥、哲雄ルートをゲームに沿った内容で
ゲームではつづられなかった合間のシナリオが収録されてます。
陸編-regret-
タイトルの単語の意味は・・・
後悔、悔恨、悲嘆、落胆、哀悼、哀惜とか後悔の意味
陸との出会いが語られます。
親しくなっていく過程が幸せな反面
壊れてしまったふたりの関係は、キツイ。哀しいよね・・・
陸の抱いた感情は“友情”だったはずなのに“恋”にしてしまったのは
“内なる存在”のせいなのか“哲雄”の出現のせいだったのか?
友情においても恋愛においても、その人の一番になりたいと思う感情は
誰にでもあって、一番になれないことのほうが多いわけで
「なんで!」「どうして!」っていう憤りは痛いほど伝わる。
好きな人を食べるという行為
怖いとかキモいだけじゃなくて、ものすごく哀しい音がしたよ。
善弥編-absolute-
タイトルの単語の意味は・・・
絶対的、無条件の~、独裁的な~、純粋の~
独裁的で、純粋ってまさに善弥にぴったりだなと。
純粋という名の凶器と狂気と狂喜
拉致られ監禁された部屋で交わされたふたりの
ゲームでは聞けなかった会話。
繰り返される暴力行為の中で、蓉司はしっかりと善弥の悲しみを感じていた・・・
だからこそ、手に入れたい自分をみてほしい、自分だけをと願ってしまうんだよね。
それは“純成”なんか関係なかったんじゃないかと・・・思いたい。
哲雄編-a moment-
タイトルの単語の意味は・・・
瞬間、間際、現在、ちょっとの間
哲雄は、いくつかあるルートの中で融合ルートが収録されてました。
お互い無口なもんだから、ゲーム中あまり伝わらなかった
仲むつまじいというか、蓉司の無意識の殺し文句とかに
ぐわっvてなっちゃう哲雄とか、ほんのつかの間そんなはにかむような時間が
あったんだなーっていうところが語られているのと
融合する、あの瞬間、まさに間際のふたりの様子を知ることができます。
あのルートはBADなんかじゃなかったんじゃないだろうか?
3つのお話。
みんな狂おしいほど「蓉司」と名前を呼んでいます。
-after school-
というタイトルで全員出演のコメディタッチのシナリオも収録。
放課後、みんなでカラオケに行くというシナリオ。
ゲーム本編じゃ、ありえねぇシナリオではありますが
歯車が狂わなければ、こんな時間も過ごせたんじゃないかと思うと泣ける。
挿入歌もBGMも、ニトキラならではのスタイリッシュさ。
いやぁ、春野風も大好きだが、空乃さんも巧いし、緑川さんがまたすげぇーし
鳩マンさんが高校生にあるまじき低音素敵ボイスで耳殺ですよ、耳殺v