お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
haru wo daiteita
数多くの名作を残したインターコミュニケーションズの中の一枚。
久しぶりに、聞きたくなって思わず聞いてみた。懐かしい。
確かに現代の流行りとは正反対。
いきなりボリューム満点のBGM、SE満載でスタート。
時代を感じるかもしれないけど、ドラマCDにこのBGMの完成度。アレンジとか、ほんのりコーラスまで入ってるしすごくない?
大人のアダルトなイメージをいきなり曲で世界観を出して聞き手を引き込む。
安っぽい打ち込みの音数の少ないピコピコ音ではなく、この作品のもつメロウな雰囲気、原作の新田さんのイラストや、CDのジャケットの雰囲気にとてもよくあってる。
あとSEも耳障りではなく、偽物っぽくものく自然。
あと、声も臨場感というか、奥行きがあり、ダミヘみたいに臨場感を感じる。
昔の作品なのに、今の作品にはない良さがつまってる。
キャストもはまり役
特に三木さん。
ごめんなさい!
ごめんなさい!
何かある度にあやまるわんこキャラ。
何回聞いたかこのやりとり。
あー可愛すぎる、
セリフの言い方や、雰囲気、
すべて覚えてる、懐かしくあー、こんな言い方と思い出す。
本編おわったあとの
テンション高いキャストたちのガヤガヤしたフリートーク。好きだったなー。
本当にいい作品。
原作既読。キャストはイメージぴったり。
シリーズ通して最もリバ色が高いのがこの一作目で、森川さんと三木さんという実力派2人のやったりやられたりの関係がスリリングで聞き応えがあります。
ストーリーとしてはAV男優の2人が同性愛を扱った、そして作中でもAV男優という役柄の映画のオーディションを受ける事になり、そのオーディションというのがなんと原作者の前でセックスをしてみせるというもの。
映画のオーディションは岩城(森川さん)が勝ち抜くのですが、その後のテレビシリーズで2人は共演する事になるのです。
妙に古臭いBGMですが独自のアクの強さを持つ新田さん作品には合っていた様に思います。
キャストトークは全員ハイテンション。
このドラマCDシリーズはまだまだ続きますが、リバ度が最も高い1作目の聞き所はやっぱリバな関係な2人だなーと思います。
素晴らしすぎる三木さんと森川さん!!!!!
原作未読ですが、お二人の演技力もあって
違和感なく物語に入れました♪
森川さんは随分と男らしいお声で、低めのトーンで怒鳴ったり感じたり…w
三木さんはちょっと飄々としていながらも
森川さん演じる岩城に惹かれていく様子がたまりませんでした!
攻め×攻めみたいな攻防、
「男なのに」とか「AVあがりの俳優」とか
様々な葛藤がとても美味しかった…。
井上さん!!カカシ先生だというのに(それは関係ないか)
オネエ言葉って!!!
びっくりしましたが、これまたしっくりくるんです!!
流石としか言いようがなかったんですが
「フレッシュ・フルート」に吹きましたw
あああ、そういう表現もできますよね。でもフルート…w
(セリフだから井上さんがどうこう、っていうんじゃないですけど
言い方がお上手過ぎて…)
偶然手に入れられてラッキーだったんですが
シリーズでだいぶ枚数あるようなので気が遠くなりました…。
だって一枚聴いちゃうと全部聴きたくなってしまうから!!
はー…。
森川さんと三木さんのファンになってしまうと
破産覚悟で臨まねばなるまい。
(嘘です。それなりに集めるつもりですw)
あっ!しょっぱなから女性の喘ぎが数秒入るので
苦手な方はご注意をw
AV撮影のシーンからって事なので仕方ないかもですが
BLCDでこんなにガッツリ女性の喘ぎがあるとびっくりします…。
最終トラック、フリートークのコーナーは
今のように主演の2~3人とかではなく、
大人数でわいわいな様子が新鮮でした!
感想を用意してきたという井上さんに爆笑!!
愉快なお方だ。
「このコーナーは人気みたいなので
別で一枚にしたらどうですかねー」みたいな事を三木さんがおっしゃっていて
そっか!それで今の形態に!?と思いましたよ☆
5分も無かったですがとても楽しそうでした。
本当に森川さんも三木さんも最高だ………。
『リバ』ですよ~。
最初から最後まで あきる事が無いです。
本当に面白い! お勧めです。
声優の方全員 役が大当たり!!
これほど役と声優がピッタリあっているCDは無いのではないか。
2000年のCDなので ちょっと音色が古臭く感じるでしょう。
バックに流れている音楽も ノスタルジックに月日を感じます。
それでも めちゃくちゃ良いから!!
スムーズに話が流れていくのでとても聴きやすいです。
森川さん 上手いですね~。さすがですよ。
唸るほどの上手さです。
何十回も繰り返し聴いていますが 大好きです。
現在進行形では岩城さんが完全に受に定着してるけど
そういやこの話リバだったわ。
改めて思い出しました(´艸`*)ふふ
お互いの処女をお互いでいただくむさぼり愛でございます。
や、うん。ね。
シリーズも ながくなるとマンネリだけど
こうやって最初の作品を見返すと面白いなと最近すごく思う。
さて、俳優を目指して上京したものの
熟れなくてAV男優として生計をたてている二人。
そんな二人に白羽の矢がたったのは
いま世間で話題の同性愛を描いた作品の映画化。
まず二人でセックスしてみせてほしいとの要望にどうこたえるか
というところからのスタートですね。
「男を感じる方を組み敷きたい」
や、それわかる!!雄を雌に屈服させる感すこぶるほしい!
犬猿かに見えた二人の距離が近づいてく感じも好き。
といか、惚れた相手にグイグイな香籐に押し切られた感あるエンドが好きでした。
年下攻めのいいとこ出てるよね。
切ない感じに見せての「オナニー見たかった」宣言もたまらなく好き
攻キャラが多い森川さんですが
わたし森川さんの受好きなんだなと再確認いたしました。
攻守どちらもオイシイって最高