幸村殿、艶にて候 3

幸村殿、艶にて候 3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
11
評価数
3
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
秋月こお 

作家さんの新作発表
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イラスト
九號 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
幸村殿、艶にて候
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784199004834

あらすじ

想いを通い合わせた越後領主・上杉景勝(うえすぎかげかつ)と別れ、再び九州を目指す旅へ──。けれど、初めての恋に身を焦がす幸村(ゆきむら)は、ある晩自慰に耽る姿を、猿飛び佐助(さるとびさすけ)に見られてしまう。羞恥に駆られた幸村は、思わず「伽を命じる。慰めよ」と下知!! 佐助の秘めた恋情を煽ることに…。一方、景勝不在の道中、艶を増した幸村の貞操を狙う霧隠れ才三(きりがくれさいぞう)は、主の信頼厚い佐助に激しい嫉妬と羨望を募らせて!?
出版社より

表題作幸村殿、艶にて候 3

レビュー投稿数1

蛇の生殺し・・・・・

あらすじどおりです。
幸村くん、あんまりです。佐助がかわいそうです。

嵐の海を乗り越えて、無人島にたどり着き、船の修理が終わるまでと、九州上陸してからの二つの舞台で展開されます。
真田軍団の本領発揮といったところですが、幸村くん、なかなか思いっきりがいい。ちょっとケセラセラなところもあり、なんだか憎めない。

才三は才三で、結局どうしたかったんですか?って状態で手を引いちゃうし。それは後のお楽しみなんですか?
いちいち今から、最後のオチが気になってしょうがないんです。

佐助・才三・六郎・小助・十蔵・甚八・清海・伊佐・鎌之介・望月で、十人でしたっけ?そろい踏み。

望月と瑠璃丸の関係も気になる気になる。

1

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