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douseiai
原作未読。
はあ なんか胸が締め付けられました
人間みんな抱える部分が丁寧に描かれていて 水城さんの作品ってこういう障害物多めの山をなんとか乗り越えてやっと頂上まで辿り着けるみたいな、、なんだろ上手く表現できない
石田さん演じる光太郎● 恋をしたことがない。人にも興味がない。でも性行為に興味がある。興味から特定多数、体だけの関係を続けてきた。気持ち良ければ誰でもいい
"普通"じゃないから純粋できれいな人間を汚したくない。普通の生き方ってなんなの?それぞれの生き方で良いじゃないか!
千里から「君、ひとり?」で恋に落ちたのは光太郎と千里は似た者同士だから惹かれたのかなと解釈しました。
人間、誰しも知られたくない秘密はある 生きてれば
それが好きになった相手だからこそ尚更知られたくない-でも千里からの一言で秘密の糸が切れてしまって.....白状した後の「さあ!どうする?これで幻滅して気持ち悪いって蔑むんだろ」って覚悟したような吐息が切なかったぁ.....ハア..泣きながら白状する光太郎に、こっちまでウルッときた(ノ_σ)石田さんって美形で切ない汚れた役が嵌まる方だな~って改めて実感。
金丸さん演じる千里●金丸さんお名前は存じていて今回初めてがっつりお声を拝聴。声を知らない分、椿・千里の声が似ていて混乱しましたが口調でなんとか聞き分けてました
千里も光太郎と同じく友達といても楽しくない-友達と呼べる程の関係でもない だから自分と同じ光太郎が"独り"だと分かってしまった。光太郎が好きだからもっと知りたい。でも表面しか見せない光太郎に怒ってしまう。「俺は全部知りたい!」と
いざ、知ったら動揺は隠せないんだけども「でもやっぱり好き」
○絡み○光太郎にとっては初めて好きな人とする行為 心は初体験。いつも石田さんの受け声目当てに作品を聴いていますが、金丸さんとは初めて掛けるところが物語の中でも外でもリンクしていて良かったです 探り探りな感じ
晴れて恋人同士になった2人が初々しくて可愛いー(●>艸<) 光太郎は完全に乙女の声(♡v♡) 運命のように出会い互いに初恋で
いや、だけども自分だったらって考えると秘密を知られたくないのは当然だし そんな勇気無いな..って。
結局、物語と現実はそう上手くいくかっ!ってなる
物語なのに生々しいラインが水城さんの魅力なんですかね?
部屋の掃除をしていたら出てきたので聞いてみることにしました。
コミックは随分以前に友達に借りて読んだきりだったので、ひとまず話の概要わかってた方がいいかなーと思ってレビューとか読んでみて。
お話はチューターをしている光太郎(@彰くん)が生徒の千里(@金丸さん)と出会って恋に悩むお話と薫(@比呂さん)が自分の性癖と向き合うまでのお話。
その2つのストーリーが椿(@菊池さん)に寄って結ばれてる感じでした。
千里×光太郎サイドとしてはとにかく光太郎が切なかったです。
千里の無邪気さみたいなところとか純粋なところとか自分の比べてしまってどうしても汚したくなくて。
椿の出現で仲はこじれて光太郎の隠して来た部分とかも全部晒すことになるんだけども全部切ない。
千里に触れてもらえることになるんだけども、そこでまた自分の過去のこととか思い出してつき離してしまって。
部屋を飛び出して椿に助けを求めるんだけども、とにかくこのシーンの泣きに完全ノックアウトでした。
さすが彰くんです。
彰くんの演技にぐいぐい惹きつけられていく感じ。
金丸さんもこういうかわいい?少年声は初めて聞いたので新鮮でした。
一方の薫。
薫は自分の性癖を認められない部分があって。
抱かれてる夢とか見て悲鳴?を上げたりするんだけども。
夢でのえちシーンも含め、比呂さんにしては低めの声で男男したのを意識してるというか…。
薫だったらそこまで男声じゃなくてもいいんじゃないかなって思ってみたり。
普通に喋ってる声は低めではあるけれどそれほど違和感ないんだけどな。
それとも、夢の中でも認められないことだし自分が男だという意識が強い分太い声に現れてたりするのかしら?
そんな薫が馬掘=マホリン(@三木さん)と出会って。
最終的にはマホリンを逃げ場というか拠り所というかそんな場所にしていくんだけども。
とにかくマホリンがいい子なんだよなー。
原作でもマホリンだけは好きで覚えてたもの。
マホリンは夢の中の薫の相手としても登場してました。
椿は千里と光太郎の仲を引っかき回したり。
薫とはどっちつかずの関係というか…。
今回のお話ではやはり光太郎のせつなさがすごく印象に残りました。
好きでもない人と寝るのと好きな人と寝ることのできる違いとか。
彰くんがステキで仕方なかったですvv