可愛いひと。(3)【BLCD】

kawaii hito

可愛いひと。(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
15
評価数
7
平均
2.6 / 5
神率
0%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
中山瑞季
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
サイバーフェイズ
シリーズ
可愛いひと。
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
あり
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4571194100310

あらすじ

高根千尋の養子になり幸せな日々を送る絢一。だがある日突然、千尋に良く似た謎の男・藤岡達彦が現れ、千尋との行く末を案じるようなことをほのめかされる。動揺する絢一に追い討ちをかけるように、千尋の元妻であり実姉である美砂の妊娠のニュースが飛び込んできた。まるで自分の子の様に喜ぶ千尋の態度に徐々に不安に陥ってゆく絢一。自分にとっての100%の千尋との「愛」は、もしかしたら千尋にとっては違うのではないか…。疑心暗鬼に陥った絢一は、遂に千尋に対して言ってはならない言葉を叩き付けてしまう。春&各務も巻き込んで、またまた一波乱!!(メーカーより)

表題作 可愛いひと。3

高根千尋 → 子安武人

高根絢一 → 櫻井孝宏

各務瑛司 → 森川智之

都村春 → 杉田智和

その他キャラ
藤岡達彦[成田剣]/ 瑞恵[畠山美和子]/ 藤岡達彦(中学生)[古島清孝]/ 島村美砂[村井かずさ]/ 高根千尋(小学生)[中井将貴]

レビュー投稿数5

さん

最近は男でもホイホイ妊娠出産してしまう作品も多いですが、男同士切っても切れない問題ですね。

前回、ようやく両思いを確認し
独占欲むんむんの攻を堪能した後のお話。
モジモジ拗らせまくってた受が
ちょっと攻に甘えること覚えたんだなという表現が
可愛かった。
少々の成長を感じる。
とはいえ、姉の妊娠というパワーイベントの発現により卑屈に火がつき暴走が暴走呼んで暴走でしたね。
火に油を注ぐキャラクターも良くなかったんだけど。

ただ、今回面白かったのは
どっちかというと攻かな。
受の甥っ子であり元嫁の子供が産まれるっていうので
多いに喜び、動いてた攻。
不安になる受にも優しい
本当に子供ができたらいい父親しそうて
心から思った。
うっかり聞いてる私が優しい心になった。
手錠で受を拘束してた前作の記憶を塗り替えるレベルには萌えでした。

0

ムカつくか萌えるか

このシリーズの千尋×絢一編はとにもかくにも絢一のうじうじした性格を可愛いと思えるか、もしくは許容範囲かにかかっている気がします。
自分的には元々うじうじネガティブ受は割と好きなんですが(絢一の地味っぽい所が地味受スキーとしてはちょっと萌えポイント)それでも千尋は器が大きいというか気の長い男だなーと感心しちゃいますね。
でも千尋は絢一が好きだからここまで付き合うっていうか面倒見るのが苦にならない訳で、そう思うと絢一はホントいい相手の心をゲットしたなあとしみじみ。
あと絢一役の櫻井さんの好演も大きいと思う。
うじうじを可愛く聞かせてくれるのは流石。
おそらく一般的には各務×春カップルの方が受けがいいんだと思うんですけど、自分はそちらも好きだけど断然千尋×絢一派です。

1

櫻井さんの超絶ブリ声を楽しむ作品と割り切れば◎

櫻井さんの超絶ブリ声を楽しむ作品と割り切れば◎

あんなに幼稚なキャラなのに、濡れ場は抑えた声が儚く色っぽいから櫻井さんは素晴らしい。

話はトンキチだが、最初の絡みと、後半のセッ~別れ話でボロ泣きする櫻井さんが可愛かったからもうそれでいい。

従兄にNTR未遂→自分の目の前で絡ませる→制止してお清め(おしおき)セッの流れはおいしかったです。
受けちゃんも「酷くして」と言っているし。

話は色々酷いけど。

叔母と従兄のお節介を「悪い人じゃないんだけど」で済ませているが、
この攻めもあれだけ気が強いんだからさっさと切ればいいのに。

1

びくびくしてても愛なのかしら?

なんだろうか?
私的にはこの作品は萌。
Ⅰのころの絢一はとっても可愛くて萌だったんです
だけど今回は嫉妬がとっても深く絡んだだけに、
今までの3倍うじうじしてます。。。
そして最初っから卑屈オーラ全開の櫻井さんw
Ⅰの終わりごろの絢一が意外と元気でいただけに
今回のは初めも終わりもうじうじうじーーーーー!
に聞こえてしまいました。

たしかに櫻井さんの声は好きなんだけどなーーー
中の人萌ではあるんですが、どうしても今回の絢一は好きになれなかった・・・
でも、怯えておどおど全開の絢一は可愛かった・・・ww
さすがです!櫻井さん!!
なのでやっぱり中立ですね~

1

攻めも受けもウザい!

うーん、
ウザい攻めにウザい受けでした。
まあ、破れ鍋に綴じ蓋でいいのかもしれないけどさァ…。

攻めは若い恋人を束縛しすぎじゃないかと。
いちいち誰と会うなとか命令されてさ、私ならペッペッぺーのぺーだな。

受けは受けでビクビクオドオド。疑心暗鬼で悩んでオロオロ。
ケツを叩いて「ちん〇ついてんだろ!しっかりしやがれ!」と言いたくなりました。

嫉妬やら束縛やらって確かに恋には欠かせない可愛いアイテムで、なかったらなかったでサミシイものだけど、匙加減を間違えるとウザくなる。
心地よく思う匙加減っていうのは個人差があるし、状況によっても変わってくるから、いちがいにこのお話を否定はしません。
ただ、あくまでも「私にとって」ですが、この二人のそれは激しく匙加減を間違えてるもので、非常にウザかったです。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

CD

  • 買う