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kegarenaki ryoshu
禁忌の関係で生まれ、存在を認められることなく監禁に近い状態で、性的虐待を受けていた、漣(れん)。
祖父の死をきっかけに外へ。
親族からも見放された漣は、弁護士の直純が面倒をみることになる。
直純も母親に酷いことをした父親が憎い。
漣(れん)がねぇ、出生届もだされないまま、生まれてからずっと離れで22年間監禁されてたですよ。精神的にも性的にも虐待され続けて、誰にも愛情を注がれなかったですよ。
そんな扱いをするくらいなら何で生んだんだ、っていいたくなるくらいひどい扱いです。
だから、禁忌の子ってのは自分のせいじゃないのに、自己卑下がすごいんですよ。会話はできるんですけどたどたどしいのですよ。いわんや生活力など皆無で。
そんな子が、直純に保護されて愛されるお話なんですけどね。
直純は直純で、漣の親族に因縁があってぐるぐると悩んだり迷ったり。
えろはたっぷりあって、それに不満はないんですけど・・・
漣というキャラがね、実在の長期監禁事件を連想しちゃって、痛々しくって萌えるどころじゃなかったです。
もしも「ちょっと足りない健気な子」を描きたかったんだとしたら、いっそショタにの話にでもしてもらったほうが、きっと萌えれました。
イラスト・・・萎え。エロいんですけど顔がヘン。それに漣ちゃんゴツいよ。一般的な22歳男子ならあれでいいんでしょうけど、ろくにご飯もらえなかった華奢な子があれはないでしょー ヽ(´ー`)ノ