ボタンを押すと即立ち読みできます!
tanomukara mattekure
読了後、レビューを書かずにはいられませんでした。戦争孤児というシリアスなテーマとBL的ファンタジーを巧みに織り交ぜ、伏線を張りつつも常に面白いシーンが続き、飽きることなく最後まで読むことができました。辛いシーンもありますが、多幸感がそれを大きく上回ってくれるので、心から読んで良かったと思いました。属性萌えではない、骨太なストーリーを読みたい方におすすめです。紙書籍になることを熱望します。
この作品に出会えて本当に良かったです。
ウェブサイトで投稿されていた時からすごい!!と思って、大好きな作品でした、それが今回まさかの書籍化!!買う以外の選択肢は無いです。
不憫受け&健気攻めが好きな方、夜明けの腐女子タイプの方は、この作品にどハマりするはずです。また、作中何度もこのタイトルのセリフが出てきますが、伏線回収も素晴らしく、作者様の技量に感服します。
ぜひネタバレせずに読んでほしい神作品です。