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tsuyoki na kiss no gosan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
うーん、ちょこちょこ色んな点が引っかかったんですが、一番解せなかったのが友衛の先輩への行動。
最初は友衛〔受〕の会社と、先輩の会社が提携としてトータルブランドを打ち出そうという話になっていたのですが、海外の大手企業ローウェルから話が持ち込まれ、先輩の会社との提携は書類契約を交わしていなかった段階だという事もあって一方的に打ち切られます。
その担当者だった先輩は、友衛の会社に脅迫状を送りつけそして呼ばれたボディガードの一人が鴻上〔攻〕
友衛はその脅迫状の差出人が先輩だと知っているのですが、それを隠し黙っています。
まあそれは良いんですよ、先輩だし。
けれど友衛は電話で先輩に辞めて下さいって何度か忠告しただけでそれだけなんですね。
ボディガードまで出て来てるっていう大事にもなってて、更にまた先輩は脅迫状を送ってきてるんですよ、本気で止める気なら自宅まで行って強引に説得すべきだと思うんですがどうなのか。
これって下手したら恐喝罪ですよね。
先輩を恐喝罪で逮捕させたいんでしょうか……友衛は。
まあ提携前のごちゃごちゃは避けたいので、警察介入は無くその代わりのボディガードな訳ですが。
友衛の傍にずっと居る内に次第に鴻上は彼に魅かれて行き、仕事が終わってもう会えないと思っていた友衛の元に、彼は全く別の顔で登場します。
2人がくっついてそっちは良かったね、って感じでしたが、どうにも先輩の件が納得行かないですっきりしなかったです。