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ショタの商業小説と言うのは、在りそうで
実は余り在りません。
ショタ風味と言う作品は探せばあるんですが、
ショタを上手にバランスとって書くのは結構
難しいのです。
この短編集は正しく稀少で貴重な成果ですね。
新堂姫子さんのイラストとの相乗効果も、
とても良いです
これはもう、犯罪以外の何ものでもない商業誌ですよね。
10年一昔と言うけれど、今は1年もすれば古いなんて言われる時代ですから
1996年の作品なればこそって作品で、当時だって同人誌になっていたものですから
商業誌でオールショタなんてかなりのものです。
古い作品で未読なんてものがどっさりあるのでチマチマ読んでいるのですが、
はっきり言って、私ショタが好きかも知れないっ!!
オヤジや筋肉系には魅力を感じなかった私ですが、やっぱり小さいものや動物には
かなり萌えを刺激されてしまうようです。
ショタに萌える自分が怖いと思いながらも、現実社会で見る本作と同年代のお子様を
見ても、萌えの一つも感じない不思議を痛感しながら読みました。
やっぱり何処まで行っても私の中ではファンタジーなんですよね。
この作品に出てくる小学生は何ともみなさんエロ小悪魔なんです。
大人を無意識の仮面を付けてホントは誘ってる、う~んこんな小悪魔実在しないよね(笑)