ラブラブ書き下ろし付き

不器用な恋の掟

不器用な恋の掟
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%
著者
桂生青依 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
かんべあきら 
媒体
小説
出版社
アスキー・メディアワークス(角川グループパブリッシング)
レーベル
B-PRINCE文庫
発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784048671255

あらすじ

美貌の若手アナウンサー・直海は、外務省のキャリアで見た目も精悍な美丈夫なのに、中身は超だらしない男・日下部と同居するハメになってしまった! 多忙な仕事に加えて日下部が部屋を散らかす日々。潔癖な直海には耐えられないはずが、日下部の熱いキスと真摯な告白に胸は甘くときめいて
 エリート同士の恋を描いた「隣人は不器用な男」身分差&再会愛「官僚は秘めやかに恋を抱く」、さらに書き下ろし有りの甘くてHな大人の恋
出版社より

表題作不器用な恋の掟

美形アナウンサー
外務省のキャリア

その他の収録作品

  • 官僚は秘めやかに恋を抱く
  • tender jealousy

レビュー投稿数1

三つの話が入ってます

最初に入っているのは表題作で、これは外務省のキャリア×美形報道アナウンサーのお話。
二つ目は、時を経て再会、再び燃え上がる官僚同士の恋物語です。
そして三つ目は、一つ目のカップルにの受けに横恋慕する新進気鋭のデザイナーが出て来るお話です。

正直、私がこれを「趣味じゃぁない」にしたのは、まず一つ目の話で、受けと攻めがあんまりにも美形過ぎたからなんですよね。
私、美形同士の恋愛はBLの醍醐味だと思っているし、それ自体は別にいいんですが、なんというか、その美形さを例える形容とかが、少し露骨でいかにも、なカンジがしたんですよ。
「モデルよりモデルらしい」という官僚や女からばっかりファンレターの来る美形アナというのは真面目がとりえのような報道番組にいかがなものかつい思っちゃったし。
そこら辺が私的にはどうもあわなかったっていうか・・・・・

三っつの話ともに官僚が出て来るので、官僚好きの人にはいいかも知れません。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う