umeair
tensei akuyakureisoku ha eiyuu no gitei arufa ni dekiai sareteimasu
『転生悪役令息は英雄の義弟アルファに溺愛されています』フェア店舗限定SSペーパーのこちら。
二人が番となって二ヶ月後の、結婚前夜のお話です。
濃厚エッチ後、思い出話を始めるセオドア。自分が北方遠征軍に加わっていた頃、もしもサミィがエセルバート王子とくっついてしまったら…と、気が気ではなかったと語ります。
サミィが突然エセルバートを好きになったりしないよう、「何度エセルバートを殺そうと思ったことか」
ーって!完全に不敬罪だよ!執着心がこちらのSSでも滲み出て…というよりダダ漏れてます( ̄∀ ̄)
「家族になるんだから」というサミィの一言で復活するセオドアと、四度目のそれについていけるサミィもすごいw と思ってしまう、二人のイチャラブSSでした◎
セオドアのサミュエル至上主義が分かるようなSSでした。確かに戦場でのトラウマを抱えていたセオドアでしたが、彼が1番恐れていた事が何だったのかがここで語られていました。
じっくりゆっくりと公爵家で外堀を埋めて来たセオドアでしたが、サミュエルが王太子を選んだらとそれだけが恐怖だったようですね。
まぁ、本編で王太子の心情が語られてましたけど、当て馬から見ても2人の絆は盤石だったようです。
このお話って番になってから2ヶ月目で結婚式の前夜の事が書かれてるんですが、ここで3年戦争時のセオドアの手紙について言及されてるんです。
何枚も手紙を書くサミュエルと違ってセオドアは数行と本編にありましたが、送って来るタイミングがサミュエルの発情期前だったというのにクスッと来ました。サミュエルの発情期周期を本人以上に熟知してるとか、怖いけどこういう攻め大好きです!
本品は『転生悪役令息は英雄の義弟アルファに・・・』の
フェア店特典ペーパーです。
本編幕間、結婚式の前夜の小話です。
2人が番になってから2ケ月後、
いよいよ結婚という前夜もセオドアは
サミュエルを放しませんでした。
大事な日なのだから1度だけという約束でしたが
セオドアは既に3度目の絶頂を迎えていて・・・
B5サイズ片面にて
結婚前夜のお話になるのですがほぼ睦みあっていて
会話もイチャイチャの延長でしたかないです。
セオドアがエセルパートについて
いろいろ愚痴っていて危険発言もありますが
もうサミュエルはセオドアのものなので
大丈夫・・・なはず!? かな (^_^A