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yami kara kore wo yakitsukuse
ゲームのりの本作も、いよいよ最終ステージ。
(雰囲気としては、「咎○の○」みたいな感じかな?)
再びT島で繰り広げられる、禁断の新薬を巡る攻防。
観覧車から降りてきた藤川博士の正体は、予想通り……
で、もう一捻りはあるかな〜、とは思っていたが、そうきたかという感じ。
アカツキの過去、玉響と蛍の因縁、玄冬と朱夏の行く末など、
いかにもで、歪んだり訳ありのキャラ(ゲームだと思えばこそw)は面白く
それなりには楽しんで読んだ。
ただ、全体には広げた風呂敷のたたみ方は些か強引、
主役のお二人のLOVEは相変わらずどうでもいい感じだし、
個人的には嫌いじゃない作品だったのだけれど、
BL作品としてはどうなんだろう?