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Mr.Romanticist no
ロマンチストというより乙女な千野さん。想像するデートはキス止まりの純粋培養な彼が惹かれるのがとても王子様とは言えないような有坂くん
この有坂くんが話が進むうちにだんだんと人物像がわかってきます。なんでも出来る完璧な人物ではないのに千野さんのロマンチストな部分をけして笑うことなくきちんと慈しんでいる様子が羽多野さんの柔らかい声から感じとれました。自分が相応しくないと身を引こうとする千野さんにあくまで自分の気持ちをストレートにぶつけていきます。これが優しく相手を諭すような言い方だと千野さんは遠慮してしまってダメになってしまっていたのではないかと思いました。やっぱり千野さんにとっては有坂くんがたったひとりの王子様なんだなと確認できました
杉山さんは初めてお聴きしたのですがせっかく作ったお弁当を勘違いから自分で泣きながら食べるところや寝ている有坂くんに口づけながら囁く「好きっ」には涙ぐんでしまいました。女性らしいわけではないのに柔らかさがあって絶対に彼の恋を応援したくなります!なりました。羽多野さんは無口な年下役はもう安心して聞けます。戸惑いながらも恋に堕ちていき、ふっ切れるとすごいですね♪抑えきれないガツガツとしているのに、優しくするよ?と言うのも反則でしたね。
原作未読なので、もっと長さがあるとさらに良いなぁと思いましたが優しい優しい恋のお話しにほっこりさせられました
原作は読んでいたので
どうしても千野くんと有坂くんのビジュアルは
どちらも男っぽい外見、ってイメージだったんですよ。
だから、実際に聴くまで
千野くんの見た目と杉山さんの声って言うのが
どうしても一致しなかったんですよね~。
ところが、いざ聴いてみると
確かに、キャラ絵の雰囲気とはちょっと違う声かな?とは思ったものの
これ以上ないくらい見事に乙女な「千野くん」でした!
だから、CDを聴いてる時は
桜城ややさんのステキなイラストはちょとだけ封印して聴く事にしたら
違和感なく、原作の時に感じた萌えを感じられましたw
(やや先生、ごめんなさい!!)
有坂くん@羽多野くんは
適度に余裕があって、適度に真面目で、適度に不真面目な感じが
みごとに声に合ってて良かった~!
千野くんの親友・藤木朋ちゃん@寺島さんにたきつけられて
独占欲丸出しのセリフを吐く所とかすごいかっこよかったですw
そうそう。
エッチシーンを聴いて改めて思ったんですが
これ、ヴィジュアルどおり男っぽい声×2よりも
羽多野くんと杉山さんくらい声のトーンが違ってる方が良かったのかも。。。
もちろん、この作品に関しては、ってことですけど。
千野くんに、忘れかけてた乙女心を思い出させてもらいましたw
原作既読。原作読んでるときからキャストが発表されてたんだけど
なぜだか・・・受け攻め逆に声あててましたw
と、いうのもこの受けキャラ千野は、まさにオトメンなんですよね。
乙女フリートークで、すっかり乙女認定の羽多野渉が千野だろ?違うの???
杉山さんじゃ受け定番って感じがしてどうもなぁ・・・
千野のボイスはもう少し低音ぎみで攻め系のボイスのほうが合うと思うよー。
だって見た目、怖いくらいクールで男前で背でかくてガタイ良くて
でも中身は少女マンガ読んでるような男なんだよw
見た目っていうかボイスも、もう少し太いほうがよくない?
