はるのさくら
chiguhagu na kiss
本編終了後のお話。
一人暮らしを始めた碧の部屋へ遊びに来た陽翔。
陽翔が選んだベッドに2人で寝転んでみたら「近い」と赤くなる陽翔と、そんな陽翔の姿にテレる碧。
頬染め合う初々しい2人にきゅん♡
もちろん、カレシの部屋にお泊まりなので、いい雰囲気になって、イチャイチャ( *´艸`)
その後、ベランダで碧のお手製オムライスを食べながらお花見。
毎年お花したいね、と当たり前に言葉にする陽翔。
健全ないい子じゃわ~(*ˊᵕˋ*)
甘さとエロときゅんが溢れる小冊子でした(*^^*)
「ちぐはぐなキス」特装版についている小冊子です。
笹原の新居に遊びにやって来た熊井。新居のベッドで2人で致します。
表紙と裏表紙だけでなく、表紙の裏側(表2・表3)部分までたっぷり広末マチ先生のカラーイラストを収録しており、どのページも良いです(笑)。
新居に来ても、まだまだお互いピュアで不慣れな感じが愛おしくもいじらしくも感じる内容です。本編では描かれることが無かった二人の濡れ場の詳細な描写が含まれており、喘いでしまう熊井と、それをうっとり見つめる笹原の表情、まるで商業漫画番外編の同人誌を読んでいるような。
紙で買って良かったなあ(笑)。
本品は『ちぐはぐなキス』の特装版小冊子になります。
本編後、碧の部屋に陽翔が遊びにいくお話です。
春から1人暮らしを始める笹原は
あまり片付いていないけれど陽翔を招いてくれます。
陽翔は笹原の引越しの日には
来栖と滝本との先約があって来れなかったのを
謝りますが
2人とは頻繁に会えなくなるのだから
気にしないでと言われます。
3人でカラオケ行って食事をしてた後は
家具選びに付き合った滝本はテーブルを買ったと言い・・・
B6版サイズで表面はフルカラー、内面はモノクロ印刷、
ラブラおうちブデート編です。
笹原は陽翔の選んでくれたベッドに寝転び
陽翔の言うとおりして良かったと言って「陽翔も寝てみて」と
さっそく陽翔の言葉を試してみるという
がっつりラブラブなお話でした。
陽翔と恋ができて良かったね♡ って
笹原に言いたい素敵な幕引きでした (^-^)v
本編終了後の一人暮らしを始めた碧(あおい)の新居に陽翔(はると)が遊びに行くお話でした。家から通える距離なのに陽翔との時間を持ちたくて家を出ると本編で言ってましたよね。
引っ越しの手伝いは仲良しだった同級生との約束で出来なかったものの、お互いに付き合いがある事を碧は納得してるようでした。この辺がお互いを尊重し合ってて凄く好感が持てました。
そして2人きりになってから陽翔が選んだベッドで2人は寝ることになるんですよー www
本編のレビューで2人がセックスするのは最後の最後と書きましたが、恋人の部屋に初めてのお泊まりですからね…。エロ過多は苦手ですがこの2人のは学生らしい爽やかさがあって好きです。www
個人的に素敵だと思ったのは陽翔って純粋に次の約束が出来るところなんです。それってゲイとして生きて来た碧にとってどんなに嬉しいことかと思うとキュンと来ました。
やっぱり卒業後の2人のお話が読んでみたいので、続編お願い致します♪