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saigo no door wo shimero
諸事情により廃盤となった初版版も踏まえてレビューします。
原作の大ファンで発売と同時に購入しました。
当時の様々なBLCDが発売され、第一次BLCD全盛期の始まりと言ってもいいほどの、盛況ぶりでしたが、
鈴村さんは、まだまだ知名度も低めで、アニメでメインをされてはおらず、(Xくらい?)今回のCDで初めて聞きましたがあまりのイメージのぴったり具合に、大ファンになりました。
恐らく当時のBLCDの中でリピート率1位、セリフを覚えてしまうほど聞き込んだため、諸事情による再販のこちらの方は違和感を感じ、ほとんど聞いてませんでした。というか最初のが好き過ぎて。
ですが数年たって、改めて聞いてみて(オリジナルの記憶がうすれたせいもあり)とても楽しく聞けました。
絡みこそ少ないですが、ユギさん特有の手書き文字のツッコミおもしろ要素がすべて入っておりクスってなります。
今でも色褪せない素晴らしい作品。
オリジナルが百点満点でしたが、再録版も長尺になってカットされていた部分が足されて次作につながる作りとなっておりますので、おすすめです。
一度発売されたもののBGM盗作問題があり廃盤となっていた作品を再録し発売したものがこの「最後のドアを閉めろ! 1 ~Replay~」になります。
個人的にはやはりその問題をクリアしているこちらの再録版の方をおススメしたいです。
廃盤の方も確かに良かったんですが何せそういった経過がある作品なのでそういう意味ではどうかと……一応参考までに。
森川さんはイメージぴったりです、これはまさに本田!!
鈴村さんは聞いている内に慣れるよ~って感じかな。
聞きなれてしまうともう鈴村さん声で永井がパッと浮かぶ様になるんですけどね。
あともっそい可愛かったのが斉藤役の遠近さん!
ハスキーなんだけど、甘える後輩の演技やちょっとヘタレなところがよく出てました。
フリトはメイン3人に加えて、「開いているドアから失礼しますよ」の井上さんと鮎川さんも参加。
森川さんが二度目の再録だと気付かずに「この台本、すらすら読めると思った」って話と、遠近さんの「今日は僕は頑張りましたよ!(可愛さを)」っていうのがおかしかったです。
ちなみにこのフリトは2に続きます~。「開いている~」の宣伝も兼ねているところがにくいですねー。
リピ率高くてついこれを聞き出すと→2→開いているドアから~と全部聞いてしまうというループが!
再録のCDなんですが、元を聞いてないのでどのように変わったとかの変化はわかりませんが、単純に面白い!
原作がユギ様の神作品で、それに沿ったストーリーなので原作未読でも楽しめると思いますが、読んでいたら尚一層楽しめますよね♪
27歳永井@鈴村さん・・・いや、鈴村さんってヤンチャ少年声ですよね?
だから最初すごい違和感あったんです。多分そう思われる方多いんじゃないかな?
25歳のくせにやけにおやじくさい本田は森川さんで大正解だし、後輩の斎藤@遠近さんも悪くないし、コメディ系統作品だからこのキャスティングになったとは思うけど・・・
しかし、もう聞くこと何回も重ねているうち違和感なくなってきちゃって、自分の中で代わりの声も想像できないし、ま、いいか、作品壊してるわけじゃないしと納得しちゃってます。
お話は後輩斎藤が気になる存在の永井が斎藤の結婚式で酔い潰れて、結婚式に来ていた本田に「なぐさめセット」をされてからお互い意識しだすが、斎藤の嫁さんは逃げるは、永井の元カノが登場するは、でグルグルしつつも行くとこへ落ち着くという、ざっと大雑把にそんなお話ですが。
結構鈴村さんのハスキー気味な声が好きなんで、絡みシーンの色っぽい声は堪能させていただきました。
ツンデレも似合っている声だし、弾けたシーンも最高なんですよね。
だけど・・・ということは言わない、言わない。
上手いこと「開いているドアから失礼しますよ」の宣伝も兼ねて、本田兄ズの井上さんと鮎置さんもゲスト出演で、トークも参加してます。
再録作品なのに、気が付かなかった森川さん、本当!?
お話もトークも「最後のドアを閉めろ2」に続いています。
原作も大好きで、廃盤も大好きだったので購入。
これは、聴いたとき結構、ショックでした。
自分のレビュー全体をとおして見た感じは萌萌枠よりですが、
気分は、中立。なので間をとって萌で(もえもえ、連発しすぎ)。
廃盤のほうが断然によかったです。
比べるのもどうかと思いますが、言いたい。
廃盤の方は、むかしの作品だけに、
出している声なのか、心中の声なのかが
多少わかりづらかったり、
効果音にリアルさがなかったりするんですけど、
役者さんの演技は、素晴らしくて
まさに役、そのものという感じでした。
~Replay~も同じ役者さんなんですけど、
緊張感や、せつなさなど、前ほど伝わってこなくて……
特に、本田賢三、役の[森川智之さん]は、
切羽詰まる若い感じがなくて、完全に役者本人の
余裕や貫禄が前にでているように感じてしまいました。
永井篤、役の[鈴村健一さん]は、
自然な可愛いらしさが完全になくなってしまったようで
つくられたような可愛いらしさが気になって仕方なかった。
うーん
廃盤をきいてほしい。
04年の鈴村受け=ブリ声かと敬遠していたけど、普通に青年声!
原作未読、リーマン3人の日常話。
3人ともノンケなのにナチュラルにキスやら何やらシすぎじゃないですか~?
ハードルが低いどころか無いですね。
女性キャラ(受けの元カノ、当て馬の元嫁)が出張るが、我慢できる範囲。
わりとコミカルな話なのかな。
唐突ではあるが絡みも多少(Bまで2回?)あるし、BLCDとして良いバランス。
2に続くことが前提なので、本編もフリトも物凄いところで終わる。
フリトの井上置鮎組がさすがのぶっちゃけ具合ww