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最後だと思ったから、彼に抱かれた。
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
東條鷹臣(陰の内閣総理大臣と呼ばれる男 世界でも有数の大富豪)×小椋晶(新人SP 特別警護班に任命される)
政治・経済における影響力が多大で陰の内閣総理大臣とまで呼ばれている男、東條鷹臣の警護をすることになった新人SPの晶ですが、何かと自分をからかってくる鷹臣に対して意識しつつも素っ気ない態度を取ってしまいます。鷹臣と二人で出掛けた際、暴漢に襲われますが晶の油断から鷹臣にけがを負わせてしまい……
う~ん……何か“陰の総理大臣”と呼ばれる大物の割に鷹臣のキャラが普通というか、もっと俺様系とか癖のある性格でも良かったんじゃないかなぁと思いました(のほほんとしたマイぺース、晶に対してはやや子供っぽい態度をとってしまう)。しかもそんな大物を狙った事件に関しても「あ、そうなの…」と意外にあっけないものでしたし、新人とはいえSPである晶のキャラもちょっとイマイチで、設定の魅力があまり活かされていない印象がありました。恋愛の部分でも身分違いに苦悩するならもっともっと苦悩してほしかったです。