みーにゃん
takumikun series
私がこの作品を知ったのは、実写版でした。
某動画サイトを何気なく見ていたら目に留まって、
少しだけ観たんですが、実写も悪くないなと思いました。
それで、CDのほうにも興味を持って、聴いてみました。
実写のイメージを勝手に持っていて、
最初はギイ@井上様に少し違和感を覚えたのですが、
聴いているうちに慣れました(笑)
途中のキスシーンのリップ音が超素敵でした//あは☆←
タクミ@ほっしーはナイスキャスティング☆
全然違和感なくて、「タクミくんだぁ」と思いました。
私は原作を読んでいなく、実写しか分からないので、
参考になるかは分かりませんが…。
12年前に発売とか…結構前ですが…
ジェネレーションギャップ(?)は特に感じられなかったです。
キャストさんも豪華なので、聴いてみて損はないかと…。
話の内容が書かれていなかったので、書いてみます。
【話の内容】
人に触れられるのが苦手なタクミは家族にトラウマを抱えている。
全寮制の学校に入ったタクミは、みんなに人気者のギイと出会う。
タクミを愛してるというギイにとまどいながらも、
タクミはだんだんとギイに心を開いていく。
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私、このシリーズの聴き方が分からなくて…
順序がよく分からないんですが、こちらを最初に聴きました。
皆様のご参考になれば…
原作既読です。
収録されているのは『そして春風にささやいて』、『若きギイくんへの悩み』、そして『June Pride』のエピソードになります。
2枚組とあって、充分に時間が取られていて丁寧に作られていると思いました。
『そして春風にささやいて』とタイトルに付いた音声作品(1989年発売版と1997年発売版)を聞くのがこれが3作目ですが、キャストや音響は3作品の中で一番好きかなと感じました。
演出がやはり3作品の中では一番最近という感じがしました。
3枚ともギイ以外はキャストが結構変わっていて、違う声優さんで聞けたのも興味深かったです。
今回は個人的に保志さん、緑川さんと宮田さんが聴けたのが嬉しかったです。