いえけっして杉山批判ではない方向ですけどね。杉山さんは好きだし。
そんで見た目、かわいこちゃんの朋ちゃんに、寺島さんですよ。
うーん、見た目かわいいっていうのが聴覚的には伝わりにくいのであるからして
やはりボイスがもろ受け線の声優さんのほうが良くない?梶くんとか梶くんとか。
だって、寺島くんのボイスだとそのまんま普通に喧嘩っぱやい男子としか
聞き手には伝わらないんだよ><
どうもキャスティングミスなのか、役者さんにイメージが伝わってなかったのか
そのあたりが・・・不満です。
でも、羽多野くんの甘いボイスいっぱい聞けてわちゃファンとしては満足でした。
いや・・・結局BLCDって好きな声優さんの絡みがあればOK!的になってしまうんだw
初めての杉山受けBLCD。
のんたんかわいいよのんたん
原作未読。
久々にピュアなものに触れましたw
自分が一番萌えた(もだえた)ところは、
泣いてる千野さんに有坂がキスをするところ。
わずかですが「ひぅ」って言うんですよ!!!!
「ひぅ」ってぇぇぇぇぇぇえ
でも、ツンツンしたのんたんが聴きたかったなーなんて。
それは原作読んでない自分が悪いです。ごめんなさい。oyz
とにかく、聴いてて幸せになるような1枚でした。
千野がかなりの乙女思考です。
お弁当作ってきたり、バレンタインチョコ作ってみたり。
占い信じてたりとか。
とにかくかわいいんですよね。
そんな千野を演じたのが杉山さん。
個人的に杉山さんはツンデレしか聞いたことがないような印象だったので、今回のかわいい感じは非常に新鮮でした。
ちょっとしたことでドギマギしてるのとか、自分的に追い込まれて泣いちゃうのとかなかなかかわいい。
お話はこの千野の恋がどう転んでいくかということなんですが。
友人・藤木がなかなかステキにイイキャラでした。
うまく2人の間を取り持ってますよね。
千野みたいな性格だとこれくらい強引な子がいないとことは動かないような気がします。
あて馬要員なのかと思いましたが、そうでもないようで。
この藤木の恋の話とかもみてみたいなと思いました。
そして、有坂。
有坂はなんというかぶっきらぼうな感じで愛想がなさそうな感じでありながら、徐々に千野の気持ちに気付いて惹かれていって。
ちゃんと好きになってるんだなーって。
そして、やっぱり羽多野くんのがっつき感は迫力?があってステキです。
本気で切羽詰まってそうな感じがたまりませんでした。
フリトは杉山さん、羽多野くん、てらしー。
普段わりとかわいい系が多い杉山さん、今回は低音系で。
下級生?だっけ、思いを寄せてる女の子の勢いがスゴイ。
重い。
次作は朋巳編を期待。
相手は…部活の後輩?
メインの2人のロマンチックっぷりももっと見たい。
原作既読。
見た目男らしく女子からも大人気だけど、実は中身はかなり乙女な千野(杉山さん)が凄くキャラが立ってて良かったです。
BLの受って、小さくて女の子みたいな外見でも、中身はやんちゃ、とかは結構見かけるんですが、大きくて見た目男らしくて、でも中身は乙女というのはそうそう見られない。
オネエではなくしっかり男で中身が乙女思考な主役です。
(原作ほどのごつごつ感はCDからは感じられないですが)
そんな乙女が憧れてるのが、少女漫画の理想の男子みたいな有坂(羽多野さん)なんですが、羽多野さんが絵に描いたような爽やかくんで良かったです。
千野が一生懸命作ったお弁当を、有坂に突き返されてしまうシーンなんか、もう何この可愛さ、何この乙女、何この少女漫画展開! と、普通の少女漫画だったら食傷気味のパターンなのに、キャラが千野になるだけで異常に萌えました。
千野の幼馴染みの朋ちゃん(寺島さん)が、これがまた凄くいいヤツで、千野とは見た目も性格も正反対。
ことある毎に、ふたりの微妙なシーンを見てしまう後輩の男の子には吹き出してしまいました。すっごい間が悪い(笑)
そして杉山さんの恥じらった感じの控えめさが凄くツボで、新種の慎まし受だ慎まし受と、ごろごろと転がって悶えた。
どんなに乙女ちっくでも女の子喘ぎしてない、ちゃんと男性喘ぎなのがまた好感持てます。
羽多野さんの優しい年下攻は、安心して聴いてられますし、高校生同士の甘酸っぱい話が聴きたい方には凄くオススメです。