ケダモノは二度笑う【BLCD】

kedamono wa nido warau

ケダモノは二度笑う
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
13
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
中野睦
原画・イラスト
あさとえいり
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
リーフ出版〈CD〉
シリーズ
まるでケダモノ
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

大学生・榊原連太郎の恋人は、超ハンサムなサディスト歯科医・村瀬一明。香港屈指の大物マフィアを実家にもつ一明の伴侶になったことから、連太郎の身に危機が…。

表題作 ケダモノは二度笑う

村瀬一明 → 森川智之

榊原連太郎 → 櫻井孝宏

その他キャラ
李徳文[成田剣]/ 秀華・ハミルトン[緑川光]/ ウィルフレッド・G・ラトマー[置鮎龍太郎]/ ボーイ[ 木村雅史]/ 電話のアナウンス[笹井千恵子]

レビュー投稿数3

メインの声優が豪華

原作未読
20年以上前に発売になった古い作品ですが、メインのお二人のかけあいに興味があり視聴しました。

古い作品らしく、人物設定も物語の展開も、派手でドラマチックでとてもおもしろかったです。
BLドラマはこれくらい突拍子もないほうがもりあがるなと思いました。

続編みたいな始まりだけど1作目で、関係性が元からある登場人物が次々と出てきます。
1人1人、設定が派手でおもしろい・・・

森川智之さん演じる村瀬一明は、歯医者だけど、実はマフィアの後継者というのがまず驚きでした。
でも森川さんの声で説明されると何でも説得力があるから不思議・・・

櫻井孝宏さん演じる榊原連太郎は、平凡な青年なのに、周りに次々と、マフィアの後継者、マフィアの構成員、貴族などなど出てきて、翻弄されます。純粋なのか、ちょっとばかなのか、ちょろくて聞いていて心配になりました。

個人的に一番おもしろかったのは、お貴族様ですごい差別意識があって、かつ連太郎に恋心?を寄せる置鮎龍太郎さん演じるウィルフレッド・G・ラトマーでした。
設定も性格もめちゃくちゃ。日本文化が好きで日本語がちょっとしゃべれるけれど、変な時代劇の登場人物みたいな言葉遣い、すごいなまり、聞いていて何度も笑いました。
置鮎さん、演じていて楽しかっただろうなーと思います。

けっこうはらはらする事件が起きて、解決して、いちゃいちゃしてめでたし、めでたし、でした。

0

ケダモノw

なんでもいいけど、これってシリーズ1作目であってるんだよね??
原作未読。
検索かけたらちゃんと、出会いからの最初が描かれた作品があるみたいですね。
原作をよめって?なるほど・・・

そんなこんなな今回。
恋人同士の二人。
マフィアの跡継ぎでありながら歯科医をいとなむ攻と、ごく平凡な大学生の受。
男同士だけど愛しちゃったんだからしかたない。
そんな二人に巻き起こる、トンデモ事件とは!?
なお話。
年末のイチャコライベントをちょっと意地悪に拒否したら
拉致られて、へんな外人に絡まれて、エッチなお仕置きまでされちゃって!?
と、なんだかちょっぴりドタバタした作品でした。

最初から恋人同士という設定はまぁいいのだけれど
あのときこんなことがあったよな~とか
こういう風にまえにお前が~とか
よもやシリーズ1作目で持ってくるネタではないなという感じ。
シリーズ4作目ぐらいの雰囲気を感じてしまう。

緑川さん演じる、ハミルトン。父の秘書のことが好きで
かまってほしくてしかたなくて、「友人からはじめてみては」の受の助言でお友達ごっこをしているのに不満たらたら
プリプリしつつなところが、かわいいと思うか否か。
たぶん、その「友人から~」といわれた話を把握していたのなら
もっとキュンとしたのかもしらんのだけれども。。。

原作を読んでから聴くと、すんなりかわいい作品なのかもしれません。

0

なんかよく分かんないお話でした

なんかよく分かんないお話でした。
続編みたいな始まり方なんだけど、これがシリーズの一作目。

歯科医でマフィアな大物の攻め(森川さん)と、一般人な受け(櫻井さん)。
誘拐されたり、へんなキャラが突然出てきて襲われたり、ドタバタコメディなBLでよく見たことがあるような場面が次々と。
ギャグ部分が趣味に合ってたら楽しかったんだろうけど、私の肌に合うギャグではなくて、いまいち笑えなかったです。

濡れ場は数回。
攻めはドSという設定ですが、ぬるいです。鬼畜な私からすれば、ぜんぜん生ぬるいw
そういう設定なら、もっとちゃんとイジメて欲しかったな。

0

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