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──どうして? 何でこんなことするの?? 理由もわからないまま、いきなり強姦なんてっ……!!
amai kuchizuke
今はなきリーフ出版からの1枚、妃川螢・原作の『甘い口づけ』。
ええと・・・もうね、宮田さん好きはとりあえず聴いとけ!とだけは言っておく( `д´)
(今後も言い続けるけども)
メインカップルは空手部部長・安曇野紘輝(檜山修之)×生徒会長・篁藺生(宮田幸季)。
そして藺生の幼馴染・花邑史世(千葉進歩)と、その悪友・新見秀(野島健児)が主な登場人物となる。
とりあえずものすごく名前が読みにくい。
参考までに・・・
安曇野紘輝(あずみのひろき)
篁藺生(たかむらゆう)
花邑史世(はなむらあやせ)
新見秀(にいみすぐる)
ストーリーはと言うと単純明快、王道設定。
まあぶっちゃけどうでもいいような内容(と言うと語弊があり過ぎるのだが)と言ってしまいそうな・・・(;´∀`)
以下、簡単にフローチャート。
紘輝【藺生が好きすぎて強姦】
↓
藺生【あんなことされたのに気になっちゃう】
↓
紘輝【そのあと拒まないのは俺が好きだからだろ?】
↓
藺生【そんな・・・ああんっ!でもそうなのかも・・・】
↓
↓
紘輝【なんで急に冷たくなるんだ!】
↓
藺生【紘輝が女の人と歩いてた!僕のことなんて遊びだろ。もう放っておいて!】
↓
紘輝【そんなわけないじゃないか!あれは姉貴だ!】
↓
藺生【そうだったんだね。紘輝愛してるよ】
↓
紘輝【俺もさ、藺生】
めでたしめでたし ┐(´Д`┌
ここまで言うと、そんなものの何がオススメなんだという話だが、コレ宮田さんがどえらい色っぽいのだ。
まずは冒頭の強姦シーン。
檜山さんの無茶苦茶具合も手伝ってか、ちょっとリアル過ぎではないですか?と思うほどの迫真の演技で宮田さんが泣き叫ぶ・・・もうこれはちょっと引くだろうという(笑)
もともと泣きの芝居には定評のある宮田氏だけども、これは半端じゃなかった。
呻きながら、言葉にならない声で抵抗するとこなんてスゴ過ぎる。
私はもちろんぷるぷると歓喜にまみれていたんだけどもヾ(´∀`*)ノ
またエロシチュのパターンが豊富なこともひとつ。
強姦・妄想・自慰・合意、そして間にキスと未遂。
もう盛りだくさんでおなかいっぱいだ。
基本が低音落ち着きボイスというだけでも、十分に萌え萌えだというのに・・・この作品においてはフェロモンがいつもの何倍増しかでだだ漏れていた(((´ω` *)
そしてフリートークは出演者全員で大騒ぎ。
特に檜山さんが非常にお祭り男で、また年上らしく場を引っ張っており、終始ワイガヤした良いノリだった。
ただ本編についてはあまりの宮田ボイスの衝撃に他は霞んでしまっていた。
たぶん檜山さんは格好良かった・・・はず。
なんなんだ、このレビュー。
最近、BLCDを聞き始めて、妙にレビューサイト回ったりしているわけなんですが、そこで見つけたのがこの作品です。
なんか、結構褒めてあって、面白いのかな~~なんて思いながら購入☆
いや、良いよ。可愛いよ。
宮田幸季さん演じる コレなんだ・・・読めねえよ!!
主人公と、絡んでくる檜山さん。そして幼馴染役の千葉さんの3角関係を中心に~~という話なんだと、本当に後半まで思ってたよ。
どろどろか~?みたいな。
檜山さんのレイプあり~~の、裏工作あり~~の。
結局は、幼い頃亡くした、妹と同じ誕生日の弟みたいな存在に思ってたとう、なんとも優しいオチでした(;w;。あんたは大人や!!
声に関しては、いい加減、宮田さん可愛すぎ!!
