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作者さんの言葉を少し引用します。
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この小説は、美少年だけに許される“究極の純愛”を
描いたものです。興味本位でホモセクシャルを取り上げた
わけではありません。
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この部分だけでちょっと違うなと思われた方は、
素直に引き返した方が良いでしょう。
耽美で紐解かれるべき題材をボーイズラブの
文体で書いてしまったからこうなってしまったのか。
ボーイズラブを格調高くすれば耽美になると言う
短絡を実行してしまったが故にこうなったのか。
洋画家の描くボーイズラブとはどういうものなのか、
じっくり味わってみるのも一興でしょう。
パソコン通信が登場する辺り、ああ、そう言う
時代だなと言う感じもございますね。
高坂ミキ
>「薔薇色の核弾頭」
わはは、それ、凄くぴったりです!
私が読んだ本もそんな感じでした(笑)
葡萄瓜
>高坂ミキさん
当方はこの作者さんに対し、
「薔薇色の核弾頭」
の名を謹んで捧げたいと思います。
高坂ミキ
このかたの書かれた別の本を読んだことがあるんですが、その本を回してくれた人から、よくぞこれを読みきったねと感心されたことが…。
なんていうか、作者様ご自身の趣味にとことん走っていると言うか、一種独特の世界観には脱帽します^^;)