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naikai no melancholy
めっちゃ面白かったー。
飄々とした性格の内科医と、お金持ちなツンデレ大学生の、王道ラブコメ。
可愛くてエッチでポップな作品です。
しっかりツボを押さえたコミカルな展開が心地よく、置鮎さんと緑川さんの主役ふたりもハマり役で、ケラケラ笑いながら聴きました。
怒ったり泣いたり忙しいツンデレ緑川さんが、めっちゃ可愛かった。食べちゃいたいぐらい可愛かった。
自覚なき天然の小悪魔っぷりで、攻めの置鮎さんを焦らせてるのが最高でした。
感情の起伏の激しい役で、たいへんそうだなーと思いましたが、緑川さん、こういう役が合うんだよね。(キレパパのパパ役とか、恋する暴君の暴君役wとかね)。
置鮎さんは内科医役で、大人で飄々とした性格だったはずなんですが、受けの緑川さんの予測不能な行動に振り回されてるうちに惚れてしまい、どんどんキャラ崩壊していくのが最高でした。
最初はワガママ坊っちゃんな受けの緑川をからかうように色々とイタズラしてたのに、そんな余裕がなくなってきちゃって。
こういう作品、ほんと好きです。
内科医が何でそんなに家庭教師ばっかやってんだとか、大学生が(トラウマシーンはともかく)往来で泣くんじゃないっとかツッコミところはありますが基本的に楽しい内容です。
特にエロシーンのムードの無さといったら!!いやこれはいい意味で褒めてますから!
過去に誘拐された事からトラウマ持ちでワガママ気味な大学生を緑川さんが、そんな彼を最初はあしらいながらも次第に惚れてしまう内科医を置鮎さんが演じられてて、コミカルでテンポのいいやりとりが楽しめます。
途中で恋のABCうんぬんなどちょっと古くね?って言い回しが出てくるのも一驚。
フリトは友人役の高橋さん司会で、これも楽しかった!
医者:小原達哉(置鮎龍太郎さん)×大学生:天生目高彰(緑川光さん)です。
いや~完全に声優目当てで購入しました。ちなみに2002年の作品なので、話の内容が古いです。そしてツッコミどころが満載です。
まず、一番最初に自殺未遂と勘違いされて、家に帰ると今日から家庭教師ということに・・・。
普通に家庭教師×大学生とか思ったら、小原は医者なんですよねぇ~。
まず、医者が大学生の家庭教師をする余裕なんかないと思いますし、普通なら大学生ではなく、大学受験の高校生とかなんでは??とか・・・
何よりも、高彰がガキ臭い上に女々しくてイラっとします。
せっかくの置鮎さんと緑川さんなのに本当に残念でした。
高彰のお兄さん役で子安武人さんで、個人的にもったいない使い方するなぁ~とか・・・
フリートークは面白かったんですけどねぇ~。
緑川さんが「僕も大きくなったら置鮎さんみたいにエロい声を出せるようになりたい」と仰っていましたが、私からすれば緑川さんはもう充分エロい声だと思うんですけどねぇ~
あと、高彰の友人役の高橋広樹さんが司会(?)をされていましたが、すごい緊張されていましたw