お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
コイツの大きさを……覚えろよ
saikyou no koibito
「最凶の恋人」は2003年発売で、まだ表現に規制を受ける前だと思うのですが、聞いて一番の感想は
「よくもまあ、こんな過激なCDの企画が通ったもんだ」
でした。
だって、息子が「抱かれたい」と言う舎弟の男の子(高校生)に、組長自ら自分とハニーの濡れ場でレクチャーしてあげちゃうシーンが、まんま収録されてんですよ。わくわくするけど、はらはらいたします。
これ3Pじゃないよね? どういう状況かっつーと、やっぱレクチャーとしか言いようが…
前半の小杉十郎太さんの高校生役はちょっーと無理がありましたが。
1枚で2話、頑張って詰め込んであります。
キャストが渋くて素敵。
1部・2部に分かれていて、それぞれが上記のカップリングなわけだけど、2部にも柾鷹×遙カップルはぐいぐい食い込んで来ます。
第1部は柾鷹と遙の学生時代の話で、中学での出会い、そして高校入学で寮の同室になってからの話。
中学1年で柾鷹が遙に『お前、俺のタイプなんだよ』発言。
十郎太さんの声で中1はねーだろ、と思うけど、正直色っぽさとかでそんなのどうでもよくなる。
高校入学して、入寮日の前日に初セックス、というか思いっきり強姦(笑)
この強姦がもう、いい感じなんです。
挿入時の遙の絶叫、終始"痛いだけ"な感じがすごくいい。進歩さんすごい。
その後の高校生活でもダラダラと柾鷹と身体の関係を続ける遙が卒業と同時に逃げるように柾鷹から離れるんだけど、28歳で再会するまでが一部。
この再会した時にも柾鷹お得意の強姦を始めるんだけど
『言葉が欲しいのか?…愛してる、って』というセリフの後の遙の『…ッ!!』が萌える!キター!!
遙先生、柾鷹のこと好きだー!!という盛り上がりシーン
なんか初めて素直に柾鷹に体も心も委ねちゃってる遙が可愛い!
んで、第2部。
知紘が生野に抱かれたくて仕方ない話。
生野抱いてよ、抱いてよ生野!とまぁ知紘は詰め寄るが
立場上ハイハイとは言えない生野。
が、知紘のことが好きなんだなーというのが節々に感じられて、可愛らしい。
情操教育については、とにかく遙が色っぽいしエロいし聴き応えあり。
元教え子に下半身をいじられまくる背徳感たまんねー。
その情操教育の最後には我慢が出来なくなった遙が、生野の前だというのに柾鷹に涙の(?)おねだり…マジでエロい。
その後の、狩屋さんに連れて行かれたクラブの下りはいらなかったと思う。
柾鷹×遙の情操教育だけで充分だろ!と感じた。
直後に生野は知紘を抱いてあげるんだけど、お互いにしっかり気持ちを確かめ合うので、結構最初から生野がたまらなくなってガッツく感じで
さっきまでの情操教育は頭に入ってるか?ちゃんと学習したか?wwと言いたくなるようなガッツきっぷりだったけど
まぁなんとか勉強の成果は発揮出来たようで、よかったな生野。
知紘も最後には『生野じゃなきゃ嫌だ』というのを強く主張していて可愛かった。
ハッピーエンドでごちそうさまでした。
まったく、私好みと言ったらない!!!
攻の小杉さん、受の千葉さん。
なんて言ったら私の好きなトップのタックルじゃないですか。
そして、石川さんと宮田さんでしょ。
わたしの好みに合わせて作ってくれたの?
一部は小杉さんと千葉さん。
二部は上の二人と石川さんと宮田さん。
いやー、小杉さんと千葉さんと石川さんの3Pがあるんだけど
↑これだけ聞くとあやしい・・・。
それがまた最高!!!!
まあ、とにかく作りもそんなに雑じゃなくて聞けたし
よいのではないでしょうか。
ごちそうさまでございました。