3アタック

3アタック
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
秀香穂里 

作家さんの新作発表
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媒体
小説
サークル
Cult7〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
発売日
ISBN

表題作3アタック

レビュー投稿数2

求められ堕ちてゆく快感の闇

気鋭の映画監督・佐野の作品の主人公として抜擢され、
その野性味溢れる魅力を存分にまき散らす若き俳優・幸村は
台本読みに集中するも、頑張ったご褒美にマネージャー・岡崎の部屋で
手料理を食べたいとおねだりします。

今まで佐野も幸村も招き入れた事のない
プライベートな空間に…と岡崎はためらいますが了承し、
8月の暑い季節の為、素麺と冷奴を食べさせます。
(幸村にしてみれば、ただ部屋に上がる口実だから
どんなメニューだって良いんだもんね)

ビールも飲み、お腹を満たした幸村は
今度は性欲も満たそうと言わんばかりに岡崎に迫ります。
「いい加減、俺だけのモノになれよ」と独占欲を見せますが、
佐野の嫉妬する姿を笑いたくて、
自身を口に含ませている岡崎の写メを撮り
仕事中の佐野へ送り付けます。

すると仕事を途中にした佐野が駆けつけ、
岡崎の痴態を見て
「我慢できなくてね、
車の中でずっと岡崎くんを犯すことを考えながら弄ってたんだよ」。
乳首をいじられて感じているのに我慢する表情がまた煽り、
夢中にさせるのも知らない岡崎。
また三人の深い交わりが始まるのです。

自分から求めることは絶対にしない。
“屈しないことだけが、唯一彼らと張り合う唯一の武器”だと
岡崎は自分に言い聞かせながら
二人に与えられる快感に溺れていきます。
正気を保とうとしても、もう引き返せないところまで来てしまったのに…。


秀香穂里さんの流石のエロ描写、
薄めの同人誌なのに非常に満足できました。
3Pって…美味しすぎます……!!!

1

相変わらずの3人であります

カップリング入力できなかったのですが、
佐野雅仁×岡崎遼一
も絶賛同時進行です。

幸村に手料理をねだられ、迷いつつも自宅に初めて他人を入れる岡崎。
だんだん許容範囲が拡がってきている…大丈夫か岡崎さん。
しかし素麺と冷や奴って、少し味けなさすぎるのでは…。

その後はまあ予想通りの展開です。佐野監督も途中参加でえろえろ…。
何だか本編に続けてこちらを読んだら、佐野監督に少し親しみが出て来たような。変人なのに。

狂わないことが肝心だ、と考える岡崎ですが、いつまでその正気が保つのか。
まだまだこの先も3人でがんばるようです(笑)

1

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