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みーくんに悲しい出来事が!?
yumemiru dannasan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
相変わらずの旦那さんシリーズ第6弾。
功一がいよいよ自分のやりたいことを見つけて動き出します。
みーくんと甥っ子の双子にプレゼントするつもりでかいた絵本がきっかけとなり
絵本作家になりたいと思うようになります。
自己評価が低く欲のない功一に啓介が、絵本コンテストに出すように勧めてくれます。
今回の旦那さん、明彦はいつもどおりではありますがどうもパッとしません。
唯一?輝いているのは功一にバレンタインにうさコスエッチの時くらいでしょうか・・・。
今回も番外編「みーくんの幼稚園日記3」みーくんの成長している様子がかかれてます。
そして、平井さん家族がマンションの隣に引っ越してくる番外編「お隣のケースケくん」
更に金成さんの新しい飼い犬ジロ視点の「オモチャじゃないのッ」も収録されています。
昼ドラBLシリーズの第6巻です。
1巻から4巻ぐらいまでは、両親に勘当されている話でした。12巻では、みーくんの実の母親が登場したりと波乱含みですが、何もない今作では、ひたすら功一と明彦さんがイチャイチャしてます(笑)
浴衣を着てお代官様ごっこ(?)をしたり、うさぎの恰好をしたり、相変わらずのバカップルぶりにいっそ清々しいくらいです(笑)結婚して3年半経っても、倦怠期なんてない二人です。
平和な中にも悲しい事件もありました。金成さんの愛犬タロが亡くなるのです。悲しみにくれるおじいさん。元気になってもらおうと、自分が描いた絵本をプレゼントする功一。その絵本を読んだ啓介に勧められて、絵本コンテストに応募することになるのです。功一は、自分の生き甲斐を探し始めた中で、絵本作家になりたいと思うようになります。
愛がいっぱいな中で過ごすみーくんが、スクスク育つのも納得の、家族愛BLです。
今回は受け様が旦那さん(攻め様)の子供ミーくんが幼稚園に入り
子育てがいちようの一区切りという事で
今度は自分の将来の事を考えていくようです
確かに受け様は男の子で主夫だけでは自分の生きがいを何か見つけないとと
焦ってしまいますよね(;´∀`)
身内にちょっとしたプレゼントとして作成した絵本が
思いのほか好評だったことや
ミーくんのお友達の犬のタロの死・・・
いろいろな要素が重なって、受け様は今後について深く考えます
そしてそしての家族ぐるみの平井さんちの息子が
2人の家にいりびたり・・・
自分もちょっとそれはないよな~と思っていたのですが
いりびたるのも理由が・・・
毎回ながら家族のお話もてんこ盛りだし
エッチシーンもしっかり描かれていて満足な1冊でした
相変わらずの2人のラブラブ(古っ)ぶりには
こちらが照れてしまいますw