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『無限抱擁(下)』
天守塔で謹慎中だったアシュレイ。
そこへ結界が壊され魔族が暴れているとの報せが来て…。
アウスレーゼにアシュレイを奪われそうになって、ようやく自分がどうありたいのか、自分がどうしたいのかを主張せずにはいられないと思ったティア。
アシュレイに本音を話そうと決めた矢先、魔族のことを聞きアシュレイは魔族退治に行ってしまう。
そして、命にかかわる大きな怪我をして。
普通の天界人とは違う身体をアシュレイに近付けることを誰よりも恐れていたティア。
けれど、その人とは違う身体がアシュレイを助けることに役立つ。
その方法にきっとアシュレイは怒るだろうけど、それでも失うよりは全然マシで。
アシュレイに正直な気持ちをぶつけなかったがために傷付けてしまったまま終わらせることは出来なくて。
「見守ること」と「ただ見ていること」の違いがわかり、ティアが素直な気持ちをアシュレイに告げ、アシュレイとの関係を修復していくお話。
とりあえず、最初は治療という名目ながら身体を繋げるに至った2人だけどアシュレイの気持ちはまだそこまで追いついておらず。
ティアが「特別」存在であることは確かながら、本当の恋人になるまでにはもう少し時間がかかりそう…。
『恋の季節 其の一』
ティア×アシュレイ
東領の王子・柢王×側近の魔族・桂花
南領の姫元帥グラインダーズ×巫女シャーウィッド(女の子CP)
三組三様の恋模様。
メインはティアの色ボケ老人ぶり(笑)
『春宵一刻』
共告塔での守天の儀式。
その場に忍びこんだアシュレイが見たものは…。
ティアとの関係をどうしていくべきか悩んでいたアシュレイ。
初めて見たティアの仕事に心をしめつけられる思いで。
それまで一人で儀式を耐えてきたのかと思ったら、自然に足は動いて。
アシュレイ、初めて自分からのキス。
『恋の季節 其の二』
なかなか天守塔に来てくれないアシュレイにティアは新たな作戦でベッドへと持ち込もうとするのだが…。
途中で、アシュレイが音楽を好まないことを知って引くティアは偉いなぁと思ったり。
まだまだティアとの関係にはっきり名前のつけられないアシュレイはベッドの中で交換条件のように頼みごと。
…アシュレイ、案外、小悪魔か?とか思ってみたり(笑)