どうしてそんなに可愛いの??
乙女組みに入るべきよ!(なんでじゃ
でも、純粋に、レイプ後
「ナニがイヤなのか考えてみろ」
といわれて、考えた結果
「強姦だったからいやだったんだ」という結論に達します。
強引にじゃなくて、ちゃんとしてくれたらバッチコ~イだったと言うことやね。うんうん。
可愛いじゃないの。生徒会長様を強姦・・・うんうん。
取り合えず、パッケージの写真と声は・・・うん、合ってない。
でも、パッケージを無視して聞く分には全然有りかなっていうイメージ。
完全なる受けっこキャラ。
個人的には、受攻逆声のほうがすきなんだけど。
ま、良し。
攻役は、檜山さん。
意外と、檜山さんって、知らなかったんだけど、かなり出てるのね、BL。
この前から檜山さんばっかりだよオイラ。
でも、今回のはナカナカ良かったのでは?
攻め役のキャラも、高校受験の時、スポーツ推薦で決まってる高校があったから、適当に受けた試験で、たまたま落とした消しゴムの代わりに、消しゴムを貸してくれた隣の男子(生徒会長)に惚れて、入学を決意!!推薦蹴ってね。
そして、感動の再会のとき、「はじめまして」と言われたのにキレて、嫌がらせ・・・強姦・・・。
どうも無鉄砲で不器用な人間と見た。
ま、生徒会長様は、その日眼鏡を割って、実際は、隣の人の顔なんてぼやけて見えてなかったのだよ~~なオチでした。
やっぱり学校ものってナカナカ好きです。
テンポ良くて。
ただ、どうも受けが、受け受けしてるのが微妙だな~~~とは思うけどね。やっぱり。
新鮮さが足りない
乱菊さんコンバンワw
宮田さん受好きなんですよね。可愛くて良い。
あんまり声優さんの顔出し好きじゃないんですが、
とくべつ 宮田さんだけは許容の範囲で許してしまうほど。
ちょっとアホでドジっこな役が好きだったりします。
バシバシ、レビューいれてください~♪楽しみにしております^^wニヤニヤ
こんばんは!
ちるちるでは誰も宮田受け作品には手を出さないと思っていたのですが(笑)、早くももこさんがレビュしてくれるとは~!
私もレビュしようかな?と一瞬思ったのですが、いやーこんな古臭いのどうなのかなあ・・・と、ちょっと手が止まったわけで。
かなり勇気が出たので、私もこの作品のレビューしてみたいと思います!
短所と長所を書いておきます。
■短所■
レイプされて数日後、
「なにが嫌だったのか分かった。強姦されたのが嫌だったんだ」と、受け。
アホかー!
そんなん最初から分かれー!
あと、道端で女の子といる攻めを目撃する→彼女と勘違いしてへこむ→実は姉さん
というテンプレ展開にゲッソリ。この展開、私、苦手なんだよね。
攻め「紹介するよ!こいつ俺の…」
受け(攻めをビンタして走り去る)
↑この展開もやめてー。
私、まったく同じストーリーの少女マンガをはるか昔に読んだことがある気がする。レイプじゃなくてキスだけど。
■長所■
声優陣の演技。
とくに宮田幸季さんは最高でした。
なんでこんなに上手いのー!?
レイプされるシーンに臨場感ありすぎ。泣いて呻いて叫んで…檜山さん、宮田さんをほんとに襲ってるんじゃ…(コラ)
檜山さんのオラオラな攻め声もかっこよかったです。
あと、フリトも良かった。
最年長の檜山さんが、いじってるんだかいじられてるんだか分からない、そのバランスが面白かった。
いろんなパターンがありますよね~。
脚本とキャストが噛み合ってたら無上の神作品。
でも、豪華声優陣がもったいない!と思う陳腐なストーリーな場合もあるし。←今ここ
逆に、脚本が面白いのに声優さんが合わなくて、がっかりしたり。
(個人的趣味もあるけど)
あ、でも、「なにもかもダメダメ」っていう作品にはまだ遭遇したことがないや。