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enzai
BLで、メインの受けやってるキショーさんの、初聞きCD。
小さい頃から、何かといいがかりや罪をなすりつけられたりしていた、ホストの純也(谷山紀章)と、元極道、今は、組が職替えして興した警備会社の保安警備部長・烏丸(十郎太様)の、純愛物語??
キショーさんって、今、O振りの花井君だよね?
こんな雰囲気だったんだ、、、、
生の人のビジュアルイメージで、なんとなし、攻めイメージが強かったんだけど、こんな美人さんの受けキャラもやってたのね。
十郎太様は、いつも以上にエロ格好良く決めているけど、キャラの性格自体はかなりヘタレで、メロメロ
元姉御(勝生さん)に純也のことで詰られるシーンとか、同僚・四谷(賢雄さん)との掛けあいなんか、かなりギャグ入っていて楽しい
(特にオマケディスクの方の賢雄さんとのトークは、ほとんど素で、オッサン同士のぐだぐだ話になっていた。)
お向かいの倶楽部のNo.1ホスト・舘(森川さん)、全然絡み無しの脇っていうのも珍しい。
十郎太様的には、とっても楽しそうにやってらっしゃるんで、これはアタリだったかな。
オマケのフリートークはかなりゆるゆる。
なんかいろいろぶっちゃけまくりで、こんなに言っても大丈夫なのかしら?
ま、聞いている方としてはそのくらいの方が楽しいからいいけど。
昔からの不幸体質。
何かにつけては、冤罪を掛けられ、掛けられた後は性的な暴行を受ける。
自分に非がないといくら訴えてもそれを信じてくれる人もいない。
認める人間もいなかった。
会社の上司で恋人だった男にも手ひどい形で裏切られ、今は気のいいマスターのもとでホストをしている。そんな受の前に突然現れた男。
これまでと同じように、いわれのない言いがかりをつけられ、手ひどく犯されてしまう。
ところが、それは冤罪ということがわかり、男は謝罪にやってくるのだが・・・!?
まぁ、なんでやねん!!と、しょっぱなから突っ込みを入れてしまいましたが、なきにしもあらず~なお話でした。
「自分の罪をみとめて謝罪してくれた人なんて始めてだ」→「好きだ」
の法則はよくわかりませんが、これはこれでラブラブならいいのかなと思ってみたり。
ちょっと直情型というか、これまでの被害から、ちょっと被害者チックが増幅されがちな受と、ヤクザな攻。バランス的には悪くなかったですね。
それよりもです!声優さんがちょっぴりゴーカでときめいた。
谷山キショーさんが受とかwwww某野球アニメの大好きなキャラクターをされている方とのこと・・・もう一度聞きなおしたいくらいw
それから、たてかべ和也さん!!ちょっ
どちらかといえば、たてかべサン攻キャラで何か聞きたいですww
ジャイ○ンww
というわけで、しっかり聞きなおしをしたい作品
特典のオマケドラマがかなりおもろいです。
長年の友人の堀内さんと小杉さんだけあって最後はもうアドリブでグダグダで終るとことかこんなミニドラマ有り?って感じで楽しかったー。
本編は組長の女房の浮気相手と誤解されたホスト城戸[受](谷山さん)が、その罪を追求されるも頑として口を割らず烏丸(攻:小杉さん)に犯されちゃいます。
その後にそれが誤解だったと分かり、姐さんが大激怒して事務所で発砲しまくり、組長にお仕置き、そして烏丸は城戸の元へ謝罪しに行く事に。
この辺はかなりコメディチックでこのまんまコメディタッチで行くのかな~?と思ったんですがそこからは普通モードに入ります。
烏丸は城戸に謝罪し、結局その償いとして慰謝料として差し出した300万円分、店に通うのですな。
そして1年後、300万円の支払い額となるんですがそこで随分安いホストクラブだなーとちょっと思っちゃいました。
烏丸はどうも結構な頻度で通ってたっぽいんですよね、それで1年で300万?ホストクラブとしてはお徳過ぎね??
まあそれは置いといて城戸は以前勤めていた職場で付き合っていた男に横領の罪を被せられ、現在のホストとなったといういきさつがあり、その男は烏丸にも関わりのある男だった。
最後に一波乱あるも最後はメイン2人はハピエン。
フリトはかなりフリーダム、やはり小杉さんと堀内さんが揃うとノリが変わりますねー。
あとたてかべさんがマスター役やられてるんですが同じ70歳でm、いつもは子役ですから~って言ってたのがおかしかった。
ホントフリーダムだなーと思ったのは、ドラ○もんとかジャイ○ンとかを濁しもせずに堂々とフリト内で出していた事。
これにはちょっと驚きつつも楽しかったー。
本編ドラマ自体は正直可も無く不可も無くって感じなんですが、フリトとオマケドラマがおもろかったので萌で。
原作とは話の入り方が違っていて、でもストーリーの根幹に関わることなので分かりやすいとは思います。
でも話は半分くらい?カットされていてかなり物足りないです。しかも個人的に好きなシーンだったので余計。
特に芙紗子姐さんが好きだったのですが台詞が削られてて悲しかった・・・。勝生さんすごく合ってたから全部聴きたかったです。
あと原作のオチも削られてましたね。面白いシーンだったのに・・・。色々惜しいCDだなあ。
すいません、中立に1票。
小杉さんは烏丸さんにぴったりでした。
純ちゃん、純朴そうな清潔なイメージを保ってくれて満足。
アタシの大好きな芙沙子姐さんは極妻そのままでかっこ良かった~。
四谷さんはおまけCDで最高のツッコミを聞かせてくれました。吹き出しました。
欲を言えば、最初に烏丸が純ちゃんを攻めるところをもっと濃ゆくやって欲しかったです。ちょっと消化不良。
いいところで簡潔にまとめられたら楽しみが半減します。
次のエチシーンもやっぱり簡潔だったので不満が残りました。
すごくすごくいいセリフを言ってるのに……。
森川さん演じる舘さんは、聞いた事のない男っぽーいキャラで。
またまた新しい魅力を知ってうれしいっす。
おまけCDは、とってもおかしくてとってもお得です。
「どんな?」に素直に答えちゃう烏丸が大好きです。
「プレイって言うなーー!!」の純くんも大好き!
つくづく、ちょっと消化不良なのが残念!