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超ポジティブな攻めに笑
ずいぶん懐かしい作品ですか、私の中で忘れられない作品の一つです。
超クセのあるポジティブで変態な攻めの会長とあくまで普通な新聞部だったかな？な受け様(主人公)。
とにかくテンポが素晴らしくよくて、変態な会長のおかげでもう、何も考えずに一気によめる作品です。
難しい小説に疲れたらこれで気分転換して欲しいです！
唯我独尊電波系ショタせめさま
う～ん最悪な攻め様の部類になるのですが憎めないキャラ
そしてそんな攻め様に見初められた不運な常識ある受け様
それらをコメディータッチで描いてるストーリー
テンポがいいのでさらっと読めてしまう楽しさでした。
攻め様は学園で尊敬と憧れを一心に集める生徒会長
でも、その生徒会長に何度も言われない事で注意される
受け様なんです、ちょっとネクタイが曲がってるとかなんとか
一方的にいつも合えば校門で服装チェックされて減点される
新聞部部長の受け様は一方的な迫害に攻め様の弱みを握ろうと
新聞部総出で攻め様を探るのですが・・・
攻め様は受け様を気に入っていて受け様が突っかかってくるのを
楽しみにしてるアブナイ電波系な攻め様なんですよね。
そして受け様は攻め様の弱みとなる現場を目撃しちゃうのですが
それは小学生が無料で入れるサービスデーでの銭湯で攻め様が
小学生相手にエロい視線で自分の股間を節操も無く起ててる姿
完ぺきな弱みを握ったと思ったのに攻め様に逆に恥ずかしい
思いをさせられるように生徒会室で無理やり抱かれてしまう。
攻め様はそれからは小学生に欲情することなく受け様一筋で
さらにエロで追いかけまわすようになるのです。
いつしか受け様もそんな変態な攻め様に諦めとも思える感で
好きになってしまうのです。
変態を知らずに更生させることになってしまった受け様の
笑える哀れなラブストーリーです。
