ロイス
yuuutsuna asa
ドラマCD、憂鬱な朝1巻の特典CDです。
出演者は久世暁人役の羽多野渉さんと桂木智之役の平川大輔さんのお二方になります。
約20分ほどのトークで、作品とは打って変わって明るくて面白かったです。
この作品は表情や目つきで表現しているのが多くて、それを声で表現しないといけないと仰っていて、確かに!と思いました。ていうか、その表情や目つきを声だけで表現できているのが本当にすごいですよね。
その上、台詞も難しくてミステイクもあったみたいです。
平川さんは桂木のことをサイボーグやら、スーパーコンピューターではないか?あと、桂木の役が難しかったと仰ってました。
羽多野さんは暁人が田村に「あれなに?」って聞いているところ、好きとのことです。
暁人は桂木に、ずいぶん突き離していたけど、どんな育て方したら、あんなまっすぐに育つんだ?とww
羽多野さんも、森山公爵夫人に「桂木と一緒にいたかった」と言っちゃうし、可愛いと仰ってました。
今作は原作の2巻まで収録しているので、2人で話の続きを予想していました。
暁人が結婚という話が上がって、結婚すると思うんですけど、相手の女性も狡猾な人なのでは?と…。昼ドラみたいな展開になるかも?とも。正直、原作を知っているので、ニヤニヤしながら予想を聞いていましたw
桂木から「愛」に関する言葉を一切聞かないから、もしかしたら最後まで言わないのかも?
3、4巻も2枚組とか?とも…(はい、そうですw)
フリートークのお題:「幼い頃にやっておけば良かったことは?」
平川さんは、やっぱり語学かなぁと。
あと楽譜が読めないと仰ってました。
子供の頃は、水泳、そろばん、習字を習っていたみたいですが、習字は字が上手くなる前に辞めたとのことですww
羽多野さんは、お母様が厳しかったそうで、水泳、そろばん、塾、野球、器械体操もやっていてハードスケジュールだったそうです。
習字、ピアノやってみたかったなーと。
ピアノが弾ける男子がえらいモテてて羨ましかったそうで、ゲームのBGMとか弾けてカッコいい!と思ってたそうです。
興味があるなら、一度トライしてみた方が良いとも仰ってました。
平川さんは語学、羽多野さんはピアノやろうかな?と仰ってました。