ようこそ!山ノ手学園へ

ようこそ!山ノ手学園へ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
日向唯稀 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
小説
出版社
フロム出版
レーベル
アドニスノベルス
発売日
価格
¥838(税抜)  
ISBN
9784894470149

表題作ようこそ!山ノ手学園へ

山ノ手学園の中学3年生,14才
季節外れの訳あり転入生,14才

その他の収録作品

  • その1 愛くんの長い一日
  • その2 友情復活!?愛と誠の一日
  • その3 一日千秋
  • その4 約束

レビュー投稿数1

like以上love未満のお話

日向先生の古い作品になりますねぇ~
この頃からやっぱり受け様は今の作品と同じ雰囲気が
醸し出されているのですね。
やっぱり先生の感性は大変好きですね。

中学生同士のlike以上love未満のストーリーなんです。
外見がその辺の女の子よりも可愛いと評判の受け様は
小学生の頃からの親友だと思っていた誠に親友じゃないと
言われ、自分のせいで誠が色々言われていたと知り
ショックと男らしくなる為に転校して山ノ手学園で
もっとしっかり自分の意見を言えるようになろうと
慣れ親しんだ学校を離れ転校してくるのです。
そして転入当日、何故か新しい学園の近くで不良に絡まれ
危ないところを助けられるのですが、その物言いに素直に
お礼も言えず、返って暴言的な内容に怒り心頭
そして広い学園で迷子になり声を掛けられたのですが
その人は朝に出会った口の悪い男で?!
そして優しく案内されているのに、受け様はバカにしてる?と
しかしそれは勘違いで朝に出会った攻め様の双子の兄で・・・
そしてその攻め様とは同じクラスで寮も同室になってと
受け様にとっては不満なのですが次第に慣れてきて
受け様の個性的な家族や前の学校の友人たちや、
攻め様の双子の兄へのコンプレックスなど様々な思春期
ならではの設定背景でテンポよく進むお話でした。
とても初々しい感じの作品です。

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