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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
厚さも内容もたっぷりな2巻であります。
ペットとして捉えられたリキ。
恥辱の日々。飼われるということ。
ペットという存在。
解放と緊縛。本当の意味での首の鎖
そして~な怒涛の展開が今回ですね。
1巻の初頭でオシオキと称してあった、ミメアとのあれこれも描かれておりました。
実際問題、恋愛関係云々じゃなかったのね~
もともと、男ばかりの世界、男同士の~な中で生きてきたリキにとって女体がいかなものなのかな認識がもうひとつですが。。。。
キリエ。
この後もトラブルばっかりもってくるトラブルメーカーが
ひと波乱。キライじゃない・・というまでにいかなかったのが残念。
ただまだ子供。という意味で思えばなんだか酸っぱい。
後半、イアソンが迎えにきてからのリキの痴態(*´▽`*)モエ
結局そこかよ自分っ!とセルフツッコミをいれつつ。
回数がそんなに多いとは思わないのですが、エロスが濃くて好きです。
3年の間に教え込まれた快楽が目を覚まし、あんなに拒絶していた相手を求めるように手を伸ばす。堕ちていく。。そんなリキは見ごたえアリ
本当に色んな事がつまった2巻でした。
イアソンさんがリキへの愛情を自覚したことが一番印象に残りました。最初はただの興味でリキを飼い始めたのに、だんだんと自分自身がリキに囚われた。
ブロンディーー人工体なのに、人間的な感情を持ってしまった。けれど、身分の違いで主人とペットという歪んだ関係でしか繋がらないことにイアソンさんは苦しく思うようになってくる。
悲しいですね。
イアソンさんがリキを迎えに来て、その時に抱かれたリキはすごく好きでした。威されてるとはいえ、ついに堕ちていくリキが良かったです。
最後はどうなるのか続きが楽しみです。