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CD→原作の順で読みました。
ドラマCDを聞いてこの主役は何故にこうもモテるのか、その辺の魅力はCDじゃよく分からないので原作で確認すべく読んでみましたです。
結論、読んでもやっぱ分かりませんでした!!
あ、個人的に藤人タイプの受は好きです、適度に上品で平凡でお人好しで深く考えず流されちゃう系。
ラストには氷室教授、二階堂社長、そして二階堂の息子将来、更にはライバルだった筈の野崎にまで狙われちゃう感じになりますが、何せタイトルが「ケ・セラ・セラ」なるようになる、ですからこれでいいんでしょうな!
ちゃっかりしっかり愛される座に座っちゃう藤人[受]
まさにケ・セラ・セラな話でした。
しおせさんの挿絵はこの時代(97年)にしてはしっかりしてます。余談ですがこの頃って結構挿絵がおいおいっ!てレベルが多いですねー13年で変わったもんだと思うです、しみじみ。