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sono koe ga boku wo kogasu
尾崎@平川さんと心が通じ合ったと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった氷室@鈴木さん。
前作があまりなところで終わっていたので、これが出るのをジリジリと待ちました。
事件だけでなく、どんな風にメインの二人の気持ちが寄り添っていくのか。そこが一番気になるところ。
しかも、今回は尾崎と確執のある父@小杉さんの登場で、ドラマにも緊張感が!
小杉さんと平川さんの対決シーンは、すごく短くてもったいないほど。でも、二人とも低音ですごく印象的なシーンになっているので、小杉さんがここにしか出てこないって、めっちゃ残念だしもったいないと思ってしまいました。
本当に父を嫌っていそうな尾崎。険悪なムードがすごく出ていました。
さて、事件を追うあまり、暴走しちゃう右京が心配で心配で。なのに、それを言葉に出来ない尾崎が、非常にもどかしかったです。
尾崎が右京を助けに行ったところから、ベッドシーン、ラストシーンまで、だんだんと糖度が増していきます。最後なんて、ホント、ツンデレのデレが来たぁ~~~! って感じ。
そこへ至るまでは、ツンツンしかしてなかったのになぁ、尾崎って。右京がどれほど尾崎のことを求めても、冷たくあしらっていたのに。
前作を含め、平川さんの貴重な低音攻めなCDです。
前作は「いい話ダナー」でそこそこ面白かったんですが。
次作のコレ、尾崎と氷室の距離が近づけば近づくほど、「あーーーはいはいはい、勝手にやってくれ」ってなってくるんですけど…。
全体的にちょっと詰め込みすぎかなぁと思った。
だいたい、前作で消えていった左京がトートツに出てきて、
しかも結構腹黒いので、前作で左京萌えしていたワタクシ、ガッカリ。
平川大輔さん×鈴木千尋たんの絡みはやけにさわやかでありました。
お二人とも、ベタベタにエロくやれるのはよくわかってるんだけど、
さすがに大学の水泳部員ってことで、控え目です。
むしろ、惜しいのは微妙なエロ視線を送り続ける藤倉(鳥海さんです)のポジで、
もうちょっとベタな揺さぶりをかける当て馬ぐらいになっていただきたかった!