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一途に蕩ける身分差純愛
heibonna ore ha mahougakkou de, reitetu dai2 ouji to himitu no koi wo suru
シュトレイン王国第二王子キリヤと戦災孤児で平民のユノが魔法学園で再会し、身分差に苦しみながらも惹かれ合う愛と魔法のラブファンタジー!
再会したばかりのキリヤはめちゃくちゃ冷たくて、キリヤの周りの取り巻き達も嫌な奴が多く意地悪されてユノが可哀想で泣けてきます
だけどそれに泣き寝入りするようなユノじゃなく、認めてくれないなら実力で認めさせるだけ……強くて清廉でしなやかで優しくて読んでいると「なんて良い子っ!!」と私がなるくらいなのでキリヤが惚れないわけありませんよね(笑)
結局高位貴族のしがらみや自身の運命、光の魔法使いに付き纏う宿命に巻き込みたくなくて遠ざけておきたかった、そんな当初のキリヤの決意なんか愛しいユノを目の当たりにしてら決壊してしまうんですが、その後の溺愛が甘々で素直になった王子様に愛されているユノが可愛くて可愛くてたまりません(∩˘ω˘∩ )♡
そんな二人を切り裂く出来事、愛ゆえに離れざるを得なくなる、ユノの葛藤とキリヤへの想い……気になった方はぜひぜひ作品を手に取って読んで頂きたいです♡
私はコミコミさんで購入したのですが
【店舗共通SS特典】
酔っぱらったユノが色々やらかしてキリヤにヤキモチ妬かせちゃう
⬆Webであまっーいお仕置きの続きが読めます!鼻血ものです!笑
【コミコミ特典SS小冊子】
前半はなんと二人の出逢いキリヤ視点です!!
幼いキリヤが運命に立ち向かう決意が尊く、まだ初恋と意識出来なかった淡い想いが綴られています
後半はホリデーシーズンの休暇中にユノに会いに行くシーンのキリヤ視点
もうこれ一冊で購入して正解、一生の宝物にしよう……となりました♡
本編に入り切らなった(のかな?)キリヤ視点の番外編、本編終了後の番外編、そして書籍記念のおしおき編(笑)、そしてそしてユノの大親友サランの恋物語に続いていて、今現在全てアルファポリス様で読めます
書籍読後ぜひWebで番外編を堪能しどっぷりキリユノに浸って欲しいです(*´ `*)
そしてアンダルシュ書籍にはあとがきがなくて寂しいのですが、最近作者様ご自身がnoteであとがきをお書き下さっていて、書籍にするにあたってのご苦労や葛藤、色んな思いを綴っていらしたので感動しました
現在連載中のサラン編、構想中のユノ編の続き、こちらもぜひぜひ書籍化して欲しいので全力応援です!!
めちゃくちゃ面白かったです!!!!
愛と魔法の本格ファンタジーで、BLじゃ無くても面白いな!?と思うほど読み応えがありました。
ストーリーが面白い上に、恋愛パートでは攻めとの交流が丁寧に描かれていて次第に近づく二人の関係にニヤニヤ笑顔が止まらない!BL萌えまで摂取できる贅沢仕様です(ありがたや)
更に、終盤の怒涛の展開には「どうなんの!?」とハラハラの連続で、最後まで揺るぎない二人の強い絆に思わず涙しました…もう大満足です◎
また、サブキャラ含めて登場人物みんな魅力的!
逆境にも屈しない高潔な精神と、強い覚悟で攻めを守り抜く芯の通った受けが本当に素敵ですし、そんな受けを「身分差に屈しない!」と強い意志で愛し続ける攻めもめちゃくちゃ格好いい!
序盤の塩対応キリヤがマジでしんどかったので、こんなにユノ大好きなのに塩対応演じるの辛かっただろうなぁ…なんて、名役者キリヤに拍手喝采です 笑
その反動なのか「ユノが好きだ!」と開き直った(?)後は、バレてはいけない“秘密の恋”なのに周囲へ牽制しまくりで全く隠れておらず、ユノへの独占欲が溢れすぎていて、もはや隠す気ないだろ!状態なキリヤの溺愛っぷりが堪りません♡
溺愛攻めの、嫉妬と執着心からしか得られない貴重な栄養がありましたよ……!
読後の余韻から抜けられず、アルファポリス掲載中の番外編まで全て読破する程、キリユノ沼にどっぷり嵌っちゃいました(底なしすぎる)
しかも、ユノの大親友・サラン主人公のスピンオフまで連載中で、もう今夜は徹夜確定です 笑
素敵な作品をありがとうございました〜〜〜!
王子様で麗しく清廉なキリヤと、辺境の村出身で素朴で努力家のユノ。ほんと身分差えげつない……
ユノは自分の望みは二の次で、村の子ども達の為に人生捧げてる健気な少年。一見平凡だけれど非凡な才能と芯のある強さを持ってる。
ユノは村の厳しい寒さの中でも強く咲く小さな花のよう。もうこんなの応援するしかない、させてください!!
対して鋭利な雰囲気を持つ美しいキリヤ様。本音を上手く隠しながら自分を抑えて国のために生きるのは辛くて寂しいよね……推すしかない!!好き!!
2人ともかっこいいよ、可愛いよ健気だよ!!ちょっとぐらい自分の為に生きろよ〜〜〜!!と叫びたくなる……周りの思惑に巻き込まれながらも少しずつ近づいて、絆を深めていく描写の素敵なこと!
冷たく厳しい冬の寒さが鮮やかに目に浮かび、美しい。2人を取り巻く友人達も個性的で全員きらめいてる。皆んな素敵な仲間だよーーー!!
そしてユノの献身に涙する。本当に、今までの努力全部を無にするかもしれないのに……私の中では、類稀な才能を持つキリヤよりも、誰よりもユノが1番熱かった。強かった。
読んで良かった!!って思える作品です!!